劇場公開日 2024年10月4日

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ロール・ザ・ドラム!のレビュー・感想・評価

全23件中、21~23件目を表示

2.0ドラマがあるのに描かれない

2024年10月5日
Androidアプリから投稿

いろんなドラマが巻起こってるのに過程が描写されずに結果だけ教えられてるように感じる場面が多かった

「天使にラブソングを」とか「スクールオブロック」的な作品を期待してたので
だいぶ肩透かしを食らった

楽団が中心にあるだけで
音楽がメインの物語では無かった

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龍神

3.5ブラスバンド対決

2024年10月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

1970年スイス・ヴァレー州の小さな村が舞台。
こんな小さな村でオーディションなんて大袈裟だなと思いましたが、スイスでは地域のブラスバンドがとても盛んだということです。
この映画は実話がもとになっていて、実際に今でも2つのブラスバンドがヴァレー州の多くの町にあり、保守派か革新派かで分かれているらしい。

映画じたいはコミカルなヒューマンドラマです。
2つのブラスバンドをめぐって、まさかの嫌がらせがあったり、若い2人の恋もあり、飽きさせません。
イタリアから働きにきているという設定のカルロがイケメン。
そして妻のマリーテレーズはどうするのでしょう。

私は1970年代にスイスで公立の小学校に通っていました。お昼は自宅に帰って食べていました、ほぼ皆がそうしていました。いま考えると、女性が昼間、家にいるのが当たり前だと思われていたんですね。
スイスで国政での女性参政権が認められたのは1971年だということです。

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マリエル

3.5ホッコリとした楽団感動映画

2024年10月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

伝統を重んじる村の楽団は、毎年コンクールにかすりもしないマンネリ楽団。
そのマンネリ楽団の有志が、この楽団にいては何の変化も起こらないと新しい指揮者を呼び寄せ対抗する楽団を作る。
新しい楽団はそれまで楽団に入れてもらえなかった女性や移民を受け入れ、伝統楽団を凌駕する実力を付けて行く。
二つの楽団は小さな村で衝突し合い、村に騒動を起こしていく話。

まあ、ホッコリとした楽団感動映画ですよ。
田舎って保守派がマジョリティだからね。
スイス映画なんだな…実話を基にした物語なんだな。

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キブン