劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来のレビュー・感想・評価
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素晴らしいアニメーション!
鬼滅の刃を本格的にアニメーションとして見るのは、無限列車編について2作目、今回IMAXで見たこともあってかとても素晴らしいアニメーションだなと感じました。漫画がアニメ化される際、かなりアニメーションの優劣が出てくると思いますが、鬼滅の刃は本当に成功の部類だなと感じております。また物語の内容として原作を知ってはいますが、声優さんの声の表情や物語の構成の組み立て方などはとても素晴らしく、2時間半飽きることなく見ることができました。三部作構成ということで時間の配分が少し気になってはいましたがとても満足です。第二部第3部ととても楽しみにしています。
最高の時間でした!
先ずは何と言っても美し過ぎる映像。
ufotableさんの作画と演出は昔から好きで、冒頭から少し経ち無限城に描写が変わり柱達が移動してる時の疾走感と、漫画では伝わりにくい無限城の迷宮感を見事に表現しているなと感嘆しました。
その時にOPも流れて見事にマッチしていて恐らく誰でもワクワクし興奮する瞬間だったのではないだろうか。
色んなレビューを見ていて今回の映画で回想シーンが多くテンポが悪いと仰る方も居ますが、鬼滅の刃の醍醐味であり大事な部分なので致し方ないと思います。
じゃあ戦闘は少ないかと言えばそうでは無く、アニメを見ていて楽しめてる方であれば最高に幸せな時間を得られるでしょう。
ハッキリと断言出来るのは映画を観ないと言う選択を取るのは後悔すること間違い無し!
31日にスクリーンサイズの大きいIMAXレーザーが有る映画館でまた観に行かせて貰いますが凄く楽しみなぐらいです!
末筆になりますが無限城編の始まりとしては最後の終わり方も良く、いつも以上に泣いたり興奮したり少しコミカルな場面が混じって癒されたり終始あちこち感情が動き回って大変でした(笑)
鬼滅の刃【無限城編】アカン!最高!
戦闘シーンは呼吸すら忘れるほどの迫力!
「俺はしゃべるのが嫌いだから話しかけるな」
▼感想
映画館で鑑賞!
鬼滅の刃は原作漫画は全部読んでいて、無限城編は特に好きだから楽しみにしていた!
冒頭から作画がすごい!無限城で柱達がモブの鬼を切り捨てるだけでもずっと見てられるような神作画。この後の上限達との戦いはどうなってしまうんだろう…!と期待がどんどん高まっていった。全編通して無限城の映像がすごくて、物語を大いに盛り上げたし、終盤とかは別のSF映画を見てるかのような没入感だった。
今作の一番の盛り上がりは炭治郎と義勇VS猗窩座。まず、主人公と兄弟子が力を合わせて宿敵と再戦するというのが少年ジャンプしてて最高!このシーンの作画は期待以上で特に義勇がかなりカッコよかった!無限城を縦横無尽に駆け回り戦う三人は、思わず呼吸を忘れるくらい迫力があった。
作画だけでなく、声優もすごい!鬼滅の刃は声優陣の熱量にいつも驚かされるけど、今作で特にすごかったのは胡蝶しのぶ。しのぶの声からこの戦いにかける思いがビリビリ伝わってきた。しのぶと戦う童磨もサイコパスな感じで声がぴったりだった。漫画を読み直しても童磨のセリフは宮野真守の声が脳に流れてくる。
回想シーンが多くて少しテンポが悪くなったのは否めないが、鬼滅の刃は回想シーンも大切だから仕方ない。過去や軌跡が鬼殺隊の力になり、鬼の救いになる。むしろ、テンポを重視するために回想シーンを省いたりしなくて良かったと思う!
果ての見えない無限城…でも、物語の終わりは案外遠くはない。次の死闘もこのクオリティで見れるのが楽しみ!
▼お気に入りのシーン
義勇と猗窩座が戦うシーン!
義勇は特に好きなキャラクターの一人だから、今作では見せ場が多くて嬉しかった!
めちゃくちゃよかったです
シートジャックで家族で観ました
あっという間の時間でした
たくさんの人がいすぎてポップコーンに30分も並んでびっくりな人の多さ
内容はすごくよかったです
映像
音楽
展開が好きでした
なんだかドキドキしながら見ていてポップコーン食べる暇なかったです
1番最後のところ猗窩座の思い出すところが好きです
とにかく面白かったです
鈴なりの映画館を作ったこと、そのことが価値。鬼滅の勝ち!
3連休最終日にIMAXで鑑賞。公開初日の予約が始まった朝、IMAXの空き状況をチェックしたらもう前方の3列にいくつか空きがあるくらい。どのシネコンも4つか5つのスクリーンを使って30分~40分おきには上映が…。そして、飲食売店は見たこともないような長蛇の列!
こんな現象を創出したことそのものが「鬼滅の刃」という作品の価値。
評価も上乗せせざるを得ないので、鬼滅の勝ち!
実際、終盤に入るまでの展開は時間を感じさせないくらいに面白くて、体感90分が45分でちょうど半分くらい。だけど、原作リスペクトが過ぎるのかな?って思うくらい猗窩座の回想シーンは長かった。
(原作リスペクトの真偽はわからない。アニメは1期の初回からリアタイではなくてもいの一番に観ていて、アニメから入って好きになった作品は、原作は読まずにアニメを待つ派なので、読んでないからわからないのだ)
テレビシリーズなら、その回1回とか2回を丸々回想にされても気にならないし、物語に深みが出るからそれがいいし、それが鬼滅の特長だし鬼滅らしさだと思っていて…。おそらく原作もそういうパートが長いとしても、3週とか4週(もっと?)は漫画の連載っぽいし、読み手が好きに間を取れるので、それでいいんだと…。でも、それを映画で再現されてしまうとちょっとキツイ。原作を少し変えてでももう少し映画らしい構成にできたんじゃない?との思いはどうしても拭えないのです。
無限列車編のように、フジテレビがテレビ用に分割して放送したら全然気にならない気がしています。(無限列車編は話がシンプルだったので、映画としても最高!☆5っす)
何はともあれ、このクオリティで仕上げた制作陣は本当に素晴らしい仕事をされたと思う。次回次々回も楽しみ…ですが、完結まで、どのくらいの月日がかかりそうですか?
原作読まずにアニメでの完結を見届けたいけど、こちらの寿命との戦いにならないことを願っています。
回想あってこその「鬼滅」
評価難しい
凄すぎて目がまわる!
激しい戦闘、仲間との悲しい別れ、敵の良心の気付き。より一層過酷な戦いに向かって行く。
とても良いと思います
久しぶりに、映画館に熱気が
込もっていて、なんかとても良かったです。
それだけ老若男女の
お客さんを呼べる作品だという事で
それだけでレビューは星5ですね。
内容に関しては、今までのクオリティを落とす事無く、期待通りでした。
色々思うことある方も、結構多いみたいですが、私は3部作の1作目なので、これでいいのではないかと思います。
ただ楽曲だけ、もうひと頑張り欲しかったですね。
2部、3部も期間をあまり開けず
上映して欲しいです。
自分はやっぱりワンシーンの長尺には何度も一瞬の睡魔が(-_-;)
作画の緩急
日本に生まれ、この作品に出会えて良かったとつくづく思う。
劇場版「鬼滅の刃」としては2作目の「無限城編」の第一章です。なんと全三章構成とか!
前作の「無限列車」はもちろんですがアニメのTV放送もほぼ全てリアルタイムで閲覧して臨む最終決戦なので、私自身、気合いのノリも全集中常駐です!いったい何の呼吸かは良くわかりません・・・あえて言うなら睡眠時無呼吸です(笑:CPAPで治療中)。
物語も佳境なので、ストーリーに触れると無意識にネタバレアラートが鳴っちゃう状況!なので必死に口を覆いながら感想を申し上げるのですが・・・はっきり言って「日本に生まれ、この素晴らしい作品にリアルタイムに触れることが出来て本当に良かった!」と申し上げたいです。
まず、日本産のアニメなんで世界最速で封切りに立ち会えるってこと!日本生まれの日本育ちにとって当たり前のことですが、この幸せは本来もっと感謝しなければならいことですね。
また、海外産のとってつけた様な吹き替え(失礼)でなく、世界に誇れる日本の声優であり名優の方々が心血注ぎ、役作りの土台から築きあげたような存在感に満ちた迫真の演技を、その細やかで微妙なニュアンスも含めて日本人として正面から受け止めることが出来たということ。なんという僥倖!
特に「蟲柱、胡蝶しのぶ」の怒りの演技は本当に凄まじかったです。実は彼女のTVシリーズの登場時からその状況が密かにずっと続いていたことに今になって漸く気づくという鈍感さが情けないです・・・。
あと、「鬼」についての基本概念の理解の深さは、日本人の独特の曖昧な宗教感(多神教がベース)がないと、その複雑な部分は決して味わえないでしょう。鬼は西洋でいうdemonの様な絶対的な悪の化身・・・とは言い切れず、逆にむしろ人間の所業が時に悪魔に近しいこともあるということを、猗窩座のパートで痛感することになりました。
この様な傑作に出会えてなかなか感情が収まらず、考えもまとまらず・・・やっとこのサイトに投稿できた時点(7/29)で、既に800以上のレビューとはこれまた凄いことです。
ぜひぜひ、ご鑑賞を。一緒に魂揺さぶられて泣きましょう!
長すぎる
誠実で真面目な制作陣による映像化作品
原作も連載で追っていた身としては、無限城を映画でやる事に不安がありました。テレビアニメにして無限城の最終章だけ劇場公開で良かったのではと。
物語の構成上どうしてもテンポが悪くなるのと、映画としてのまとまりがなくなる事を危惧していましたが、やはりこればかりはどうしようも無かったと思います。
制作陣はとても真面目で、誠実に原作の映像化をしているので、それを踏まえ、理解して鑑賞しないといけません。
ただ、一般の観客の方にそれを求めるのは酷な事なのかもしれません。そういう方は低い評価を付けてしまいがちです。仕方がないとは言え残念です。
今回はそれでも猗窩座のストーリーを入れたかった制作陣の熱意が感じられました。それ故に150分を超えてしまいましたが、仕方ないでしょう。
映像に関しては日本アニメの極致、ひとつの到達点と言っても過言ではありません。
次回もきっと劇場に見に行きます。
ufortable凄い!の一言に尽きる
一瞬CUBEかなと思ったが
日本家屋でした!
奥行きが際限なくあって素晴らしい
これにはジブリも負ける
不覚にも鬼の過去に泣いてしまった
単純に鬼退治ではなくて、人間関係、人間成長の話だからハマるのか
竈くん見る度に強くなる
初日から3回見てもなぜか
飽きない…
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