劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来のレビュー・感想・評価
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日本に今一番必要な映画
さっき観てきた感動のまま、映画レビューをどうしても書きたいと思って映画ドットコムに登録して今レビュー書いてます。
ほんとに映像美、音響、ストーリー、どれをとっても熱量が半端じゃなくて初っ端から最高のボルテージでもう最高に楽しめました。無限城の中のあの想像もできないほど広がってる感じとかバトルの目で追えないぐらいの激しさとか本当に凄すぎて感動しました。映像以外でも音響も映画仕様にかなり良かったです。無限城のどこからか鳴る三味線の音がサラウンドで聞こえるのは映画館ならでは。
これまで冷静なところしかみたことがない柱が初めて本気で戦って勝ったり負けたり弱いところも見せて戦うってそれだけで泣けてくる。
劇中の炭治郎のセリフ、強い人が弱い人を守って、守られた人が受け継いで強くなりまた誰かを守るのが自然の摂理だって言ってましたが、鬼滅の刃全体で伝えてくる大きなテーマですね。
この映画を観たあと小さな勇気が芽生えたのは僕だけじゃないはずと思ってます。今の日本に必要な映画です。
言葉の重さ
映像美
まさかのこっち側だった
ファンでもなんでもないですが、
作画が凄すぎて
鬼殺隊 VS 鬼舞辻無惨・上弦の鬼 最終決戦
おすすめー
テーマパークの人気アトラクションに並ぶのと同じ感覚で、自然と人が集まる作品、それが無限城だと思います。
自分は、今回の「ライド系アクションに全振り」した方向性、全力で支持します。
だってあの密度、スピード、映像のキレ。
全部、映画館のスクリーンで観てこそでしょ。
今の時代、すぐ配信されて家でも観られるけど、
あのすごさを“ちゃんと体感”できるのって、たぶん今年の夏だけなんですよ。
だったら観なきゃ。そういう話です。
笑っちゃうくらい、すごい城だった。
もろちんそれも城以外がしっかりとしていて、エンタメとして及第点が取れていればこそです。そこはもう大丈夫。安心してください。
映画館でノンストップでアトラクション体験できてちゃんと映画としても成立しているって、これ、滅多にない作品だと思うよ。おすすめおすすめ。
追記
これ絶対に書かなきゃ!
耳栓!耳栓買って入って!
これはダメだと思ったら耳栓つけて!
ガルパンの爆音上映並に音が大きいよ!
最初から最後まで耳栓つけてもそれで丁度よいぐらいだったよ!
ファンです、面白かったが
観ました。映像が素晴らしい、内容も原作に忠実で満足のいく作品だと思います。ただ、少し思うところもありました。
時間、長いというコメントが散見されますが、自分は全く長く感じませんでした。がしかし、無限列車編のように2時間ぐらいにできれば良かったのではと思いました。長いとか言う出す人達が出てきますし。しかしこれは制作側からすれば相当難しいでしょう。短くして内容が伝わらなかったり、はしょった的な意見も出てくるので難しいところです。
内容について、無限列車編に比べると感動の要素が少ないのは、原作に忠実に作っているので仕方ないでしょう。無限列車編の、家族の絆や煉獄さんの死の悲しみには敵わないかなと。でもこれはしょうがないので、マイナス評価にはなりません。
あと気になったのはエンディングです。もう少し工夫が欲しかったです。流し的映像の上にエンドロールの文字が入ってきて、テレビっぽくてあまり映画的でない気がしました。最後にキャラクターたちが全部入ったイラストがバーンと出るのもなんだかあまり、、イマイチな印象でした。次回作が待ち遠しくなるような、ワクワクが残るようなエンディングになったらなお良かったです。
と思うところを書きましたが、できればまたリピートしたいと思っています。
鬼滅の刃 劇場版
予想どおり
あと2作このクオリティかと思うと驚異
長いし回想も多くてテンポは良くない…けど…
結論。原作全巻購入して読破どころか、全巻何度も読み返してる人間から見て…最高でした。
でも、流石に155分は長かったなぁ…。いずれにせよ、完結はしないのだし、どこかで切らなければ行けないのだから、ちょっと冗長なザコ戦闘シーンとか、細かなアニオリの付加描写とか、いらないところを感じました。その数秒、数秒を削っていけば…15分とは言わないけどもう5分、10分は短くできたのではないかしら。
でも、批判意見に散見される、「回想が毎回毎回入るのがどうかと思う」「回想のせいで戦闘がブツ切れになってテンポ悪い」とかは、原作準拠で作ってるんだから、そりゃー仕方ないよ、と思います。逆に戦闘シーンばかりが続いたあとに、回想シーンばかりが続いたところでダレるでしょうし。回想シーンをバッサリカットしちゃったら、キャラにもストーリーにも深みが出ませんし。
この調子でホントにあと2作で終わるのか、心配ですが、無理せずに、【無限城編3部作】の後に【鬼舞辻無惨決戦編】を作って完結させてほしいです
鬼滅ファンの映画
映画館で年間20作品位は視聴しています。鬼滅の刃の漫画やアニメを視聴したことのない感想なので、鬼滅ファンの期待度とは相違していることを最初に述べておきます。鬼滅の刃は漫画やアニメやコスプレで知られ人気になっている作品で、世界中に鬼滅ファンがいることは知っていました。国内の映画ランキングは1位で映画ファンとしても視聴しなければと思いました。私が少年時代に松本氏の銀河鉄道999や千葉氏あしたのジョー等は大変な人気があり、大人が視聴しても感銘を受けた作品だったと思います。リング上のボクシング描写も動きがあり、声優さんのセリフは含蓄があり響いた。名作にはカリオストロの城があるが、このアニメが評価されるのも決闘シーンなどの細かな描写やほっこりするセリフも響いた。近年では宮崎アニメが評価されるのも細やかな動きや情景が描かれアニメの素晴らしさを描いている。鬼滅に関して、鬼退治の決闘シーンに過去のバックボーンが挿入され人が鬼になった経緯が描きだされる。おそらく初見の視聴者に対しての配慮もあるのだろうが、決闘最中である。長いバックボーンはおそらく鬼滅ファンにも違和感を感じさせるのではないか?宮崎アニメのような動きの描写ではありません。名作アニメは細かな動きの描写(カリオストロの城の決闘シーンなど)そのシーンを際立たせ観客を引き込みます。宮崎アニメに象徴されるようにアニメ映画は職人によって成熟しており、それと同等な質の画像などが求められている。漫画からの作品なので世界観を壊さず忠実に描写していくのも大切ですが、漫画とは相違する映画の特性を生かした細やかな描写の作品にするべきではないでしょうか。子供連れの大人(中年)視聴していたが、傑作アニメを視聴している世代でもあります。漫画が売れ、アニメ映画に落としこむにしても映画の特性を最大限生かして宮崎アニメのように描写をしなければ映画好きには響かないと思う。日本のアニメは世界中で視聴され映画産業の柱になるので、頑張って欲しい。
観て良かった
鬼が主役(=゚ω゚)
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