劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来のレビュー・感想・評価
全1221件中、581~600件目を表示
待ちに待った無限城編!もう!
良かった!IMAXで観たからか?迫力も良かった!
映像は、想像以上に綺麗で 最初の無限城の場面から感動してしまった!今から最後の戦いが始まるんだと思うと ワクワクが止まらなかった!笑
戦闘シーンなんかは スピード感がたまらなかった! コミックでは伝わらないから やはり映像になると緊張感や間などもわかり 上弦の強さまでもが伝わった!
まだまだ次がある!早くみたい!
童磨の少年時代には同情の余地無し
5年前公開の「無限列車編」で誰もが愛するさわやか食柱煉獄杏寿郎を死に至らしめた憎き猗窩座とのリベンジマッチなんだけれど竈門炭治郎と冨岡義勇が二人掛かりでもとうてい太刀打ちできずめっちゃ強くてその前に前座で胡蝶しのぶと対決する童磨が卑劣でえげつないだけに正面から戦う格闘家猗窩座に少しづつ感情移入できる道筋を作り狛治少年であった人間時代の悲愁物語りが全体尺を無視して延々描かれるにつけ例によって「鬼が不憫」になる主役入れ替わりの展開、恋雪との花火シーンで全ての人が涙するのである。P12何ずるものぞで夏休みの映画館は小学生がわんさか押し寄せ連日20回以上のヘビロテ上映で恐るべし吾峠呼世晴「無限城編」あと二章がどうなることやら・・・アーメン。
続きが早く見たい
一見さんにはキツイかも
のっけから疾走感溢れる無限城の映像に度肝を抜かれ、時間のたつのもあっという間でした。特に水柱の戦いは圧巻のひと言。
でもこれ、単に「なんか話題だから」、「スゴイらしいから」と初めて観に来た方には無理でしょう。ただただ凄まじい展開に翻弄されるだけで、酷評レビューが多いのもわかる気がします。
章仕立てで楽しめた前作までと違い、今作(以降)はこれまで積み上げてきたお話の集大成。ここまでを知っているのといないのとでは、響き方がまるで違います。クライマックスだけ観ても面白くないのは、どんな物語でも同じですよね。善逸の怒りも、猗窩座の慟哭も、珠世の決意も、水の剣士(!)村田の覚悟も、彼らそれぞれのストーリーがあってこそ。
私は結末まで知っているので敢えて言わせて頂くと、この先はこうした展開が輪をかけて続きます。しかもかなり殺伐と。なので、今作を観て史上最悪とか起承転結ガーとか沸騰している方は、ここで離脱されたほうが良いでしょう。そして鬼滅以外であなたの幸せを見つけてください。
でも、少しでも感じるモノがあった方は、ぜひ原作漫画や、これまでの映像作品をご覧になることをおすすめします。そしてアニメーション表現の粋とも言える映像で、炭治郎達の長く苦しい戦いの行く末を、その目でしかと見届けましょう!
不満は2か所。あとは全体が素晴らしいの一言。
[60代男です]
物語も映像も音楽・音響も素晴らしい。
その中で僕の不満は2か所。
善逸の兄弟子で、急に上弦の鬼となって出て来たキャラクターが、外見のデザインも背負った過去の話も、普通過ぎて面白くなかったこと。
もう一つは、本作全体の舞台である、異次元空間の無限城が、もはや城とは呼べない、地平線の彼方までひろがっている無限都市なのは、ちょっとやりすぎに思えたこと。
原作のような閉鎖空間で、空間をゆがめ、もつれた糸のようにあっちこっちが不規則にグチャグチャに繋がり合っているために、有限の空間が無限に感じられる、というふうにしてほしかった。
とても御屋形様の子供たちが筆でマップを描ける規模じゃないよ。
地平線まで出されると、こんなものを作れるのは神だけじゃないかと思ってしまった。
と言ってみたが、そんな不満はささいなことだ。
凄すぎる全体の前には消し飛ばされるような細部にすぎない。
僕は100%完璧だと感じる映画など見たことがないので、どんな作品にも大なり小なり不満点はあるのだ。
最初に観終わった日の夜には、もう一度観たいなと思える場面がいくつも頭の中によみがえってきたので、後日二度目を観た。
すると記憶に残っていた印象以上に、アクションシーンの物量的な豊富さと見事な絵と音の迫力が凄く、一度目以上に圧倒された。
そして物語もより心に響いて感動した。
密度の高さゆえ、繰り返し鑑賞でその凄さがより理解できる。
映像は言うまでもないが、今回も音響が見事だった。
クオリティ高い、面白い、でも
「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来
確かに長い、けど酷評するほどかしら?
欲張り過ぎてますね、テレビサイズなら1人の鬼について3話から4話で良い感じのボリュームだけど、それをトリプルバーガーにされてるのがたぶん不評の一因かしらね。
この作品で初めて鬼滅の刃の映画をみて、酷評レビューなりコメントしてる方は、多分今までも…例えばハリー・ポッターとかも、流行ってるとか話題になってるとかで、いきなり途中の話を見てわからない、つまらないとか言っているんでは?
圧巻のアニメーション
妬み、嫉み、恨み。
全ては人の「悪意」から鬼は生まれる。
人が人に優しくできる世界ならばきっと鬼は生まれないのだろうけど…
胡蝶しのぶ× 童磨の戦闘に始まり
我妻善逸と兄弟子との過去、
親方様のご子息の登場、
そして義勇と炭治郎× 猗窩座との戦闘と伯治の過去を描く。
はじまってすぐ義勇と炭治郎のほんわかさんを見れてクスッとなった。バチバチの現場でもなお、こういうほんわかさんを見れるのは嬉しい。こういうのが鬼滅の好きなとこでもある。
鬼の過去、鬼殺隊の過去が描かれていて
格言のような言葉もあり、毎回何かを考えさせられる。本当は鬼になんか誰もなりたくなかったよな。
本当は幸せにただ暮らしたいだけなのに。
神も仏も恨みたくなるような無慈悲な現実が突きつけられ、絶望し、恨み、苦しみ、怒り、その末に鬼になってゆく。もうどうでもいい、鬼にでもなってしまえ、と。
2時間35分、トイレに行かずに観れるかっていうのが気になっていて、極力飲み物を飲まないようにした。途中から頭に何度もトイレのことが頭によぎりながら、少し気はそぞろで集中しきれないところはあったが、もりもりの内容でもう終わり?って感じであっという間だった。
実際子供たちは、何人かお母さんに連れられトイレに立っていた。最近の映画で2時間行かない作品もある中、結構長いよなぁと思うけど、それでも中身は多分ぎっちぎちだったのでは?描き足りなかったとこはなかったですか?と制作者のみなさんに聞いてみたい。
原作は読んでなくてどんな展開になるのか全く知らないので、どれだけ原作通りに描いているのか気になるところではある。
あと感じたのはアニメとの違いである。
アニメの良さは1週間に1話づつ出て、次の話が出るまでその1話を何度も見れるところ。
戦闘シーンの細かい部分が見返せて話の振り返りが出来るし、何度も見て次の回へのワクワクを高めることができる。
あーもう終わっちゃった!早く続きが見たいな!っていうのも、きっと必要なワクワクなんだろうなと思った。
映画としての良さ。
大迫力のスクリーンと臨場感のある音などが楽しめるのも映画ならではの良さでもある。
今回の鬼滅の人気は凄まじく、小刻みのスケジュールであるにも関わらず人は多く、映画館がとても潤っているように見えて業界に大貢献ではないかと思った。映画館に観に行く人が減っている昨今、とても良い影響なのでは、と思う。
期待どおり良かったけど…
長い、長すぎる
ただ、無限城の絵が半端じゃない。
当たり前のように複雑な地形で戦闘してるが、当たり前じゃねえからな。
いまや誰もが知るufotableだが、Fate/zeroの成功から始まってると思うと感慨深い。
いま作り直したら、Fateもとんでもない作画になるんだろうな。
それにしても長い。
もうすぐ終わりかなと思ったところから猗窩座の過去編をがっつりやる。
お尻が痛くなる。
童磨戦はなかなか見応えある。宮野真守の演技がいい。
しのぶも可愛いし応援したくなる。
猗窩座戦はすごいよ。凄い作画。冨岡義勇の戦闘かっこいい。猗窩座はその筋肉からくる重みを感じる作画なのがいい。
映画の半分くらいを猗窩座に費やしたわけだが、早くも次回が楽しみだ。上弦の壱との戦闘が何より楽しみ。でも、それは第三章かな。
完結まで映像化するのが確定してるのは、人生の楽しみが増えてよい。
この様子なら、完結まで勢いは続くだろう。
作画ヤバい
マーケティングの勝利?!
とてつもない名作!数年先のアニメを先取りしたかのよう
2時間半を超える大作ながら、映画2〜3本分の濃密な内容。原作既読者として、音と映像のテンションの高さに終始圧倒された。
特に音響の迫力は劇場ならでは。予告が25分ほどあったため、この点は先に調べておくべきだった。
一部には冗長さや、第一章ゆえの物足りなさを感じる人もいるかもしれない。自分にとってはアニメ表現の未来を先取りしたような体験だった。
ufotableは日本のアニメを2〜3歩進化させたと思う。
先日同じく大作の「国宝」を観た際には、今年の映画賞は総ナメかと思ったが、本作の登場で大きく揺らいだ。
先行き不透明な世の中だからこそ、人、家族、友、師…人生における「大切なもの」を、押し付けがましくなく、そっと気づかせてくれる。
原作に命を吹き込み、その魅力をより鮮明に観客へと届ける声優という仕事の尊さにも改めて頭が下がった。
第一章にして全力を出し尽くしたのではとの感もあるが、このスタッフ陣なら、さらに観たこと、感じたことのない世界へ連れていってくれると期待している。
さすがです
全1221件中、581~600件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。





