劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来のレビュー・感想・評価
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副音声ガイド付きで鑑賞、視力無しでも楽しめました
8月1日から視覚障がいでも楽しめるようにハロームヒーでバリアフリー対応です。映像美がセールスポイントの当作品ですが音だけでも十分だ行けました。
今回はユニバーサルスタジオで鬼滅の刃のアトラクション(柱稽古)と会津若松にある大川荘(無限城のモデル)に行ったりで事前準備しました。もちろんアニメの柱稽古編は鑑賞済みです。原作も読んでますので今はどのあたりか予測しながらです。
私は嘴平伊之助のファンなので今回はあまり出番が無かったのが残念でした。
朝イチの上映とかは予告編無しで本編いきなりスタートとかしてもらえるとありがたいですね。
圧巻の映像美
ドルビーシネマで鑑賞してきました。
原作は既読です。
朝1番の上映回で観にいきましたがさすがの人気ですね。
チケット、フード、グッズ売り場のどこもたくさんの人でビックリしました。
【良かったところ】
圧倒的な表現力でした。無限城の無限に広がる構造物や構造物の崩落、呼吸のエフェクトなどの書き込みの細さに加え、音響や声優の方々の演技が加わり最高の没入感、臨場感を体験することができました。
激アツ戦闘シーンから感動シーンとわりと王道展開って思う方はいるかもしれませんが、原作に忠実という意味ではとても良かったと思います。終始盛り上がりシーンがありすぎて目が離せませんでした。
【気になったところ】
気になったところというより多くの人が考えるであろう懸念点、上映時間ですね。
個人的には全く気になりませんでした。
確かに人によってはトイレに行きたくなったり、長時間の座り姿勢で腰やお尻が痛くなって集中が途切れちゃうってことがある上映時間ではありますが…。
でも実際のところ今回の鬼滅の刃に限らず、最近は上映時間が2時間を超える映画が多くなってますからね。
上映前にちゃんとトイレに行くとか周囲の迷惑にならないよう定期的に座り直すとか、軽くほぐすとかするしかないですね。
思い出してくれてよかった
良くも悪くもパワーのある作品
連日満員の映画館。常軌を逸した上映回数に、どんどん伸びていく興行収入。相変わらず人気だなwと公式サイトを覗いてみたら、今回はなんとインターステラー並に長い上映時間。果たしてどんなスペクタクルドラマが繰り広げられるのかと少しばかり期待して映画館に足を運んだはいいものの、蓋を開ければ一級品の映像に、あまり一級とは言えない脚本演出がくっついた、コロナ禍の時に観た列車のやつと同じような「粋じゃない」作品、という印象だった。
冗長な説明、セリフ、過剰な演技。あれ、さっき同じこと言いましたよね?みたいな場面が幾つか見受けられた。変なタイミングで寒いギャグを入れてくるのもシリアスな世界観を壊してしまっている気がするし、長い回想シーンも中弛みが激しく、泣き所への持っていき方がチグハグでどこで泣いていいのかまるでわからない。泣ける人は泣けるだろうし、それはとても素晴らしいことだと思うが、僕はもっとこう「背中で語る」みたいな、観る側に想像の余地を与えるような話が好きだ。これは個人的な好みなんでアンチの戯言だと思って聞き流してもらいたい。
一方、善逸と獪岳の対決は、煽り合いにキレがあって善逸の師匠や兄弟子への想いも伝わって良かった。お金を沢山かけて作られたという無限城の3Dセットは和の中にサイバーパンクなテイストがあって、AKIRAやブレードランナーが好きな僕は夢中になって観た。そこで隊士や裏方の人達が頑張ってる様はシンプルに心揺さぶられたし、特に序盤は無限城の広大さと底知れなさが余す所なく描かれていて、入りは完璧だったように思える。だが本作のメインである、猗窩座に関するエピソードは個人的にくどいなぁと思ってしまったので、上映時間を短くして演出もパリッと淡白に仕上げたほうが良かったのかもしれない。
誤解があるかもしれないが僕は鬼滅の漫画版はそれなりに楽しく読ませてもらった。好きなキャラは黒死牟。不死川兄弟のエピソードは不覚にも泣いたよ。だから次回作は是が非でも見逃せないところだが今作のような冗長演出が引き続き採用され続けるのなら、少し身構えてしまう。原作もそれなりに説明とセリフが多かったものの、漫画という媒体故かそれとも原作者の力量か、アニメ程の冗長さを感じる事はなかった。だが、結果として漫画にもアニメにも目を通してしまっているということは、鬼滅という作品自体が自分にとって無視できないものになっているという、作品としてのパワーをその身を持って証明することとなった。
鬼滅は良くも悪くもパワーのある作品だと思う。悪を憎む主人公が正義を叫ぶ。そんな普遍的でストレートなメッセージが不安定な世の中を生きる人達に勇気を与え、今や日本で一番勢いがあるコンテンツに成長した。作品が伝えたいことを正しく汲み取れるのならば、その人はきっと優しく真っ直ぐな人間になれる。世の中のお母さん達に受け入れられているということは、詰まるところそういうことなんだと思う。
しかし、その一方で作品としての危うさも感じる。特にここ最近、世界情勢が一気に不安定化し、社会全体が殺伐とした余裕のない雰囲気になっていく中。これは正しい。これは間違っていると決めつけるような二元論が蔓延るようになったと感じている。
もちろん正しいことは大事だし、悪は裁かれなければならない。それはそうなのだがSNSなどでヒステリックになっている人達を見ていると本当にそうなのかと思えてくる。そしてその二元論が、鬼滅の根底に流れている勧善懲悪の精神と重なっている部分があるんじゃないかと、個人的に思えてならないのだ。考えすぎだと思うし、この駄文をここまで読んでくれた人は何いってんだコイツと感じるだろうが。ここまで人気になった作品。世の中に与える影響は結構大きいと考えている。このレビューサイトだけ見ても、絶賛の声の中に時折混ざる酷評や批評を爪弾きにするような雰囲気を感じる。自分が好きなものに文句を言われる怒りは理解できるが、生憎ここはファンサイトではない。多様な意見を取り入れることは新たな名作を生み出す上でも、実生活を豊かにする上でも大事だ。自分の意見を見て聞いて炭治郎達がどう思うか、過激なファンの人達には今一度考えてもらいたいところである。
鬼滅が公開されたのは、奇しくも参院選真っ只中の7/18。映画館は連日鬼滅に沸きに沸き。選挙は大荒れに荒れた。その様にも何か重なる部分を感じてしまったのも僕の思い過ごしだろうか。あなたはどう思いますか?。
さすがなクオリティ
猗窩座の入れ墨、そして過去・・・
説明不要の人気漫画、人気アニメの続編。
来たる鬼との決戦に備えて、柱による合同強化訓練・柱稽古に挑んでいる最中、
鬼殺隊の本部である産屋敷邸に鬼舞辻󠄀無惨が姿を現す。
お館様の危機に駆けつけた炭治郎や柱たちは無惨によって謎の空間へと落とされ、
鬼の根城である無限城での最終決戦に身を投じていく。
といったあらすじ。
原作を読まれている方は知っているのでしょうけど、
鬼滅の刃に関しては、私は原作を読んでおらず、
ネットでちょっとだけその先、結末を見た程度。
テレビも映画も常に新鮮に観させていただいている。
今回も前作同様、まずは映像美に感動。ホントにきれいです。
戦いのシーンもどれだけ描いているのか、スピード感とか
殺陣シーンが半端ない。
猗窩座との戦い、義勇さん、めっちゃ強いな。さすが柱。
主人公の炭次郎くん、どんどん強くなる。一気に強くなった感あり。
猗窩座相手に、あそこまで頑張っちゃうなんて。
殺気をなくして斬るなんて、できることか?
それにしても、猗窩座の過去エピソードはちょっと切なかった。
泣くまでには至らなかったけど・・・
こゆきさん、漢字では「恋雪」と書くのか。
次は2年後?あと2作あるそうですが、早くも続きが楽しみです。
ファンには待望の納得の作品
上映時間が長い事が評価に響いてるようですが、
ufotableさんは、原作とファンの想いを大切にしてくれてるんですよね。
内容はほぼ忠実、そこに素晴らしい映像と音楽、声優さんの白熱の演技。
原作ファンからしたら、凄い作品としか言いようがない。
下手に削ったり原作から逸れたりすると、もっとマイナス評価が多くなると思います^_^
アンチってどこにでもいるんですね…。
日本の代表になりそうな作品なのに、
無駄すぎる映像とか。
なのに「原作ファン」?そんなわけなかろう。
子供2人連れて行きましたが、
原作リスペクト娘→号泣。良かった、次回作も観たい。
原作チラ見息子→戦闘シーン面白かったぁ!でも、回想シーンで区切られてテンポ悪い。
別れましたね^_^
どこぞのアンチさん、原作ファンと言いながら、ありえないマイナス評価。
原作チラ見程度じゃないの?
いいんですよ。素直な感想ならそれはそれで。
色々な意見なるほど、と思います。
でも原作ファンになりすまし、語らないで。
上映時間の長さを感じた
鬼滅ファンです。原作もアニメも全て観ています。 画もアニメーション...
これは映画館で観るしかない!!
あと2回楽しめる!
単に時間がなくテレビドラマは殆ど観ないのですが、今シリーズも「無限列車編」(20)しか観てないので、これまでのストーリーがよくわかってません(汗;)。にも関わらず十分に楽しめ、壮絶な闘いやドラマチックな展開に圧倒されました。登場人物らのキャラや生い立ちの部分もよくわかってないのですが、対決シーンでは回想シーンが丁寧に描かれるので、我妻善逸の獪岳(上弦の陸)への思慕や猗窩座(上弦の参)が鬼になった経緯に心を揺さぶられました。無限城の描写も斬新で、アニメスタッフ(ufotable)の苦労がいかほどのものか、想像を絶するものが感じられました。どんどんエスカレートする格闘シーンは、「ドラゴンボール」を彷彿とさせるものがありました!とりわけ、竈門炭治郎が猗窩座と闘いながら技を進化させていくシーンや、六つ在る雷の型のうち壱ノ型しか習得してない我妻善逸の必殺技には胸が熱くなりました。満員の劇場内からは時折すすり泣きが聞こえたような気もします。ここまでのカタルシスはなかなか味わえません。第二章、第三章が早く観たいような、でも終わってしまうのも残念なような、複雑な心境です(笑)。
アニメーションの美しさと迫力は凄いが・・・
圧倒的な映像美
泣ける
映画ファーストデイ。
安いので観に行こう!
でも鬼滅しかやってない…鬼滅を観ろ!と強制されている感じ。
ミーハー鬼滅ファンなので観に行くこと自体は苦ではないです。
ただね、ポップコーンには長蛇の列で飲み物を買うのを諦めて入場です。
コミックは確かに面白いが、動き、音、音楽が付くと別物になりますね。
TVにしたら何話分?
今後のTV深夜放送を意識しての構成だったのではと勘ぐります。
個人的には胡蝶しのぶさんのエピソードが好きです。
炭治郎に「怒ってます?」と聞かれていたしのぶさん。
怒りの原因の鬼と対峙!
いつも穏やかで優しいしのぶさんが怒りを露わにして戦う。
対する鬼は本当に最低野郎の鬼(声優さんうまい!)ですね。
結果を知っているので戦闘シーン全てが辛いです。
泣いちゃいます。それでも応援しちゃいます。
善逸、狛治(猗窩座)、産屋敷の子どもたち等々・・・
どれも泣かされます。
場面の切り替えが多いので集中力が途切れることも。
トイレ問題はノーラン作品で鍛えられているので苦にならず 笑
ネットの考察を見ていると、もう一回行ってもいいかなと思ってきました。
スターウォーズepⅤ 帝国の逆襲とならぶ大傑作 鬼リピ決定!!!
スターウォーズEPⅤ帝国の逆襲があらゆる映画の中で一番大好きな私ですが、EPⅣ好きのみなさんがいう「ラストがすっきり終わる」でなく、この、最初から続き前提の物語として作られ、あらゆるものを詰め込まれ、最後は次の物語へのワクワク感で終わるという、コレこそが鬼リピできる映画ですよ!!正直言って鑑賞するまでは「無限列車編」が名作(私の好きな映画TOP3に40年ぶりに割り込んできた)過ぎて、いやあ、三部作で製作されてのその一つ目やし(本当はアニプレックスさんにがんばってもらって、大昔、某ガンダムの時に幻になった10時間映画化あるいは三部作すべて完成してからの同時公開をして欲しかったんですが)、無限列車の時はあえて原作未読で観に行ったが今回内容全て知ってるしで、結構今回は熱が冷めてしまうんやろうなと心配しながら観に行ったら、何が何が、導入部からエンディングま全てが凄い熱量で大満足です!!迫力の作画、声優さんの大熱演、音楽音響効果、全てが贅沢過ぎ!!この一大エンタメ155分が大人2000円以下で(シネコン会員等なら1200円とかで)楽しめるんですよ!!!これは上映期間内に何回もリピして味わい尽くすしかないでしょう!!!
ええ、この贅沢をなんとも思ってない方が、わざわざ低評価コメントを書き込まなければ気が済まないのか、スマホに表示される映画comでそっちばかりチョイスされて目にしなくてはならないのでうんざりしてます。
次の事はこの映画の前提とされてる部分なの、あえてそれを無視して批評をしたいだけの方、大人なら控えましょうね。
これは原作付きのアニメ、昨今のアニメ化は原作を改変する方が批判が多いため、あえて一部を省いたりは難しい。今回は、コミックス7冊以上を三部作で納めないといけないのでどうしても長くなる。そして、テレビ柱稽古編の最後で映画へ続きという形をとっているので、当然、テレビから続けてみてくれる人がメインターゲット。
時間が長いとかもっと短くできるはずとか、映画としてはここがどうとかあそこがどうとか、しまいには起承転結を持ち出す始末、起承転結って昭和の4コマ漫画か!?いまは4コマですら起転転転で終わりとか全然ありの時代でしょ。あと、OPやEDが前作の名曲「炎」に比べて地味すぎるという方々、今回両曲とも物語が進行する中で流れて、ちゃんと盛り上げてる名曲ですよ。
この贅沢な作品が贅沢と感じられなかったら、残念ながらあなたにこの映画が合わなかったのでしょう。
炭治郎の回想シーンは何回観ても眠たくなりますが、そこはマイナス要素ではありませんよ~、それを込みで満点です!!
全3部作で1千億超え見えてきましたね!!
(いや、でも2作目をどう乗り切るかの課題があるか…)
さすがufotableが作った鬼滅の刃
ただただ感動、アニメーション、全てにおいて圧巻のアニメ映画。期待以上だった。この映画に携わったアニメーターさんの皆様には本当に感謝しかなく、頭が上がらない。
アニメから入って原作を読み見始めた鬼滅の刃。これを劇場で見れて本当に良かった。
上映時間が約2時間半で少し長いんじゃないかと心配してしまったが、気にする必要はなかった。
あっという間に時間が過ぎてしまった。
二作・三作目も絶対観に行こうと思う。
普通に良かった
レビュー見てると長すぎるだの、戦い→回想の繰り返しで飽きただの書いてるのが多いが、これも時代なのかなと。
たかが155分も観ていられないのは映画の作り手の問題ではなく、受け手の普段の生活が早送りなせいなのではないかな。
昔人間の自分からすると155分程度の映画はザラに見てきたし長い部類には全く入らない。
最低でも3時間超えないと長いと思わない。
それすら観てられないのは自分の普段の行動の問題ではなかろうか?社会人になってからのクソつまらん研修だって155分なら短いほうですよ。
むしろ鬼滅は飽きさせない工夫はしっかりしてくれていましたね。
まあ展開というか構成に関しては鬼滅はほぼオリジナルは入れない主義なので原作通りにするとああなるのは当たり前。そしてそれは皆周知のはずなので、そこに文句言うのは自分の情弱を悔やんでくださいとしか。
まあ、良くも悪くも映画にするんなら、こうなるだろうから後は脚色とか効果で魅せるんだろうなと思っていたので、まさに想像通りの仕上がりでした。
ただ無限城の作り込みはやり過ぎと感じたし、キャラの心情を省いてる部分はあったけど、漫画では一コマで表現出来ても、アニメで表現は難しいので省くのは許容範囲。表現無理だと思う。
想像していたもの以上でも以下でも無かったのでレビューは凄く書きにくいです。
最近は自分の思い通りでなければ平気で文句言う人が増えました。
若い人風に言えば民度が下がってる。
お話や映画は自分の希望通りに進むものではありません。
そのキャパシティを持ち合わせてない人は作り手が悪いのではなく、受け手の自分の考え方や物の見方が偏っているのだと思いましょう。
全1221件中、481~500件目を表示
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