劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来のレビュー・感想・評価
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あと2回楽しめる!
単に時間がなくテレビドラマは殆ど観ないのですが、今シリーズも「無限列車編」(20)しか観てないので、これまでのストーリーがよくわかってません(汗;)。にも関わらず十分に楽しめ、壮絶な闘いやドラマチックな展開に圧倒されました。登場人物らのキャラや生い立ちの部分もよくわかってないのですが、対決シーンでは回想シーンが丁寧に描かれるので、我妻善逸の獪岳(上弦の陸)への思慕や猗窩座(上弦の参)が鬼になった経緯に心を揺さぶられました。無限城の描写も斬新で、アニメスタッフ(ufotable)の苦労がいかほどのものか、想像を絶するものが感じられました。どんどんエスカレートする格闘シーンは、「ドラゴンボール」を彷彿とさせるものがありました!とりわけ、竈門炭治郎が猗窩座と闘いながら技を進化させていくシーンや、六つ在る雷の型のうち壱ノ型しか習得してない我妻善逸の必殺技には胸が熱くなりました。満員の劇場内からは時折すすり泣きが聞こえたような気もします。ここまでのカタルシスはなかなか味わえません。第二章、第三章が早く観たいような、でも終わってしまうのも残念なような、複雑な心境です(笑)。
アニメーションの美しさと迫力は凄いが・・・
圧倒的な映像美
泣ける
映画ファーストデイ。
安いので観に行こう!
でも鬼滅しかやってない…鬼滅を観ろ!と強制されている感じ。
ミーハー鬼滅ファンなので観に行くこと自体は苦ではないです。
ただね、ポップコーンには長蛇の列で飲み物を買うのを諦めて入場です。
コミックは確かに面白いが、動き、音、音楽が付くと別物になりますね。
TVにしたら何話分?
今後のTV深夜放送を意識しての構成だったのではと勘ぐります。
個人的には胡蝶しのぶさんのエピソードが好きです。
炭治郎に「怒ってます?」と聞かれていたしのぶさん。
怒りの原因の鬼と対峙!
いつも穏やかで優しいしのぶさんが怒りを露わにして戦う。
対する鬼は本当に最低野郎の鬼(声優さんうまい!)ですね。
結果を知っているので戦闘シーン全てが辛いです。
泣いちゃいます。それでも応援しちゃいます。
善逸、狛治(猗窩座)、産屋敷の子どもたち等々・・・
どれも泣かされます。
場面の切り替えが多いので集中力が途切れることも。
トイレ問題はノーラン作品で鍛えられているので苦にならず 笑
ネットの考察を見ていると、もう一回行ってもいいかなと思ってきました。
スターウォーズepⅤ 帝国の逆襲とならぶ大傑作 鬼リピ決定!!!
スターウォーズEPⅤ帝国の逆襲があらゆる映画の中で一番大好きな私ですが、EPⅣ好きのみなさんがいう「ラストがすっきり終わる」でなく、この、最初から続き前提の物語として作られ、あらゆるものを詰め込まれ、最後は次の物語へのワクワク感で終わるという、コレこそが鬼リピできる映画ですよ!!正直言って鑑賞するまでは「無限列車編」が名作(私の好きな映画TOP3に40年ぶりに割り込んできた)過ぎて、いやあ、三部作で製作されてのその一つ目やし(本当はアニプレックスさんにがんばってもらって、大昔、某ガンダムの時に幻になった10時間映画化あるいは三部作すべて完成してからの同時公開をして欲しかったんですが)、無限列車の時はあえて原作未読で観に行ったが今回内容全て知ってるしで、結構今回は熱が冷めてしまうんやろうなと心配しながら観に行ったら、何が何が、導入部からエンディングま全てが凄い熱量で大満足です!!迫力の作画、声優さんの大熱演、音楽音響効果、全てが贅沢過ぎ!!この一大エンタメ155分が大人2000円以下で(シネコン会員等なら1200円とかで)楽しめるんですよ!!!これは上映期間内に何回もリピして味わい尽くすしかないでしょう!!!
ええ、この贅沢をなんとも思ってない方が、わざわざ低評価コメントを書き込まなければ気が済まないのか、スマホに表示される映画comでそっちばかりチョイスされて目にしなくてはならないのでうんざりしてます。
次の事はこの映画の前提とされてる部分なの、あえてそれを無視して批評をしたいだけの方、大人なら控えましょうね。
これは原作付きのアニメ、昨今のアニメ化は原作を改変する方が批判が多いため、あえて一部を省いたりは難しい。今回は、コミックス7冊以上を三部作で納めないといけないのでどうしても長くなる。そして、テレビ柱稽古編の最後で映画へ続きという形をとっているので、当然、テレビから続けてみてくれる人がメインターゲット。
時間が長いとかもっと短くできるはずとか、映画としてはここがどうとかあそこがどうとか、しまいには起承転結を持ち出す始末、起承転結って昭和の4コマ漫画か!?いまは4コマですら起転転転で終わりとか全然ありの時代でしょ。あと、OPやEDが前作の名曲「炎」に比べて地味すぎるという方々、今回両曲とも物語が進行する中で流れて、ちゃんと盛り上げてる名曲ですよ。
この贅沢な作品が贅沢と感じられなかったら、残念ながらあなたにこの映画が合わなかったのでしょう。
炭治郎の回想シーンは何回観ても眠たくなりますが、そこはマイナス要素ではありませんよ~、それを込みで満点です!!
全3部作で1千億超え見えてきましたね!!
(いや、でも2作目をどう乗り切るかの課題があるか…)
さすがufotableが作った鬼滅の刃
ただただ感動、アニメーション、全てにおいて圧巻のアニメ映画。期待以上だった。この映画に携わったアニメーターさんの皆様には本当に感謝しかなく、頭が上がらない。
アニメから入って原作を読み見始めた鬼滅の刃。これを劇場で見れて本当に良かった。
上映時間が約2時間半で少し長いんじゃないかと心配してしまったが、気にする必要はなかった。
あっという間に時間が過ぎてしまった。
二作・三作目も絶対観に行こうと思う。
普通に良かった
レビュー見てると長すぎるだの、戦い→回想の繰り返しで飽きただの書いてるのが多いが、これも時代なのかなと。
たかが155分も観ていられないのは映画の作り手の問題ではなく、受け手の普段の生活が早送りなせいなのではないかな。
昔人間の自分からすると155分程度の映画はザラに見てきたし長い部類には全く入らない。
最低でも3時間超えないと長いと思わない。
それすら観てられないのは自分の普段の行動の問題ではなかろうか?社会人になってからのクソつまらん研修だって155分なら短いほうですよ。
むしろ鬼滅は飽きさせない工夫はしっかりしてくれていましたね。
まあ展開というか構成に関しては鬼滅はほぼオリジナルは入れない主義なので原作通りにするとああなるのは当たり前。そしてそれは皆周知のはずなので、そこに文句言うのは自分の情弱を悔やんでくださいとしか。
まあ、良くも悪くも映画にするんなら、こうなるだろうから後は脚色とか効果で魅せるんだろうなと思っていたので、まさに想像通りの仕上がりでした。
ただ無限城の作り込みはやり過ぎと感じたし、キャラの心情を省いてる部分はあったけど、漫画では一コマで表現出来ても、アニメで表現は難しいので省くのは許容範囲。表現無理だと思う。
想像していたもの以上でも以下でも無かったのでレビューは凄く書きにくいです。
最近は自分の思い通りでなければ平気で文句言う人が増えました。
若い人風に言えば民度が下がってる。
お話や映画は自分の希望通りに進むものではありません。
そのキャパシティを持ち合わせてない人は作り手が悪いのではなく、受け手の自分の考え方や物の見方が偏っているのだと思いましょう。
長く感じた
期待は裏切らない出来
ネット上で「タオル必須」「男の人がこんなに号泣してるの初めて見た」だの言われて物凄く期待していましたが特に泣けず期待値が高過ぎたがゆえにマイナスポイントに
ただこれは自信の期待値が高過ぎたが故なので作品としての出来自体は大満足レベル
原作はどうしても画力の低さもあり淡々とした表現だったりする部分も🛸が総力を挙げただけあり全てが大迫力
3時間は長いですが膀胱さえ持ちこたえれば長く感じないと思います
劇場へ行く前に無限城編までを漫画で読み直しましたがアニメの出来が良過ぎたので最近1話からまた観直す程度にはまたハマってしまいました
このクオリティーで童磨、黒死牟戦も早く観たいですね
ただ人気作だけあり普段劇場へ足を運ばない奴らも来ており上映中にスマホを鳴らす馬鹿者などいかれポンチも来ているので次回以降は熱が落ち着いてから行こうと思います
気迫はすごいが、演出インフレが作品の美点を損ねた気も
長すぎる、テンポが悪いという意見も多いようですが、長い作品が好きな自分としてはそこまで気になりませんでした。
無限城編は複数のエピソードが途中まで同時進行のうえ、それぞれの話が重厚なので、さぞ脚本は難しかったと思います。
柱たちの呼吸の描写は今回も見事というしかなく、特に映像化が難しいだろうなと思っていた蟲や蛇の呼吸は期待をはるかに超える迫力でした。
一方で気になったのは、演出がインフレ気味なこと。
原作の美点のひとつが、バトル漫画にありがちな強さのインフレがあまりないことだと思っています。
人間の肉体は弱く、呼吸も超能力ではなく、あくまで物理的な剣技にとどまるという。
でも今回はすさまじい呼吸の演出が連発されるため、かえって一つ一つのすごさが薄められてしまったような。
多くの柱たちが戦うので仕方ないのですが。
無限列車編の煉󠄁獄さんや、遊郭編の天元の最後の戦いのような、こちらも歯を食いしばって見入ってしまうような緊張感はありませんでした。
無限城の描写もさすがにやり過ぎかと・・・。
あれでは、走り回って筆で地図を書く鬼殺隊が愚かなだけに見えてしまうし、「閉じ込められた」という閉塞感がなくなってしまいます。
制作側の気迫と熱量と技術のすごさは、もう間違いありませんが、怪獣・超能力バトルにしなかったのが原作の美点だと思うので、そこは損なわないで映画化してほしいと思います。
でも、このクオリティで最後までアニメにしてもらえることだけでもとても感謝してます!
次回も期待してます。
評価低い人おるん?
アクションと回想シーンが半分ずつ
日本の作画の最高かもしれない。
圧倒された映像美
みてよかった
winning run
2025年7作目の鑑賞
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