劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来のレビュー・感想・評価
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ものすごい映像クオリティ
深夜帯の21時から24時にて映画館で視聴。
本編が始まるまでが若干長く感じたが終わってみればあっという間で、休みボケの脳みそに刺さるような映画だった。
無限城の絶望的な広さ感、戦闘シーンの縦横無尽に走るエフェクトと奥行き感のある構図などの映像クオリティが圧巻。
そもそも原作は読み尽くしてるためシナリオを知ってるが、アニオリと映像美で全く違う感動を味わえる映画に仕上がっている。
2部、3部も同クオリティで完結させて欲しいと切に願うばかりだ。
あと2回は観たい
最終章 第一部
柱稽古編で無限城に落とされた炭治郎たちの戦いを
大スクリーン、いやIMAXで堪能して頂きたい。
しのぶ、善逸、炭治郎+義勇の
大きく三本のバトルを描いていく。
何より初の劇場版「無限列車」でもボスとして
登場した猗窩座との再戦が見所。
アニメでしか表現しえないバトルや
無限城の描写。
オープニングから熱い心に支配され、映画にしても
長尺だが飽きさせない描写。
漫画だとあっさり描くシーンも動きと音が重なると
こうまで印象の変わるものなのか。
炭治郎の父の熊を狩るシーンもあまりに一瞬で
その動きの美しさを感じることができる。
お館様いわく「永遠は人の心や思い」だと
第一話から作ってきた結果の本作の
最終章の劇場版三部作はまさに人の思いの傑作。
スピーディーな展開には賛否も。
え?ものすごく良かったんですけど!
魅せ方がじょうず(IMAX版がオススメ)
通常版➜IMAX版➜4DX版と3パターン観ました。
最初の評価は星3でしたが、鑑賞する度に評価が上がってます。
戦闘シーンが多いので4DX版も楽しいですが、個人的にはIMAX版が一番楽しめる!
あの迫力は映画館でした味わえない。
もちろん通常版でも思った以上に感情移入できますが、音と映像がすごいIMAX版の方がより体感できるかも。
第二章はいつ上映されるのか今から楽しみ。
面白かった
漫画読んでないけど良かった
漫画は全く読んでいなかっです。テレビのみ。なので最後にどうなるかは未だに知らないで映画館に行きました。あえてあらすじはレビューしませんが、映画館で鬼滅の刃を鑑賞したのは初めてとなります。映画館で作品の効果音に驚きました。猗窩座の足の数珠の音、しのぶさんの木造家屋を歩く音、炭治郎が刀を引き寄せる時の床の音。アニメとは思えないリアルな音響です。音がリアルなので当然スリルもリアル。テレビで無限列車編を見たときは感じなかった映画ならではの迫力が有りました。
もちろんストーリーも感動。どうなるんだろうと心配です。強いて言うなら第一章なんですよね。あと何章まで続くのかと言うのがちょっと、商業的な感じがしてマイナスかなぁー。でもいい映画でした。
良いもの作ってくれてありがとう!
原作読了済み。
これまでのアニメシリーズの映像化の素晴らしさに感動したのと、話題になってることもあって劇場で鑑賞。
凄すぎる。
アニメーションで手を抜くような場面が一切なく細部まで丁寧で美しい。
戦闘シーンは本当に速い技の連発が描写されてて、スローモーションでゆっくり一つ一つ観たい。
原作なら数コマの展開が実際動くとこんなふうになるんだと毎回鬼滅シリーズには感動します。
それにアニメだと光の明暗がよく表現されていて、技を繰り出した時の光り方だとか、無限城の照明とかすごく雰囲気あって流石!って感じです。
映像、演出、脚本、声優、音楽どれも素晴らしいです。
製作の皆様の仕事に本当に感謝です。
時間としては長いけれど、原作を知っているものとしてはストーリー展開は原作に忠実だからどれも削ぎ落としてほしくないし、観ていると「あぁ!早くあの場面を!続きを!」と思いました。
座席が前方だったので、今度は引きでも鑑賞したいです。
アニメ映画に有りがちな外伝じゃないんですよ
多くの人が勘違いされてらっしゃるように見受けられますが、鬼滅の刃本筋の続編and途中の話なんですよね
それは無限列車もそうでしたが。
単発のお話と捉えての評価はナンセンス
テレビでやるの待てない!早く続きが観たい!って人向けな映画なんですよ。
ハイキューなんかも、そうですねぇ
(この映画の在り方の是非は別で)
なので、物語の途中でツマラナイ部分もあったり、順番が中途だったりと、1つの映画だとして観ちゃうとバランスや起伏がバラバラだったりと違和感を持たれて拒否反応を起こしてるんじゃないでしょうかね?
知らんけど
とりあえず、続編だし、途中だしを知ってから観てください。
ここのレビューでも無限列車とtvを少々、観た程度っとか前書きしてのレビューがあったので
「各素材が最高級だけれど継ぎ接ぎなラーメン」でした
この映画のストーリーはいくつかの構成に分かれていて、それぞれの完成度は素晴らしかったと思います。
また映像美、脚本、声優の演技力等々、素晴らしいところの枚挙に暇がありません。
ただ、各ストーリーの繋がりをあまり感じず、映画全体の印象がボヤけた感が否めません。
前作の映画「無限列車編」では、テーマとして「家族の在り方」が始めから終わりまで一貫していたと感じましたが、今作ではそのようなテーマは見えず、どこに集中すればいいか分からなかった印象です。
内容的にこうなることは必然でしたでしょうし、仮にテレビ版だとしたら、一話ごとに各キャラクターの動向に一喜一憂できたなと感じました。
それでも、劇場で見なければあの迫力は味わえないので、もう一度見る予定です。
こういう構成なのだろうけど・・・
無駄じゃない
155分という長尺を感じさせない作品だった。
観賞前に読んだレビューで「無駄に長い」とか「テンポが悪い」というような批評を目にしていたが、そんなことは全く無かった。
戦闘中に回想が入るのは各々が戦う理由やパワーアップの説明だったりするのでカットは無論、構成の変更も原作から大幅な改変をしなければ無理だと思う。
作画、美術、声優の演技など文句をつける気も起らない。
強いて不満点を挙げるなら、戦闘シーンが何をやっているのか分かりにくい、一般隊士の被害が少ない(ように見える)、活躍するキャラが限定されている(ストーリーの都合上)、無限城広すぎ(無理ゲーかよ)、くらい。
何はともあれ続きが知りたくてたまらないので漫画を読み直そうと思います。
あと減点理由は一番感動した遊郭編のクライマックスの戦闘シーンを超えていなかったから。
追記
原作漫画を読んだ。
改めてアニメスタッフの仕事ぶりに対する感嘆の想いと次回作への期待が爆上がりした。
期待を毎回大きく超えてくるufotableの本気
IMAXで鑑賞
ufotableの劇場作品は『空の境界』『fate』『無限列車』と観てきていますが、毎回、過去最高の戦闘シーン、と言っており、例に違わず過去最高を更新しました笑
TVシリーズの最終決戦が3つも4つも含まれており、鳥肌の連続でした。
IMAXで観たのも大きい。IMAXサイズで、画面いっぱいに戦闘が繰り広げられ、さらに迫力で欠かせないのが盛り上げる音。ハリウッドSFを観ているかのような臨場感で、ゾクゾクしました。
アニメと侮るなかれ、劇場でみるべき作品です。
自分にとって鬼滅で苦手だったデフォルメキャラでのコメディもほぼなく、冷めることなく観られました。
批判されがちな回想シーンも、メリハリがきいており、戦闘中は必要な分におさえつつ、魅せるところはしっかり魅せる。
戦闘があったからこそ、最後のシーンは号泣してしまいました。
強いていうなら、既視感はぬぐえません。
特にufotableファンにとっては、カメラぐるぐると、引いていくアングル、一瞬でわかる梶浦節(椎名さんの曲は新鮮です)、150分の中で何度もこれはfateなんじゃないかとも思いました。あと2作では少し違う風が欲しいものです。
とはいえ、2時間半もあっという間で、戦闘シーンでも十分すぎる評価があります。次はどうなるかと期待(と心配)で待ちたいと思います。
数年前に漫画で読んでいた1コマ1コマが、映画館でそれもIMAXで見...
分かってても泣く
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