劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来のレビュー・感想・評価
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美しい映像世界に没入
二度観ましたが、とても楽しめました!
丁寧に漫画にも忠実に進んでいきながら
コミックではとても味わえない映像美、
そして迫力満点の戦いシーンのスピード
感 飽きさせない展開に
3時間があっという間に過ぎていました。
映画無限列車以外は
アニメもコミックも見たことがない友人が子供に付き合わされて観てみたら
あまりに素晴らしくて感動したと
遡って全部見たいと話していて
初めて観る人にも楽しめる作品なんだと改めて思いました。
コミックを
ここまで細かく美しく映像化出来ることへの計り知れない努力とこだわりと愛の強さ
製作に関わった方たちは皆が
心を燃やして
作り上げてくれたんだと思うと
胸が一杯になります。そしてまた
煉獄杏寿郎の最期もリンクして涙…
ちなみに
今回は無限列車の映画のような
ふざけたギャグシーン?がほとんど無く
最初から最後までずっとその世界観に
没入出来て猗窩座のストーリーも
二度目に観たときには
泣いてしまうくらい感動的で見応えが
ありました。鬼になってしまう理由がある
鬼滅はここがまたキモでもありますよね
おふざけの無い善逸...とてもカッコ良かった(涙)
ここからがまた展開早いですね
吸収されている胡蝶しのぶも…
どんなふうに映像化されていくのか
今から心待ちにしています❗
ほぼバトルシーンだけで成立する、この映画の特異さ
アニメはここまで来たのか。
宇宙が膨張するように拡張する無限城。
水や炎の軌跡を描くバトル。
紙芝居と揶揄された日本アニメを知ってる者からすると、感嘆を禁じえない。
さらにこの鬼滅映画の特異性は、
あくまでのストーリーの一部分でしかないということ。
最終決戦への前哨戦であり、
柱と呼ばれる者達が、上弦の鬼と戦う。それぞれの想いを伝えるエピソードが挿入されるが、基本はバトルだけの特異さ。
それが映画として成立し、普段ガラガラの映画館を満席にする。
一体、鬼滅の何がそこまで観客を惹きつけるのだろうか。
過剰なモノローグは「妄言」や「想起」など、子どもには難しい言葉が多い。
私には心情や状況の説明過多と感じるが、そのあたりが支持される一因とも感じる。
鬼滅の魅力が何かは掴み取れていないが、
次作も映画館に足を運ぶと思う。
確実にファン向け
泣かせる
映像美
正直、凄く良かった
質の高い素晴らしい作品❣️
日本アニメの最高到達点
なんでだろう
原作の一部のアニメ化。原作を全く知らない人には不向き
タイトル通り。
そもそも映画化前提で作られていない原作マンガのストーリーの一部を切り取って無理やりアニメ映画化したものです。
なので原作なりアニメなりでこれまでのあらすじを既に知ってる人向けです。
そういうことを知らない、原作マンガもアニメも全く見てない人が、「大ヒットしてるし面白いんだろうなー」みたいな感じで、予備知識なしで見ると、「なんでこんなのが流行ってるんだ?全然わからん」という感想になってしまうこともあるのかなと。
そういう方が1本の映画として評価しようとすると酷評レビューになってしまうのもわからなくもないですが、そもそも1本の映画としてレビューすること自体が間違ってます。
原作はすでに完結してて多数のファンを抱える人気作品なので、シナリオの大きな改変はできない。
見どころは、最新技術の粋と作り手の方々の情熱による超絶ハイクオリティ。ここについては圧巻かと思います。
これは独立した1本の映画ではなく、
「鬼滅のアニメ最新作が映画館で見られる!」
「何度も見てグッズ集めよう!」
「無限列車編を超えよう!」
というある種のお祭りみたいなものですね。
そういうものとして捉えていただければと思います。
最初から最後までストーリーと映像美に泣き通し
アニメとしての限界ドラマ
アニメが嫌いである。
お決まりのセリフ、お決まりの展開、夢物語に寓話性、性描写なし、リアリティなし。誰にでもわかる展開、主人公は話しすぎる、ヒーローヒロインもの、まぁようするに客受け狙い。
それでも、この鬼滅が面白いと思えるのは、一つ目には主人公の成長だろう。
ファーストガンダムもそうだが、主人公が成長するのを見るのは楽しいものである。
第二に、「怨恨」対「信頼」というわかりきった図式を、江戸時代のストーリーへと昇華している点であろう。日本の差別が生んだ兄の話ともとれなくはない。
描き方は素晴らしい。
時間を気にせずに書き込んだ感はある。
猗窩座ストーリーも素晴らしくよくできている。
完全懲悪的な思想が幼稚ではあるが、そこに収まらないストーリーを書き込んでいるのも、この作品の良い点。
次作の炭治郎が早く観たい
煉獄さんが繋いだ命
ある意味、無限列車編が前編で、本作が後編。
煉獄さんが繋いだ命の結末なんだろうな。
それにしても、クオリティは圧巻で、IMAXで存分に楽しめた。
ただ、無限列車ほど泣けなかったのは、まず魘夢が人々の急所の琴線に触れまくっている事に加えての煉獄さんのエピソードなので、あれだけ泣けるのであって、本作の敵キャラのエピソードは同情はするとは言え、それはそれ、って感じになる。
そして、童磨戦は時間の都合上、続きになってしまったけれど、連続して見たかったなぁ。次回作で上手く繋げてくれるのかが楽しみだ。
泣きどころは個人的には無かったけれど、最高に面白かった!無限城編は、古典的なラスボスに向かっていく頂上クエストだから、これで良い。ひたすら、バトル、バトルで最高に面白い!
前作超えた?!
無限列車と同じくオープニングからの映像美
そして圧巻の無限城に日本のアニメって本当に凄い!と身震いww
猗窩座とのバトルシーンがすごいんですが、私的には善逸の雷の呼吸がとにかく痺れました!「かっけー!」(カッコいい!)と心の中で叫んでましたww
善逸は私にとっては「トミーとマツ」のトミーと重なります(年代バレたww)
いつもは弱っちいけど窮地に追い込まれると大活躍するヒーロー
そして涙涙シーンも
鬼になると人の心を忘れるとされているのですが、最後の最後に人の心を思い出すところに泣きを誘います
圧巻の映像と涙と感動でお腹いっぱいでした。
若い年代だけでなく同年代やご年配の方々もたくさん来られてて年齢関係なく熱い支持を受けていて嬉しく思いました。
2.5時間見ている側もトイレとの戦いがあり、飲み物控えましたww
狛治の過去の回想と戦いの終着点が見所
世界は数年間、無限城に閉じ込められた❗
鬼滅の刃は、日本、そして世界全体への
強烈なメッセージです
日本は敗戦後
「生きてさえいれば」と言う強迫観念に
自ら縛られています
それは、本当に正しいことでしょうか?
未来に命懸けで何かを繋ぐ
鬼殺隊の正義は狂気にさえ見えますが
あれが本来のサムライ魂、日本の姿です
生きる意味も無いのに、
何故生きてさえいればなのでしょうか
それを我々に叩きつけたのは
誰あろう猗窩座です
そしてこの後、蝴蝶しのぶさんも
それを嫌と言うほど思い知らせます
僕らは、今まさに無限城の中にいます
鬼舞辻無惨が滅するその時まで
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