「駄作」劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来 nahahaさんの映画レビュー(感想・評価)
駄作
原作を読んだ時のページを捲る手が止まらなくなるようなワクワク感が一切ない。
映像は綺麗だけど、そもそも映画として成立していないし、成立させる気もなさそう。単にテレビの何話かを繋げただけで終わっている。原作を忠実に映像化する、とはこういうことで良いのだろうか?無限城の視覚化や回想シーンを一つ一つ丁寧に拾い上げ映像化した努力は認めるが、それは映画を作ることとは全く別の話。映画というフォーマットを選んだからには、その中で何をすべきかを考える責任があるはず。前作の「無限列車編」は、一応映画として成立していた。それも今となってはただのマグレだったとしか言いようがない。おそらく、この製作陣はそもそも映画を理解していない。
こういう「映画未満」の作品が「映画」として受け入れられ大ヒットを飛ばしてしまう今の大衆の知的・文化的レベルの低さが将来この国にどんな劣化をもたらすのか考えると恐ろしい。
あらあら、映画の神様が人知れず降臨されたのでしょうか……
これが映画、というものなんかどこにもありません。それは、歴代の様々な作品が物語っています。単にご自身の趣味に合わなかった、ということであれば問題はありませんが、映画の何たるかを語るのは少々タガを外しすぎたかもしれませんね。
それを語るのであれば、もう少しお勉強されてからの方が、レビューの価値が上がると思います。老婆心からの具申をお許しくださいね。
なんでこれを「映画」だと決め付けて批判してるんですか?これはただの「劇場版」なだけであって「映画」ではない。「映画」はオリジナルストーリーやアニオリなど、「劇場版」は原作の話を何個も集めてまとめたもの。このちがいが分からないなら喋るな。
映画の定義を説明しやがれ~くそがぁ
※と、不死川さんが申していますので、あなたの認識してる映画が何なのかをまずきちんと説明してくれ。書いてないぞ(笑)
要は全世界で爆発的な興行収益を得ている作品に嫉妬してるだけだと思います。原作で読んだ『MY 鬼滅の刃』と比べてるんだから、何持ってきても低評価ですよね。このまま第2部、第3部も鑑賞しなくて良いですよ。『MY 鬼滅の刃』と過ごした濃密な時間を大切にして下さい。
映画に低評価をする人と、低評価をした人を攻撃する人。どっちが人として低レベルだろうねぇ。
作品なんてそれぞれ好き嫌いがあって当たり前なんだから、嫌いな人がいてもふーんぐらいに思っときゃいいのになぜわざわざ攻撃するのか
うむ!みなさんの返事コメントに共感した!皆さんにイイねボタン押したい!劇場版鬼滅の刃無限城編めっちゃおもしろかったよぉぉぉ!しのぶちゃぁぁぁん(TOT)
映画に造詣が深いようですので、当然プロット作成のメソッドはご存知ですよね。観客の感情曲線に当てはめて再構成したら駄作以下の作品になり下がりますよ。前の方がおっしゃっていたように、映画版鬼滅の刃ではなくて「劇場版」鬼滅の刃です。そこのところ誤解なさらないように。
この人が1つ勘違いしているのはこれは
「映画 鬼滅の刃」
ではなく
「劇場版 鬼滅の刃」
ということです。
映画の為に鬼滅の刃をアニメ化したのではなく、鬼滅の刃をアニメ化して劇場公開したのが本作品です。
低評価のレビューの大半は、そもそもの評価基準が違うやろって話なんですわ。
興行収入300億円を目前とし大多数の観客から高評価を得ている作品なのにコメ主さんが面白くなかったのは映画として成立していないからで映画を理解していない製作陣が悪い、ということですね。
一部の自称映画ファンの方々が同じような感想を述べてますが、単純に自分の感性に合わなかったという考え方はできないのでしょうか?
自分が面白いように作れなきゃダメという考え方は子供の我儘と一緒だと思います。
それはともかく、「映画未満」の作品の大ヒットよりも「映画未満」に勝てない「映画」の体たらくを憂うべきではないでしょうか?
あと、コメ主さんが最高と思った映画のレビューを読みたいです。
原作の構成を触り、映画として別構成の物を作ってしまえば、もっとがっかりしただろう。ここはこうじゃない!こうだろが!
と怒りを覚える人も多かっただろう。
原作を忠実に!という意見が圧倒的に多いだろうから、これから終盤に向かう第1章の内容、構成であり、これはこれでいいというのが大半だと思う。
個人的には、しのぶの件は一つの章で終えて欲しいのであるが、原作を変えて一話完結のエンターテイメント映画を作っていたら、ある意味がっかりしていただろう。
第三章まである中で、どれが一番面白かったって評価でいいと思う。
原作の順番を変えて作っていたら、社会人失格というより、二度と鬼滅の刃に携わるな、と言いたいくらい、ハリウッドか韓国映画に影響された、日本人失格の烙印がつけられるところだった。
確かに三章あるうちの、いまいちの章もあっていい。三章合わせて一つの映画として評価されるべき。
まったくもってその通りですね。原作を読んだ時は無現城のくだりは映画でやるべきだと思ったんですよ、最低三部作ぐらいで。延々戦闘が続く(間に回想が挟まる)という流れなので、こんなのTVシリーズでやったら作画のショボい回が何本か出来上がるに違いない。さもなきゃUFOTABLEが大赤字を計上するしか無いので。
但しその場合は映画としての構成にする事が大前提なので、原作そのまんまやっちゃあアカンでしょうよ。今回の第一章は構成・脚本がプロの仕事をしていない、というより職場放棄のレベルなので社会人失格です。
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。