「さすがのufotable」劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来 マイタケさんの映画レビュー(感想・評価)
さすがのufotable
少し観客が減ってきたので、やっと観られました。
驚くほどの綺麗さと、無限城の奥行きの迫力にやられました。
戦闘シーンの土埃や建物が壊れた時の煙、実写じゃないのと思うほど。
炭治郎や義勇や、その他の柱達のキャラクターの良さはもちろんですが、
猗窩座が鬼になる前の人間だった頃のエピソードが、原作で
読んでいたはずなのに、強く印象に残っています。
優しさから近くの人を守りたかっただけなのに、その苦しさから、
強さを純粋に追い求めた結果、鬼になるなんて。
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