「最初から最後までストーリーと映像美に泣き通し」劇場版「鬼滅の刃」無限城編　第一章　猗窩座再来　ジジさんの映画レビュー（感想・評価）

レビュー主様の感動、分かります！

しのぶさんと童磨のシーンは、ものすごく無力感に支配された感じがしましたね。私は、しのぶさんのシーンもですが、その後の訃報からのしのぶさんの笑顔でやられましたよ(´；ω；｀)
後は、善逸もですね、やっぱり映像や動きがつくといいですね。原作だとあっさり感があったのですが、苦戦、奮闘したんだなぁってのが見られて嬉しかったです。善逸推しなので余計にもう感情が爆発してました。

猗窩座のシーンは凄かったですね。回想も淡々と流れていく感じが、鬼が人の頃を他人事のように思い出してる。と、感じましたし、絶望感や、やるせなさ、怒り、憎しみ、後悔と慈愛に感情がジェットコースター状態でした。

没入感に浸りまくって、泣いてる自分に酔いしれるなんて暇なかったですし、買ったジュースもポテトも半分も食い終わってないくらいずっと集中できました。