「誰かの青春なのだと思う」劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来 QWERTYさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0 誰かの青春なのだと思う

2025年8月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

癒される

いい歳になった自分が、他人の青春に触れる機会はそうはない。
この鬼滅の物語はそんな誰かの青春ノ1ページ。
そしてこの映画は彼らの1ページを読むことができる機会。
そう考えるだけで、ひどく幸せなノスタルジックになってしまった。
だから客観的な評価というわけではなくなったが、きっと一世代の人々を熱狂させた物語であり、彼らの青春を彩った冒険譚。
それだけでこの映画を見る理由には十分だった。
鬼滅の刃とファンに感謝を。遠い日を思い出させてくれたことに心からの感謝を。

QWERTY
PR U-NEXTなら
映画チケットがいつでも1,500円!

詳細は遷移先をご確認ください。