「今作の主人公は、上弦の参・猗窩座なのかもしれない」劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来 BANAO1975さんの映画レビュー(感想・評価)
今作の主人公は、上弦の参・猗窩座なのかもしれない
待ちに待った、鬼滅の刃の劇場版である無限城編第一章を鑑賞してきました。
開始から、アニメとは思えない圧倒的に広大な無限城を表現してて驚いた。そのお陰で、コミック以上に鬼殺隊が困難な戦いを強いられてるのかが視覚を通して伝わってきた。
先ず最初に、鬼との戦うシーンは圧巻でクオリティの高さに、日本のアニメ技術には驚きました。作り手の方々が、心血を注いで(あるいは全集中して)この作品に情熱をもって作り上げたのだ感じとりました。
この第一章では、胡蝶しのぶと上弦の弐・童磨との死闘、そして我妻善逸と上弦の陸・獪岳との戦い、最後に冨岡義勇と竈門炭次郎と上弦の参・猗窩座との死闘と猗窩座の過去が描かれていて、どの場面でも涙が溢れてしまうほど感情が揺さぶられました。
特に猗窩座の過去のシーンでは、思わず涙が溢れてしまった…。
原作も最後まで読んで知っているけど、アニメの良さを改めて感じた作品であり、続編に対する期待値が爆上がりしました。早く続編が見たいなと思っています。鬼滅の刃、最高の作品ですね。
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