「アクションと回想シーンが半分ずつ」劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来 アボカドかゆうまさんの映画レビュー(感想・評価)
アクションと回想シーンが半分ずつ
ラスボス・無残を倒すため、隊士たちは無限城で手ごわい鬼たちと対峙する。
2体の鬼を倒したところで次回へ続く。
隊士と鬼が縦横無尽に駆け回り火花を散らすアクションシーンはとても見ごたえがありました。しのぶの決死の作戦と、炭治郎と義勇の師弟共闘が熱かった。
アクション⇒回想⇒アクション⇒回想のコンボにややマンネリを感じ、原作こんなだったかなと疑問に思った。漫画はさらっと読めたが映像化によりかなりねっとり重めになっているせいもあるかもしれない。更にナレーション中心で進める回想が多く、朗読を聞いているような気分になり少し寝た。
どのキャラにもファンがいると思うので、ヘンに切りづらかったのかなとも思う。
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