「随所で回想を挟むことでテンポが悪くなっている感はありました。 原作...」劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来 ミハダさんの映画レビュー(感想・評価)
随所で回想を挟むことでテンポが悪くなっている感はありました。 原作...
随所で回想を挟むことでテンポが悪くなっている感はありました。
原作の半天狗みたいにササッと過去を映す形でも良かった気はしますね。あと原作がそうだから仕方ないのですが、猗窩座に悲しい過去みたいなものはないほうが良かった気がします。
童磨戦が短かったですが、もっと見たいと思える内容だったので次回作に期待したいと思います。
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щ(・д・´щ)さんのコメント
2025年9月11日
あー。
回想がなければただの殺し合いの映画になっちゃいますよぉ…
人間模様があって、初めて命の重みが語れるのでしょうから、、、
次回の観覧は、アクション映画の選択をオススメします!
はくあさんのコメント
2025年8月16日
猗窩座戦については、回想がないと終わらせられない戦闘なんですよね。炭治郎の愚直さというか清廉しきった強さから、過去を思い出し、「弱者を守る自分」という理想からかけ離れた鬼の自分を自覚して自戒、自壊する流れなので。
そもそも鬼滅の刃のテーマ上「鬼は哀しい生き物」であることを前提とし、「鬼と鬼殺隊の因縁」を描いているので回想シーンは大事な要素なんですよ。
ましてや、この映画(三部作トータル)は鬼滅の刃の中の最終決戦。やることは鬼と鬼殺隊の戦闘その後のラスボスとの戦闘。これだけです。これだけを描き続ければマンネリして面白さなんぞありませんよね。そこにドラマを持たせるための回想、因縁です。
だから、回想が嫌なら見るな。と、言われるのもしゃあないですよ。この映画の大部分のドラマを否定してるわけですから。
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