「他の映画と比べて」劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来 ぺんとんさんの映画レビュー(感想・評価)
他の映画と比べて
説明口調の長いセリフを戦闘シーンでもお構いなしに入れてくるせいでテンポがグダグダ。動いたと思ったらすぐスローモーションになり、キャラクターが頭の中でペラペラと独り言を喋り始め、挙げ句の果てには長い回想に何度も入る。
作画が良くてもスピード感がなく、まったく緊迫感がありませんでした。
CGもよくクオリティが落ちます。例を挙げるなら鬼の軍勢を上から見下ろす角度のシーン。
逆に無惨を包む肉塊は急にリアル調になるので浮いてます。
回想→幻覚(幽霊?)が話しかけてくる感動シーンがあまりにもワンパターンすぎて泣けません。(しかも映画一本の内3回も..)
確かに!
他の映画と比べなくても、テンポが残念だったかもしれませんね😭
まぁ、今回、あの原作を映画がするのはかなり厳しいシーンがてんこ盛りなので、テンポよく、面白く、迫力よく作るとおそらく、5時間くらい必要なストーリー展開ですよね😭
……なら、5部作くらいにしちゃえば良かったのでは?でもそうすると、興行的に厳しいかぁ……資本主義難しいですよね💦
批判コメに何故怒るのかと言ってる人は、別に批評は自由なんですよ。
だから全員肯定する必要なんて無い、しかしこの人の批評って他の作品と比べてとタイトルに書いてあってさぞかし沢山の映画を見て評価してるのかと思いきやこれ1作品以外レビューしてないんだよw
それで他作品と比べてなんておかしいでしょ、え?別にこの映画以外も見ているけどレビューしてないだけ?ならそういう書き方はせず自分には合わないでいいのでは?わざわざ他作品を引き合いに出す理由にならないし、大方人気作品にアンチして俺・私ってすげーってやりたいだけなんですよ。いわゆる逆張りねw
よくご覧になっているようですが、猗窩座の名前の由来、技名の由来、技を展開するときに現れる足下の模様の意味は理解されたんですよね?そこからあの回想の重要性には気付かれなかったんですか?
映画が初見だと分からないかも知れませんが、戦闘中に回想が入るシーンは原作通りなので、変えられないし変えちゃだめなところなんですよ。
そこを改変しちゃうと『鬼滅の刃』じゃなくなってしまうので…
死者が赦しを与える演出って、(明確なあの世や霊の存在がなければ)都合のいい妄想にも見えちゃうんですよね。
それを一つの作品で多用されると、余計に白ける原因にも…
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