「星6あったら星6つけたい。没入感半端ない。非日常だ。異空間に巻き込まれる。」劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来 にんさんの映画レビュー(感想・評価)
星6あったら星6つけたい。没入感半端ない。非日常だ。異空間に巻き込まれる。
すごいクオリティだ…漫画から映像を作り出すのはめちゃくちゃ大変だと思う。
それでいて原作を大切にしている演出構成だ。とにかくすごい、映像美という言葉では収まりきらない。
没入感が半端ない。自分も一緒に、無限城に迷い込んだかのような錯覚に陥る。
まるで鬼殺隊とそこで一緒に戦っているかのようだ。
これが日本のアニメだと誇れるアニメのさらに上を行くアニメだった。
ほ~ん、ちょっと気になってるんだけどしばらく待てばサブスク来るやろ、って人もそこを何とか映画館で見てほしい。
劇場の音響、劇場の大きなスクリーンで見ると、これほどまでの大きな感動を得られるということを伝えたい。
漫画をふわっと読んだくらい。いきなり続きから始まるので全く知らん人はやはり予習をおススメ。
ポンタパス有料登録してる人、音楽カテゴリで鬼滅検索すると歴代鬼滅テーマソング集があるので鬼滅の音楽たくさん聞いて気分を盛り上げておくと楽しい(2025.7現在)。
興奮しすぎて寝れなくなる。興奮しすぎて2時間半なんてなんのその、トイレって何だっけってくらいトイレ忘れる。
少年漫画育ちの人は、ドーンとめちゃくちゃストレートにはまると思う。声優さんも音楽もBGMも全部がいい。
映画に携わった方たちのとんでもない努力、そして令和の技術に圧倒されると思う。
善逸の雷の技の演出何あれ脳内を見事に映像に再現したのか、とんでもなくすごい映像だった。
子供より大人世代の方がはまっちゃうのではないか??
何なら鑑賞後興奮しすぎてしばらく食欲わかなかったので、ダイエットにもいいいのかも。
ストーリーは、SNSで「前菜でいきなりハンバーグ定食が来る」とたとえていた人がいたがまさにその通り。
当然ながら続きから始まるのでいきなり重いし濃い。その覚悟で来てほしい。
回想が多いと言っていた人もいたが、たしかに多い。
そしてもうだめだというところで死んだ人が亡霊になって応援に来がち。
しかし回想シーンと言えば鬼滅の大きな魅力というか、鬼滅といえば回想シーンだよね~くらいに感じていたので全然想定の範囲内です。気にならなかったです。回想ばっかのシーンむしろ好きです。キャラに思い入れが増す。
あえていうならそこで終わっちゃうの!?みたいなところはあった。
全体的にキリが良いと言えばいいんだけど、童磨戦は終わらせて欲しかったかな。
童磨やっつけてスカッとして帰りたかった。
次回まで長いよ~。
今回はほ~んまあそんなに見たいというわけではないが子ども見たがってるし空いたら行くかな~て思って公開から1週間後に行ったのだが、次回はもう絶対公開初日に行く。めっちゃ見たい。もうすぐにでも見たい。
子供に「童磨戦終わらせてほしかった~」と言ったら「いや、サブタイがアカザ再来なんだから、メインはアカザ戦だよ」と言われてなるほどと思った。確かに構成を思い返せばメインはそっちだ。映画ポスターもそっちだ。
剣持った2人(しかも2人とも空中から技を繰り出す)にアカザ素手で戦えるのすげえよなって思ってた。
アカザがたまにハンターハンターのヒソカに見えるときがあってそういえば衣装似てる?
もうどっちも好き。
周りはぐすん…と泣く声が聞こえてました。たくさん回想シーンがあるから、そこで泣いてた方も多かったみたい。
自分も何度か泣きそうになりました。自分は食べた直後の映画だったので3時間なら絶対トイレ行くな~と思ってたんですが集中力の限界突破で全く尿意おきず。しかしみんながみんなではないようで自分の回は全部で4組くらい?がトイレにササ~っと行っていました。必ず何組かは行くと思われますので、行きたい方ご無理なさらず行ってくださいませ。
同じ映画2回行ったことがないんですが、鑑賞料金的な意味でも全然もう1回出せる、もう一回全然いけるし行きたいと思う、すごい作品です。
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