「計算され尽くした映像美」劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来 なりやんさんの映画レビュー(感想・評価)
計算され尽くした映像美
映像の見せ方としては現在の時点で到達しうる最高点に至っているのではないだろうか?
これ以上に解像度を上げたり、ヌルヌル動かしたりする事は出来るだろう。
しかし、それでは視聴者が視覚情報を処理しきれず脳内でハレーションを起こしたり、動体視力が追いつかなくなったりするだろう。
絵そのものの動きは目で追える程度にとどめ構図やエフェクトを上手に使いスピード感を生んでいる事で、疲れずに強烈なインパクトを与えている。
CGでギュンギュン動かせばカッコいいと思っている作品とは明らかに違う見せ方で、そこについての満足度は高い。
一方でストーリーに関しては語り過ぎる事でかえって薄っぺらくなってしまう悪例になってしまった様な気がする。
あえて全てを語らず、匂わせる想像させる方が重厚さが出たのではないだろうか?
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