「昔プロ野球場、今シネコン(こじつけ)」劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来 keebirdzさんの映画レビュー(感想・評価)
昔プロ野球場、今シネコン(こじつけ)
数年前、前作を原作もアニメもほぼ知らないまま、
「テレビ放映分のまとめと次シーズン先行を劇場版化?なんじゃそれ?」
と微妙に誤解したまま何かのついでに映画館に足を運び、その映像美と迫力、ど正面からの熱血感動攻勢に超驚いて改めて配信とYouTubeで鬼滅をおさらい・キャッチアップしたおじさんです。
いやぁジャパン・コンテンツの現役中心選手の打撃力・感動させ力は凄いです。
今回はあっぱれなほど間延びもキャラのリバースもなく怒涛の完結を果たしたらしい原作を追いかけるマラソン的最終決戦の始動部分。お客さんの殆どはそれが分かっているので始まり・終わり各部に文句なく、戦いと回想に明け暮れるその中身が2.5時間と長めなのも寧ろご褒美。
正直これまでの劇場・アニメ新編版の、色彩が眼前で爆発した時のような衝撃や感涙がほとばしるような圧倒感はありませんでしたが、これでイイんです。どうせもっと刺激の強いのがあと2?作品来るんで。
昔おじさんが子供の頃、毎日のようにTVでナイターを見てましたが、王選手の◯◯◯号HRが近いとかなると父親があらゆるコネを使い、狙って後楽園球場(死語)に行ったものでした。
親父は滅多に球場なんて行かないくせに、
「本当の野球ファンは試合前の練習こそ見る。プロの練習、準備、よーく見ておくと一層後の試合が楽しめる」
などと言ってました。ワタシ的に本作はプロ野球試合前の練習時間観戦のようなもの。勿論一部キャラクターのファンにとっては推しの生死がかかる死闘編ですが、光と涙のプレイボールは次から。ワタシももうある程度洗脳されているので、な〜んの文句もありません。うん、良かった!次作を早く!!
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。