「時間と想い」劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来 トールさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0 時間と想い

2025年7月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

この映画はまずシリーズもので初期のアニメ放送から6年経って最終章の第一弾として上映されました。

鬼滅の刃の作品の特徴の一つとして過去に背負った出来事を描かれています。
これだけの時間が経っていますから一人一人の
キャラクターに思い入れがあり、気持ちが入ります。
2時間半という長尺ですが、成長や活躍がここでも濃く描かれており、興奮と感動が交互に押し寄せて全体的に満足度が高かったです。
私は原作をすでに読んでいますが、アニメーションの特徴として戦闘や会話に細かな描写があってとても満足しています。

戦闘では技のやり取りが漫画より演出されており
会話のパートでは声優さんの演技が光ります。
どうゆうセリフが来るのか把握していたのに
感情が込められた台詞に思わず涙する部分が多くありました。
少年漫画ならではの熱い戦い、アニメでしかできない感情の表現、細かい人間像が描かれているこの作品は必見です。

トール
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