「「獲り」に来たな。 ふん、面白い。」劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来 キレンジャーさんの映画レビュー(感想・評価)
「獲り」に来たな。 ふん、面白い。
公開3日目、連休の朝イチ上映回は満席。(今日はこのシネコンで24回の上映があり、ほぼすべてのスクリーンが満席らしい)
家族連れが多く、子供たちの比率が高かったが、みんな最後までおとなしく座って観ていて、感動シーンでは静かに涙を拭ってた。最近の子供たちは映画観賞マナーがしっかりしてるよ。
さすがの話題作なのでCMも長め。
上映開始時刻から20分以上予告とCMなのはさすがに辟易した。
一応テレビシリーズは「柱稽古編」までを復習。
原作も読んだはずだが、正直ほぼ覚えてない。
さあ、待ちに待った本編スタート。
胡蝶しのぶ・善逸、そして原作屈指の激エモ、猗窩座のエピソードを盛り込んで、超絶作画とCG演出、とどめのAimerとLiSA。
3部作と発表された1本目にこれだけの大盤振る舞いとは。
これは、間違いなく前作「無限列車編」が記録した興行成績の日本記録への挑戦であり、「獲り」に来たな、という1本なんだろう。
「無限列車編」は前半の「敵が強くない」のが気になったが、今回は前半、いやもう冒頭から激アツ展開に目を奪われる。
テレビの「柱稽古編」はラスト2回がかなり熱い展開なので、この映画もこの辺りのダイジェストから始まると思ってたら、ほとんどないってのも潔い。
「総集編や切り抜きじゃなく、上映時間155分すべて、初めて観るシーンで感動させてやんよ」という作り手の意気と自信を強く感じたし、それに見合うクオリティだった。
ただ、個人的には「鬼滅の刃」のアクションシーンは、作画は素晴らしい反面、(原作に忠実、と言えば聞こえはいいけど)いちいち戦っている本人が状況を言葉ですべて解説するというヤボったい演出がどうしても気になってしまったのは、まあこれが鬼滅なのでしょうがない、という感じ。
いやいや、もう、これはお祭りですよ。
記録作るならソコに参加しない手はない。
夏休みは是非劇場へ。
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