「7回見に行ってついにレビュー」劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来 よんもじさんの映画レビュー(感想・評価)
7回見に行ってついにレビュー
7回見に行った鬼滅ファンですが、
それもこの2ヶ月のこと。
2020年無限列車編の時、ヒットしているからと
人に流されるように見に行き、
その時は特にハマりはせずに
鬼滅ブームには乗れませんでした。
にわかというより興味ゼロに近かった。
だがどうだ!今の私は!
無限城編きっかけについにどハマりして、
7回も見に行ってしまった。
その分アニメも見ていて7周はしている。
たったこの2ヶ月の事で自分でも驚いている。
私がどうしてこんなに
無限城編でハマったのか考えてみた。
それはやっぱり猗窩座の過去。
そこで一気に心を持っていかれた。
あんな過去、悲しすぎて、涙止まんなかった。
もしあの時鬼になっていなければ
狛治ってどうなってたんだろうね。
捕まって死刑になってたのかな。
もし人殺しをしていなければ、
あの場に無惨が来ることもなかったわけで。
でも鬼にならなかった未来なんて
今更私が言ったところでどうにもならない。
鬼になり、鬼殺隊を殺してきた事実は変わらないし、
本当に許せない事なんだけど、
狛治は鬼になりたくてなったわけじゃないのも事実。
隣接道場の人達を殺したくなる気持ちも分かる。
あんなに病弱だった恋雪が、
問題なく生活出来るというくらい元気になったのに、
せっかくせっかく元気になったのに…!
祝言をあげるって時に殺されたんだから。
これ書きながらでも涙が出る。
"あったはずの未来を奪われた"
これって鬼殺隊だけじゃなくて
鬼にも共通する事なんだよと、
そこにも焦点を当ててるワニ先生尊敬だ。
これを機に原作も買って読んだけど
泣いた、泣いた、泣いた。
私たぶん
黒死牟の過去回想でめっちゃ泣くと思う。
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