「映画との相性が」劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来 いそろっくさんの映画レビュー(感想・評価)
映画との相性が
ずっと追ってきた物語の最終章の開幕
終わりの始まりを楽しみに観劇しました
今回は映画としての抑揚に欠けるのが気になりました
キャラが各所に散ってしまう事から
鬼との遭遇→戦闘→回想→決着
というルーティンが3回続くだけの展開
見せ方は上手いとも思えるのですが、いかんせんワンパターンなので、映画の尺で見るには平坦で冗長に感じました
ただし、映像、音響、演技そのどれもが圧巻ではあるので大スクリーンに映える事間違いなし
個人的には無限城が無限過ぎて、ちょっと見飽きるというか…
あとは、昨今話題のクマ問題に毅然と対応した炭治郎の父に一番萌えましたw
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