「鬼は虚しい生き物だ 悲しい生き物だ」劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来 おひさまマジックさんの映画レビュー(感想・評価)
鬼は虚しい生き物だ 悲しい生き物だ
よもやよもや(T ^ T)
まさか猗窩座(狛治)の物語にボロ泣かされしてしまうとは。子供たちと観にいった父親として不甲斐なし、でもないか?子供たちもポロポロ泣いてたし。
待ちに待った無限城編、最高じゃないか!
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原作を読んで知っていたにもかかわらず、あらゆる面で期待を超える映像体験!
この日のために修行を重ねた隊士たちの戦闘シーンは、凄まじい美しさで、技の応酬に手に汗を握らされる。
死にゆく者たちの走馬灯、バックストーリー、そして音楽が心の奥底をつかみ揺さぶってくる。
原作漫画は物語が比較的テンポよく進むぶん、「感動」というより「史実を追うこと」に重きがあるように感じていた。
しかし映像作品になると、登場人物が涙を流すその瞬間、その意味が観る側にダイレクトに同期される。それが物語に“手触り”や“厚み”をもたらしてくる感覚がある。
たとえば、無限城のディテール。もはや「城」というより「都市」と呼ぶべきスケールの中で、どこかに潜む鬼舞辻を探すバックオフィス役=輝利哉たちの奮闘や苦労が、視覚的に、感情的に倍増して伝わってくる、そんな感じだ。
こうした感覚は、TVアニメの各章でも確かに存在していた。今回は「最終局面」という名のもとに、神がかりとさえ思えるほど、すべてが圧倒的!
作品に携わる演者、アーティスト、技術者、そして企業組織に至るまで、すべての人が同じ方向を向いてひとつのものを作り上げた、そんな強い一体感をスクリーンから感じ取ることができたのである。
共感ありがとうございます!
お子さん連れで鑑賞されたのですね。自分は一人でしたが、周りの家族連れの観客も子供に触発されて泣いていたみたいです。綺麗な映像でお値段以上に得した作品でしたね。
コメント返信ありがとうございます。
ダチョウ倶楽部状態ですか!笑笑
それでは先に読みたくなりますよね。仲の良い家族で楽しそう。一家そろって「鬼滅の刃」も楽しんでるんですね。
自分は厳戒態勢であと何年か、知らない状態で第三章を堪能できるよう頑張ります!
共感、コメントありがとうございます。
「鬼滅の刃」は、アニメですっかり魅せられました。初見の感動はアニメで!ってのを信条としております。
うちの娘も今回の映画を見て、原作に手を出したようです。絶対、話すなよ!って念押ししてます。
こんばんみ。
IMAXの良さ凄さ、正直あまり感じなかったです笑
通常の上映でもレベルが高いので、IMAXにこだわらなくても良いのかなって思いますた(°▽°)b
スクリーンは大きいに越した事はないので、ご覧になる劇場の一番広い部屋の回を選ぶ!ってのは必須ですが。。
音響も特に優れていたかと言ったらそこまででもなかったです笑
公開から1週間経ちましたからかなり空いてきた印象です。
広い部屋の真ん中がオススメです。
あ。違いがわからない女だったらすみませんm(__)m
こちらにも失礼しますm(__)m
おひさまマジックさんてお父さんだったんですね!!
てっきりヤングだと思ってましたw
泣いちゃいますよね〜( ; ; )
私なんてね!もうね!
7回も観てるんだゾ♪
鬼滅も(この"も"はわかるでしょ?w)大好きで、このパートが一番思い入れがあるので、やばかったです。
うちのボンも2回参戦!
長時間でしたが、全集中で観ていました。
早くも次作が楽しみ過ぎてコミックス読みまくり〜♪
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