「文句つけようがない」劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来 ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
文句つけようがない
2025年劇場鑑賞207本目。
エンドロール後イラスト有り。まぁこの映画観てエンドロール中に席立てるもんなら立ちやがれって感じですが・・・。
舞台挨拶中継付。普段舞台挨拶中継は本編終了後間もなくと出て5分後に始まるのがセオリーですが、今回12時20分に開始と15分間の休憩時間を告知していたのが異例でした。長い上映時間と、トイレへの殺到を配慮してでしょうか。
舞台挨拶で花江夏樹さんが鬼滅の舞台挨拶を客席で見たいけど毎回仕事が入っていて見れないと言っていたのには笑ってしまいました。
無限列車編では本編を観る前に主題歌の炎を聴いて泣いてしまいましたが、今回「あ〜そろそろ公開するな〜」とふと原作を思い出しただけで泣いてしまいました。最速記録更新!
かなりの期待でハードルマックスで鑑賞しましたが、軽々と超えてくる映像クオリティで、誇張なく戦闘シーンは瞬きできなかったです。物語は原作通りで後半泣きっぱなしでした。文句なしと言いながら1個だけ、善逸好きなので原作よりシーンが長くなっていたのは嬉しい反面、原作の時に感じたカタルシスが薄まってしまったのは痛しかゆしでした。でも原作通りだとすぐ出番なくなっちゃうからなぁ・・・ここはプラマイゼロです。
無限列車編も映画として完成されていめしたが、やはり最終決戦ということで映画全編に漂う緊張感が半端じゃなく、えっ?もう2時間35分終わったの?とトイレや居眠りの心配が一切の杞憂に終わりました。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。