風都探偵 仮面ライダースカルの肖像のレビュー・感想・評価
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本当の無理のないビギンズナイト
仮面ライダーW誕生編であり、おやっさんが なぜ最後スカルに変身出来ず銃弾に倒れたか理由が描かれてます、ディケイドとのMOVIE大戦で ウヤムヤだった部分がしっかりフル尺で描かれてます、後は東映系のヒーロー映画として珍しく60分じゃなくて80分なんで見応えあります。
ビギンズナイト
既に懐しくなっている「仮面ライダーW」の後日談漫画「風都探偵」の劇場版アニメであり、「W」の前日譚「ビギンズナイト」の映像化。
原作を読んでいるからか、アニメになっても余り違和感の無い世界観。
エピソード自体はおやっさん=スカルの話なので間違いがない!
実写を意識しながらもアニメでしか出来ない動きのライダーに満足度高し。
#風都探偵 #仮面ライダー #スカル
ビギンズナイトサイコー!!
仮面ライダーWは学生時代最もハマったライダーでした。MOVIE大戦などで度々出てきてくれましたが、今回はビギンズナイトの映像化されるとのことでこりゃ行くしかないと劇場に駆けつけました!
もうサイコーの一言しかありません…津田健次郎さんのおやっさんは私にとって完璧以外の何者でもありませんでした。
実は風都探偵は未履修だったのですが、今から履修して再度劇場に足を運びたいと思います!
作ってくださった製作陣の方々本当にありがとうございます!
愛と継承の物語
うーわ、懐かしいぃ!!!
相当昔だったが為に曖昧だったWの記憶が一瞬にしてよみがえる。おやっさん、翔太郎、フィリップ!!!実写が1番!と思ってたけど、案外アニメもいいじゃん!完全なるファンムービーであるため、単体としての面白さはかなり薄く、Wと合わせることを必然とする構成だけれども、少しでも愛がある人なら大興奮間違いなし。最近は全くと言っていいほど仮面ライダーと縁がなかったから、すごくいい機会を貰えた。これは見返すしかないな...。
無論、仮面ライダーWは見ていたものの、派生したこの風都探偵に関しては全くの知識がなく、キャラデザもこの映画で初めて見たもんだから、若干乗れなかった部分もある。前述の通り、この作品単体で楽しめないというのはなかなかにハードルが高い。まあでも、W1話だけでも見ていれば、ある程度の内容はわかるだろうし、そもそもまんまWの内容をアニメ化したような映画だからそこまで気を張る必要は無いかな。ここから仮面ライダー見てみよう!でも全然いいと思う。
アニメーションになって見慣れない部分もあったけど、変身シーンには痺れまくった。14年前だからね。そりゃ色々と進化するよね。仮面ライダーが2人いるという特殊設定。やっぱりすごい。翔太郎とフィリップの初変身がこんなにもカッコイイだなんて。ガイアメモリが光って見える演出、ベタだけどイカしてるな。すごく納得がいく。
でもね、ひとつ言わせてもらいますよ。津田健次郎の声ももちろんいいけど、やっぱりおやっさんは吉川晃司じゃないと!シンプルにキャラデザの好みだろうけど、色気とハードボイルド感が足りない。吉川晃司が恋しくなってしまう。でも懐かしのあれは...。まさか、Wへの鑑賞誘導か!?
懐かしの面々がいたり、ちゃんと立木文彦だったり、テンション上がるところが沢山あってすごく楽しめた。でも、アニメを見ていた方が断然楽しめるだろうな。Wだけじゃ保管しきれない部分が多かった。
仮面ライダー、映画館で見るのいいな。これから毎週日曜日の朝はテレビの前に、劇場版公開されたら映画館に足を運ぼっかな。
アニメの仮面ライダー、個人的には新鮮だった
風都でガイアメモリを使う怪人ドーパントが暗躍しはじめた頃、若き翔太郎は探偵・鳴海荘吉の助手となり奔走する日々を送っていた。探偵しながら仮面ライダースカルとして活躍してた荘吉のことを、翔太郎は何も知らなかった。ある日、鳴海探偵事務所に舞い込んだ依頼によって・・・と、いろんな事を紹介してくれる話。
仮面ライダーをアニメでやってた事さえ知らず、仮面ライダーWも仮面ライダースカルも知らない状態で鑑賞した。
スカルって英語で頭蓋骨の意味だよなぁ、程度で観たけど、なかなか面白かった。
あんなに頻繁に街に怪人が出てきたら怖いなぁ、って思ったが、アニメじゃなくてもそこは同じなんだけど、なぜか実写版になると着ぐるみだとわかってるから怖さが無いのかも。
そういう意味では、仮面ライダーをアニメで観るのも良いなぁ、と思った。
吉川晃司の歌も良かった。
仮面ライダーファンのための映画
何度も観た『ビギンズナイト』をここまで完全にアニメで再現してくれるとは。
しかも『Nobody’s perfect 』と『W-B-X』まで流れてくれるサプライズまで。
何度駄作映画を観ようが、こんな作品を作ってくれる限り仮面ライダーファンは辞められないんだろうなあと思います。
特撮も漫画もアニメも舞台も
どのジャンルになってもファンを満足させる、ここまで来ると不思議でならない❗️
ダブルという世界観がそうさせるのか?
三条陸さんが凄いのか?
スタッフ
役者さん達がハマり役のだから?
今回の映画も最高‼️
成美荘吉役の津田さん…津田さんで良かった‼️
ストーリー、音楽、演出、芝居…
これは…
間違いなく…
ダブルだ❗️
MOVIE大戦COREのスカル誕生からWのビギンズナイトまでの間を...
MOVIE大戦COREのスカル誕生からWのビギンズナイトまでの間をミッチミチに埋めてくれる神作。
Wの世界の解像度爆上がりで最高でした。
ラストではまさかのW-B-Xが!
まさか流れるとは思ってなかったから叫びそうになった。
W本編の時系列だからTV版の曲を使ってくれたのかなとか思ったり。
Wのちゃんとした対ドーパントの初戦がファングジョーカーなのなんか良いな。必殺技名叫ばないところとかもしっかり本編に合わせてくれてて愛を感じた。
是非シーズン2を!!!!🟩🟪
最高のVシネマ
仮面ライダーWから風都探偵最新話まで履修済です
とにかく見るべし、当時は語られなかった空白が三条さんにより補完され、原作理解度の高い演出もあって、アニメを見ていない人にもWの正史として刻みこまれる仕上がりになっています。
ただ劇場版として観に行くと少しテンションが空回りするかも。Vシネマを観る気持ちでご鑑賞ください。
ビギンズビギンズナイト
2024年劇場鑑賞291本目。
風都探偵は原作は読んでいるのですがアニメは未見。やっぱり桐山漣と菅田将暉でない主役二人に違和感が。
今回は本家の映画で描かれた本編前の話、ビギンズナイトを映画化ということですが、そもそも風都探偵が仮面ライダーWの後日譚なのでビギンズナイトも鑑賞している人がほとんどのはずだから、別にまたやらなくてもなぁ。と思っていました。
実際はビギンズナイト以前の翔太郎がおやっさんこと鳴海荘吉の助手として認められるまでも描かれていたのでそこは良かったです。
ただ、挿入歌に本家主題歌のWBXはともかく、吉川晃司の歌を使うんだったら声優も吉川晃司でいいだろ!とは思いました。
似合う男になれ
開始から10年以上歴史が続いているWの漫画版の風都探偵のアニメ、そしてスカルを描く物語の映画化という事でムビチケ携えて喜んで鑑賞。
特典は風都探偵6.5集。ありがたや〜。
超絶ハードボイルドでした。
Wの良さをそのままにスカルを主軸に据えて、鳴海荘吉と左翔太郎との出会い、Wの誕生の夜、ビギンズナイトまでしっかり描き切っていて最高に熱くなれました。
幼少期に出会ったヒーローを追いかけて、事務所まで突撃して助手入りを願っては跳ね返されながらも、他の人を助けるために動いた翔太郎を見て助けに向かった鳴海荘吉が少しずつ関係性を深めて行く展開はアニメならではのコミカルさと派手さもあって盛り上がりまくりでした。
小学生からどんどん成長して行く中でやさぐれてしまった時期もありつつ、同じ学校の生徒を守るために殴り返さなかった意思を尊重して助手入りを決めた鳴海の嬉しそうな表情は痺れました。
スカルの変身バンクはとてもシンプルながらツダケンの声とデザインも相まって抜群にカッコよくて鳥肌が立ちました。
帽子をかぶるところだったり、変身する際の仕草だったりが本編の吉川さんの動作と一挙手一投足同じだったのも凄すぎる…と感動しました。
スカルの戦闘シーンもまじまじと味わえましたし、圧倒的な一撃が決まる瞬間が風貌も相まってかっこよさ全開でした。
ビギンズナイトでの出来事は既に分かってるとはいえ、そこにいてはダメだ…!ともなりますし、フィリップおったー!ともなりましたしで、希望と絶望が同じ空間にいて、分かっているからこそ感動できる、沁みるものがありました。
ビギンズナイトでのWの誕生なので形態はサイクロンジョーカーとファングジョーカーのみですが、いつものセリフが決まってないから翔太郎が勢いありまくりなのも良いですし、ファングジョーカーの凶暴性もしっかりと描いているのでこれまた熱がありました。
本編では描かれることはなかったサイクロンスカルという異色の組み合わせが出てきたのはスーパーサプライズで製作陣のWに対しての愛がドカーン!と炸裂してしまって全身の毛が奮い立ちました。
本編の主題歌たちもこれでもと言わんばかりに流してくれるのでリアルタイムで見ていた身としては情緒が大変なくらいテンションぶち上がりでした。
愛を感じられる作品ってやっぱ見応えがあります。
漫画も最高ですし、アニメでも是非続きを見たいので2期の制作発表お待ちしております。何卒…何卒!
鑑賞日 11/10
鑑賞時間 8:55〜10:25
座席 H-5
Wのバックボーンが知れて大満足
毎週楽しく観ていた「仮面ライダーW」ですが、劇場版は鑑賞したことがなく、スカルについてはずっと気になったままでした。しかし、本作公開を知り、慌ててアマプラで全話視聴して公開2目に鑑賞してきました。
ストーリーは、鳴海探偵事務所で相棒フィリップとともに探偵稼業を営む左翔太郎が、事件を通して知り合い仲間となった女性・ときめに語る形で、師と仰ぐ探偵・鳴海荘吉との出会いから別れまでの回想を描くというもの。
アニメシリーズから地続きの展開なので、シリーズファンにとっては観たいものが観られたという大きな満足感が得られます。翔太郎とおやっさんの関係、鳴海探偵事務所の背景、仮面ライダースカルの謎、フィリップとの出会い、仮面ライダーWの誕生など、バックボーンとなる秘話がしっかり描かれていてとても興味深かったです。
中でも、父のように慕う荘吉との絆を感じさせる描写が熱いです。荘吉が、幼い翔太郎の中に光るものを感じて以来、厳しく接しながらも、その成長を温かく見守り続けてきた姿に沁みるものがあります。高校時代にやさぐれる翔太郎にさえ、芯にある強さや優しさを感じ取ったり、愛用の帽子を譲ったりする荘吉の姿に、実の親以上の深い愛情を感じ、熱いものがこみ上げてきます。
そんな荘吉との最期の思い出となるクライマックスシーンは、お馴染みの「W-B-X」でテンション上がります。まあ、なぜか敵が全く撃たないアニメ的ご都合主義とか、過剰演出とも思われるシーンもちょいちょいありますが、それほど気になるものでもなく、概ね満足です。
映像的には、アニメシリーズを大きく超えるものではありませんが、もともとある程度のクオリティが保たれているので、劇場スクリーンでも見劣りすることはありません。サイクロンジョーカー、ファングジョーカーだけでなく、サイクロンスカルも観られたので満足です。
全くの初見の方には内容的に厳しいものがありますが、本作をきっかけにアニメシリーズを視聴すれば、時系列的にはつながりがよいので、それはそれで楽しめるかもしれません。
ただ、劇場版アニメにありがちな高額料金設定はいただけません。今回は一律料金1900円であることを窓口で初めて知り、一瞬躊躇しました。結果的に満足感は大きかったし、入場特典もうれしかったので大きな不満はありません。でも、新規ファンの拡大には繋がりにくいし、アニメシリーズファンから製作費回収を狙っているような感じがして、ちょっとモヤモヤします。とはいえ、こうして劇場版が公開されることには感謝しています。今後もスピンオフなどが描かれるなら、ぜひ観てみたいです。
キャストは、細谷佳正さん、内山昂輝さん、関根明良さん、小松未可子さん、古川慎さん、小野大輔さん、村瀬歩さん、佐藤聡美さん、福山潤さん、津田健次郎さんら。中でも、津田さんのおやっさん役がピタリとハマり、物語をドラマチックに演出していると感じます。
スカルからWへ
実写版Wは菅田将暉出演してたので何となく覚えている USBメモリみたいなのをライダーベルトに挿し込んで変身、最近のライダーは小洒落てるねえと思いながら、そうそう片方変身してる間は片方気絶、思い出した スカルの方はかなりのオッサンライダーだと思うんだけど、ハードボイルド渋くてカッコ良い 変身、戦闘シーンもアニメ版もなかなか ガイアメモリ変身の時の声も実写版の人と同じ?
今回はおやっさんと翔太郎とフィリップの出会いでイントロダクションみたいなお話でしたが、まさかライダーアニメ版で感動するとは思わなかった
しかしツダケン一体何本出演してるんだ
原作17巻と対なすとも言える話。 オリジナル版でも語られたビギンズ...
原作17巻と対なすとも言える話。
オリジナル版でも語られたビギンズナイトをさらに補完、拡張した物語で上映中の8割くらい泣きながら観てた。
商売上、出さなきゃならない新フォーム。上手く組み込めたもんだ。
ファングの活躍が多いのは、風都探偵ならては、かな。
さすがに冴子様可哀想。
おしえておやっさん!笑えた
鳴海荘吉の歌…いいよ!
エンドロールの声、吉川さんかと思った
ビギンズナイト!
最低で、でも素晴らしい日だったのね
帽子の逸話は知らなかった
ハードボイルド、私もフィリップみたいに検索してみた、
相方がスカルじゃなくてジョーカーでよかったのよね?!
ビギンズナイト…ふたたび!
風都探偵版ビギンズナイト…テレビ、劇場版の補完!仮面ライダースカル(鳴海荘吉)かっけぇ!津田さんの声がすごく合います!ビギンズナイトの詳細がわかります。仮面ライダーWのサイクロンジョーカー、ファングジョーカーも大活躍…戦闘シーンも最高です!やはり、仮面ライダーWは、最高傑作です。
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