「人の背中を押したいと思いました。」アイミタガイ megumamaさんの映画レビュー(感想・評価)
人の背中を押したいと思いました。
クリックして本文を読む
親友を亡くした主人公がさまざまな人との出会いや気付きで、一歩前に進もうとする映画。
少し出来すぎの気もしますが、「お互い様」という気持ちで、隣人に親切にしたり、できる範囲で気遣いをしたり、ほっこりする場面が多かったです。
娘を亡くした両親が児童施設のトイレに貼ってある娘の写真を見て涙する場面ではついもらい泣きをしてしまいました。
人は信じられる、信じて前に進むしかない。そんな気持ちにさせられました。
出演者、特に草笛光子さん、風吹ジュンさん、そして中村蒼さんが素敵でした。
コメントする