「悪い人がいない世界」アイミタガイ Kazuさんの映画レビュー(感想・評価)
悪い人がいない世界
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黒木華にハズレ無しという自分の思い込みだけで視聴。原作未読。
オムニバス形式の小説だそうで、色々なエピソードが少しずつ交わり、最後にすべてが繋がっていたという話、それを上手く映画化されていました。
この映画は悪い人が出てこないのが良かったです。心が大きく動くことは無かったですが、全編心が洗われるような話であり、心が汚れた中年以降の人は是非観てほしいと思いました。
ただし、若い人の死、煮え切らない若いカップル、という個人的マイナス要素が2つあったため★3です。いきなり相手の祖母の家に押しかけちゃうとかも苦手なので、ちょっとマイナスかな。
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