劇場公開日 2025年2月21日

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ゆきてかへらぬのレビュー・感想・評価

全171件中、161~171件目を表示

3.5物語に感動することも、共感することもないが、広瀬すずさんの演技は見ごたえあり

2025年2月21日
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鑑賞方法:映画館

大正時代、天才詩人と、彼が愛した女性の物語です。

時代背景も、詩人の偉大さもわからないので、感動することも、共感することも特にはありませんでした。彼らが、どんな時代に生きていたのか? もうちょっと理解出来れば良かったのかもと思います。

だけど、二人の男に絡む狂気な女性の役だった広瀬すずさんの演技は、とても見ごたえがありました。10代から、感情表現が素晴らしい、いい女優さんですが、大人になって、さらに演技に深みが出てきたと思います。

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GF

3.0長谷川泰子のホラー劇場「詩と死」

2025年2月21日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

セット、衣装、ヘアスタイル、小物に至るまで徹底したこだわり

大正時代の京都と東京の街並みがとてもリアルに感じる

広瀬すずの演技が迫力満点、じわじわと恐怖感が込み上げてくる

赤い手袋、ローラースケート、二つのつっかえ棒

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AK

3.5この印象はまるで

2025年2月21日
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鑑賞方法:映画館
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豆之介

5.0タイトルなし

2025年2月21日
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鑑賞方法:映画館

さすが根岸。見応えあった。木戸くんもよかった。ピチピチしてた。広瀬については、例えば松島なな子のような神経症の一貫性とかなくて、いい加減だった。根岸の演出が悪いのだろう。小林の反映としてのやすこの病理についての表現は良かった。でも、結局、男に依存してて、やまとなでしこの松島の演技と比べて落ちる。中園ミホ後脚本を書いていることとの差かも。脚本も古い男だし。岡田は美味かったけど、小林には合わない。

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えみり

3.5別世界のなかの、今もあるもの

2025年2月21日
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鑑賞方法:映画館
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hum

4.5広瀬すずに刮目せよ

2025年2月21日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

正直なところ、最初の30分くらいまでは「うーむ、これは予告編で期待し過ぎたかも…」と感じていたが、中盤からどんどん盛り返して、最後までしっかり見せてくれた。

どこまでが史実かは分からないが、

エキセントリックな自由人である中原中也
冷静でストイックであろうとする小林秀雄
男に依存せずには生きられない長谷川泰子

合わない人は合わないと思うが、自分は結果的に見てよかったかなぁと。

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プリズナーN0.6

3.0去し日に思いを馳せられるのは、歪に耐え続けた一辺の、喪失でしか成し得なかったのだろうか

2025年2月21日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

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Dr.Hawk

2.5文学映画

2025年2月18日
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鑑賞方法:映画館

難しい

それなりに観れましたが面白くはない!!です。
文学小説を読んでるような時間でした。特に1時間経過したあたりが飽きて苦痛でした。
出来映えとしては良い作品なので、好きな方にはハマると思います。ミーハーな方は観てはいけない(笑)

木戸君ファンなので、そういう意味では満足。
すずちゃんは可愛いですが、イマイチ彼女の面白い代表作に出会えない。もったいない。

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ノブ様

4.0広瀬すずさん

2025年2月18日
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鑑賞方法:映画館

大演技でした。

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完

5.02025年の有力候補。

2024年11月25日
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2025年2月封切り予定。年明けの興業でやや不利かもしれないが、2025年の映画賞めは、作品、監督、主演女優、撮影、では有力候補となるだろう。広瀬すずがいい。このヒロイン、ちと昔なら黒木華、松たか子がキャストされたのだろう。だが、敢えての広瀬すずという女優を『進化』させる醍醐味を本作から感じる。

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t2law

3.5詩人と女優

2025年2月22日
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鑑賞方法:映画館

詩人と女優にプラス1人のストーリー。詩人の中原中也は実在の人物のようだが初めて聞きました。大正時代のおおらかな貞操感か、友達の妻を連れ帰るとは。

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ショカタロウ