劇場公開日 2025年2月21日

「純文学の映像化」ゆきてかへらぬ cueさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0純文学の映像化

2025年2月28日
スマートフォンから投稿

知的

難しい

小林秀雄が映像の登場人物として出てくるのが珍しいと思ったので、興味本位で鑑賞。
ある意味期待通りというか、岡田将生の毒っぽさやヘタレさが垣間見れたのは良かった。

全体的には雰囲気良く絵像も絵画的で、台詞回しも良い意味で上滑りしていて、明治大正期の純文学をそのまま映像化したようだった。

個人的には好みだけど万人受けしそうにないのでこの評価。

コメントする
cue