劇場版ドクターXのレビュー・感想・評価
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よくあるドラマの劇場版とは一味違います。
人気ドラマの劇場版というと、予算が多くあるので、大物俳優が出演して名所旧跡でロケして、やたらスケール感を出します。そして肝心なストーリーはとなるとショボいのが定番です。本作も同じ轍を踏むかのように、まずは天才外科医で冷徹な男として染谷将太が敵役のように登場。東帝大学病院の新院長となります。そして大門未知子と対峙するという展開を匂わせます。ところが、そこから大門未知子の幼い頃からの半生へと展開されていきます。FINALと題していることから、ドラマ内での伏線回収という意味合いのようでした。そしていわくつきの相手という設定へという流れとなりやはり同じ轍と思われました。
ところが、ここから意外な展開となります。
敵役と競うのではなく救う展開へ。
そして究極の救命対応として移植という手段を駆使していきます。
どんな人間であっても目の前にある命を救う為にはベストを尽くすという大門未知子の姿があります。この心情から「わたし絶対失敗しませんから」へのセリフに込められた意味となります。前半のドラマ延長線のだらだらが後半ではしっかりとしたまとめたものとなっていました。
モヤモヤ感があるのは肝臓に心臓となんでもかんでも簡単に移植ができるものなのかということと、人工心臓があるのにわざわざ昏睡状態の人間から心臓を取り出し移植した後、その人間に人工心臓を移植していますが、最初から人工心臓移植すれば良いのにと思いました。
たまに映画館に行く層にはエンタメとして十分楽しい!
ご存じ「私、失敗しないので!」でお馴染みの「ドクターX」の劇場版。
海外の要人の訳あり手術を無事に成功した未知子だったが
気がつけば海の只中にゴムボートと共に置き去られていた。
そんな毎度お馴染みの荒唐無稽なファンタジー設定から映画は始まる
しかも今回はあの海老名先生が大病院の院長とな!!
「白い巨塔」宜しく海老名先生が先頭に立って病院内の総回診!
ところがそれは一瞬の出来事。
すぐに病院理事会の決めた新しい院長がやって来て病院改革の大鉈を振い
有ろうことか海老名先生はリストラされることに〜〜。
いつものメンバーといつもの設定でひとしきり笑わせてもらったあと
実は新しい院長の本当の目的が分かる。
本当の目的を探る過程で未知子の過去と神原晶との関わりが明かされる。
そんな中、神原晶が脳の病気で倒れて〜〜
ドラマを観てきたファンだけでなく、
今回初めて「ドクターX」を観る人でも
十分楽しめるエンタメ作品となってます。
ぜひ、映画館で!!
で、月に8回程映画館で映画を観る中途半端な映画好きとしては
ドラマは結構、観ていたから世界観や設定などは十分理解していました。
12年かけて米倉涼子とスタッフが作り上げた
「ドクターX」への愛が伝わって来て本当に楽しい作品でした。
大門未知子の設定こそ、思いっきりファンタジーだけど
その中で扱う手術や病気は本当に論文が出されている症例と手術法を
専任の医学経験者によるチームが世界中の症例から
探し出して来ているそうで(番組プロデューサーがYouTubeで語ってました。)
そこがこのドラマの説得力を増していると思います。
ただ、今回の映画で一箇所それはどうなの?と思うことは
30歳くらいの青年の体に高齢者の心臓を移植する件。
ここ、泣きポイントを作りたいがための無理やり感が〜〜
この手術の前に別の患者のための人工心臓の話をしていたので
私はてっきり人工心臓を取りに行ったと思ったのに〜〜
ここだけは30代の青年に老人の心臓を使わなければならない理由を
例えば人工心臓の最後の調整に時間がかかって間に合わないから
今そこにあるフレッシュな心臓を遣わざるを得ない!
とか、そんな事柄をもうちょっと強調して欲しかった。
でも、この手のドラマ映画でよくある声として
わざわざ映画にしなくともスペシャルドラマで良いのでは?
と言う感想についてですが、例えば好きなアーティストのコンサートとか
贔屓のチームのスポーツ観戦などをほぼ行かない様な層のお客さんが
気楽に多くの人と同じものが好きと言う一体感を味わうには
案外大事なコンテンツなんだな〜と思います。
大きな声で応援する訳では無いけど、お決まりのギャグを皆で笑い
決まり文句でスカッとする!そんな一体感は結構楽しいもんですよ。
「きのう何食べた?」とか「科捜研の女」などを劇場で観て、
中高年のおじさん、おばさんがみんな、ああ、そうそう!と頷く感じ。
私もほぼそっちの世代ですからそれなりに楽しいです。
この手のドラマ映画って、中高年にとってのアニメの劇場版であり
お気に入りアーティストのコンサートであり、ご贔屓チームの試合なんです。
どうぞ、ぜひ劇場で一体感を味わってくださいね。
シリーズ完結に
テレビドラマと同じ様に面白い。これはテレビシリーズの映画化としては必須条件ではないでしょうか?お客の求めるものがしっかりある。
TV以上のスケール。また、余り扱われていなかった、大門未知子の過去がしっかり描かれているのも特別感がある。
TVでは実現し難い映画ならではの内容。賛否両論あるとは思うが、敢えて倫理的にどうかと思う展開にしてるのは、現在のTVのコンプライアンスでは不可能だろう。
そして、永年続いたシリーズの完結として、良い物語の落としどころだった。
まぁ、最後に岸部一徳さんが意識を取り戻しそうな表現は要らなかったかな。その前の展開が台無しだった。
#ドクターX劇場版
#ドクターXファイナル
#ドクターX
帰ってきた!デーモン(大門)
命に命をかける
未知子さんと晶さんのやり取りが好き。
御意三兄弟もバランスも。
笑いあり、涙あり。
テレビでは無い映画ならではの音楽も
良かったのでは。
染谷奨太さんの怪演はさすが。あの立ち上がる
シーンは笑った。
12年間お疲れ様でした。
西田敏行さん、ご冥福をお祈り致します。
あの笑顔がもっと見たく、素敵な声が
聴きたかった。
テレビドラマの映画の終わり方は
これで良い。
西田さんの笑顔を見るだけで泣ける。。。
金曜レイトショー『劇場版ドクターX FINAL』
ずっとドラマ観てたのと、諸々の諸事情で・・・
ファイナルってのは本当かも知れないって事で初日レイト
綾野剛の無駄使い感あるものの・・・
劇場版的超SPな豪華ゲストに海外ロケって事でなく・・・
晶さんと未知子の過去が明かされる最高のストーリー
まぁチョッと奇跡的な事ばかりですが^^;::
西田さんの笑顔と大声で育った昭和世代なので・・・
蛭間院長の笑顔が見れてよかったですm_ _m
ドクターXのエンディングナレーションは、ファイナルであろうがコレでOK!!
シリーズ観てたらめちゃ泣くね!
シリアス過ぎたかな?
ジェットコースター
ドクターXはドラマも全て見ていたのでこの映画をとても楽しみにしていましたが、期待を裏切ることなく面白かったです。ドラマよりも激しい勢いの話になってましたが、希望があるドクターXらしい話になってたと思います。
TVドラマの映画化、裏切られまくり
ドラマシリーズ大好きだったので楽しみにしてたものの、過去にも色々あるがわざわざ映画にしなくても2時間スペシャルで良かったのでは?が多かったので疑心暗鬼でスクリーンの前に。
シリーズ完結ということもあり平日にしては多く入ってた。
脚本がとても良くできていて何度も泣かされました。未知子の涙のシーンや、他にもテレビと違って間をとって感情移入しやすくしてたり、患者が誰であろうと命を救う事に全力、大門未知子が大門未知子たる所以にて生命の尊さ、諦めない気持ちの大切さを映画のメッセージとして受け取りました。
京都アニメ放火犯を全力で助けた医療従事者も同じ思いなんだとふと思い出しました。
ファイルとあってエピソードZERO的なシーンもうまく取り入れてあり、師弟関係はいかに出来たか、天才外科医にいかにしてなったのかがわかる意味でもドラマシリーズのファンは必見。
ドラマを観ていなくて初見でも楽しめる映画に出来てます。ただ未知子と関わりのあるキャラを知っていたほうが深く感情移入出来るしラストのオペシーンの人間ドラマも感動出来ます。オペでの術野を見る未知子の眼は吸い込まれそうでした。
未知子の涙、西田敏行の涙、にはやられました。
テレビでは数話見ただけですが楽しめました
ドクターX最終回 西田さんの追悼を思い、観てしまった。
ドクターX最終回。観ようか観まいか悩んだが、西田さんの追悼を思い観に行ってしまった。
雰囲気的には、初回と12回(シーズンラスト)の合併号的な感じですね。展開も速く、もたついていない。きちんとねられた脚本を感じました。
ただ、幾つか課題があった。
①心臓の移植の際には、10秒でいいから適合性検査のシーンを入れて欲しかった。
②なので、人工心臓は兄に使うと思っていたが、晶さんに使うとは。予想がはずれました。《だいたい、そこにある命を救うのが大門 未知子なのに、他者(晶さん)を犠牲にする展開は、そもそもしないでしょう。さじ加減をちょっと濃くしすぎましたね ですね。》
③あと、手術を月間200回って数字は全く嘘くさい。平均して6~7回/日(休み無し、カンファレンス時間込み)なんてのは、まったくありえない数字。ちゃんと取材しているのかな?
(余談ですが、最近 映画の回数がとんと減りました。何でだろう?)
<主な基準(今後のためのメモ)>
4.5 観て良かったと感じた映画
4.0 おすすめできる映画、何かしら感慨を感じる映画
3.5 映画好きなら旬なうちに見てほしい映画
3.0 おすすめはできるが、人により好みが分かれると思われる映画
最終回らしさ
今まで語られなかった大門未知子と神原晶の過去。
こういうストーリーだと、ああ終わりなんだなあ…と言う実感からの寂しさ。
ドラマ未見という人の感想が散見されますが、なぜそれで急にこれを見ようと思ったのか、その心情が個人的にはわからない…。
無茶な話なのもこのドラマなら、そりゃそうよって。
エンドロールの皆さん若いね(笑)まあその分自分も年取った訳ですけど。
蛭間院長の晶ちゃん呼びに、いつの間に??って言う(笑)
西田敏行さん…幼少の頃から数々のドラマや映画、バラエティなど拝見しておりました。
最後は請求書が安すぎて驚くパターン。
本当にお疲れさまでした。ごゆっくりお休みください。
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