劇場公開日 2024年12月6日

劇場版ドクターXのレビュー・感想・評価

全217件中、121~140件目を表示

4.5有終の美

2024年12月8日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

映画とランチは私の楽しみのワンセット 今日のランチは、有明。 有明まで、最寄りの駅まで原付で、 あとは電車とバスで1時間20分程 ちと遠い。 有明の近辺は、MOVIXもTOHOシネマズもイオンもないので、映画は地元で観ることに。 お腹もいっぱいになり、映画を観るために 帰路に。さて駐輪場で精算しようとしたら、 ここは現金のみ💦 このことろ、外出は財布がなくても 携帯さえあれば買い物はできるし、 駐輪場もPASMOの所が多くなった なので財布を持つこと少なくて 家に忘れてきてしまった。 映画の時間まで、あと、1時間。1時間あれば、いったん帰宅しても、間に合うかもしれないので、バスで自宅に帰宅。 でも結局間に合いそうもないので、 自宅からタクシー。GOタクシーで呼んだので 2400円…高い映画代になった 15:40から。 227席、7割程入っていた。 ドクターXはドラマが大好きで ずっと観ていた。 思っていたより泣ける場面が多かった 六角精児さんはどうなったかな?

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seiyo

3.0西田敏行の演技、さすがでした! ストーリーは期待以上でも以下でもな...

2024年12月8日
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鑑賞方法:映画館

西田敏行の演技、さすがでした! ストーリーは期待以上でも以下でもなく想定内。 大ラスを映画で締めくくるってのもありだと思いますがやはりテレビ向けの作品なんだなあとおまいます。

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おのちゃん

5.0西田敏行さん見たさに

2024年12月8日
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ネット配信で観ればいいかなぁと思ってたけど、西田敏行さん見たさに劇場へ とても面白く予想がつかないストーリー展開見事でした。 加地DR.?が蛭間院長に、「永遠に死なない〜」的な台詞にウルッときてしまいました。

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卵かけご飯

3.5晶さんは帰ってくる!

2024年12月8日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

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みき

4.5合掌ー

2024年12月8日
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鑑賞方法:映画館

ドラマ版はどちらかというと嫌いで、ほぼ観ていません。映画版も観たい気持ちはなかったのですが、西田敏行さんの遺作ということもあり、まっ、その程度の気持ちで観ました… いや〜面白かった。医療ドラマとしてはなんか誰かに怒られそうですが、実によくできたエンタメ作品です。笑いあり、涙あり、感動あり。ドラマ版を知らなくても十二分に楽しめる、一本の映画作品として完成度の高い、かなりの良作です!

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つもろう

3.0バッドエンド感…

2024年12月8日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

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会社員

5.0へのへのもへじ

2024年12月8日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

いよいよオーラスか。オーラスにふさわしい完成度の高い快作。一本の筋の通った医療ドラマの金字塔。エンディングは、懐かしさいっぱいのおまけショット満載。西田敏行さんの存在感溢れる演技は、感涙もの。お疲れさまでした!

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DnaH

1.5ロジック

2024年12月8日
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鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

を求めてはいけないのだろうが、あまりに酷すぎる。 支離滅裂。 中盤までは冗長で予告編の域を出ない。 既視感のある映像が延々と垂れ流される。 前日寝不足だった上にランチ直後だったこともあって、 意識が何度か飛んだ。 それでもおそらく全く支障なし。 終盤は多少動きはあったが、過去の経緯もほぼ想定の範囲。 啜り泣きも聞こえたけれど個人的には全く響かず。 逆に大門の強引なやり方には嫌悪感の方が優った。 安楽死には大賛成なので共感するところもあるが、 これは明らかに殺人、ヘラヘラして扱うべき問題ではない。 唯一予想を裏切られたのは、 人工心臓の利用対象が晶だったこと。 病院長が弟の発明品に救われる結末かと思っていた。 本作の展開だと意外性はあるが、 無理矢理感が半端なく合理性に欠ける。 大門の破天荒さだけ楽しみたいのなら評価もできるのかな。 でも、大門も劇中でも言われていたようにすっかりおばさん。 ミニスカが痛々しくすらある。 無分別な行動には鼻白むだけ。 正直言って、TVシリーズの人気に胡座をかいた駄作。

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みみず

5.0初鑑賞で作品を知らなくても楽しめる

2024年12月8日
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鑑賞方法:映画館

観たことは無くてもタイトル位は知ってる人は多いこの作品はテレビ版は有名だけど1度も観たことがなくブラックジャック的な劇画の様な物語で作品の趣向は理解してたが相棒の様に映画の中だけの非現実的な社会も見もの❗

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ゆたぼー

3.0何かもやもやした終わり方‥‥

2024年12月8日
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ザッキー

3.5過去作品を熱心に見てきたわけでない人の感想

2024年12月8日
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フクメン

4.0初めて

2024年12月8日
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鑑賞方法:映画館

ドクターXを鑑賞しました。 テレビシリーズも観ていなかったのに、 ファイナルと言われて、つい… テレビシリーズを観ていたら、 きっともっと感慨深い内容だったのかなと思いつつ。 ただエンタメ好きとしては、 映画作品として、 充分に楽しむことが出来ました。 そして、 西田敏行さん。 たくさんの笑顔を ありがとうごさいました。 俳優としての貴方を スクリーンで観られたこと、 とても幸せです。

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マメのかあちゃん

3.0ん〜期待し過ぎたか⁉️

2024年12月8日
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数少ない見るドラマだったので、待ち望んでの映画がでしたが…🤔 初めの大統領の手術のシーンや海のシーンは、要らないのでは? 夢のシーンかと思って見てました〜😅 私の中では、泣き、笑い、感動もなく終わってしまって少し残念でした。😔 アキラさんの最後もどうかと思いますし…🤔 まぁ〜!でもこれが大門未知子なんだからと言われればその通りです。😤

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もんオヤジ

4.5【”まだ生きてんだよ!そして師から学んだジョ・ヌンカ・ファジョの心。”今作は凄い作品構成だが、それを上回る物凄い熱量の大門の涙を湛えた眼力でのオペシーンにヤラレル、これぞエンタメと唸る作品である。】

2024年12月8日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

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NOBU

5.0シンプルに感動してしまった

2024年12月8日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

大門未知子がただただかっこよかった。 ひとりひとりの登場人物の個性も輝いていて、見ていて楽しかったです。 泣くつもりなかったのですが、自然と涙が出てました。

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ばるさみこす

3.5ブラック・ジャックか?

2024年12月8日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

ブラック・ジャックか?

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たっくん

3.0ふつう

2024年12月8日
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鑑賞方法:映画館
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kazu565

2.0ドラマファンだがイマイチ

2024年12月8日
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今坂

3.5大門未知子のスペシウム光線あるいは印籠について

2024年12月8日
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楽しい

興奮

難しい

「物語」は現実ではありません。 「物語」において、あまり空想がすぎると荒唐無稽になり視聴者は冷めてしまいます。でもあまり現実的すぎても「物語」は面白くありません。なぜなら「物語」は、現実に打ちのめされている「見る・読む」者に夢を与え、またひと時の現実逃避でカタルシスを味わい「現実の苦しさ」を緩和して明日への力に変えるものが、良い「物語」だからです。 要は「物語」は「理想と現実」のバランスが大事なのです。空想に振った「物語」は、ウルトラマンとかスーパーマンとか水戸黄門とか「ヒーローもの」と呼ばれます。そういうものを見て「それはあり得ない」と重箱の隅を突いても意味はありません。本作にも「ヒーローもの」にありがちな空想が多々ありますが、それはそれ、空想と分かった上で楽しんでしまうのが良いと思います、基本的には。 人間には勝つことのできない「現実」と「漠然とした未来への不安」があります。医学の進歩によって、飛躍的に病気に対処する術が生み出され、私たちもその恩恵を受けてきました。しかし病気に対して人類は対等に戦えているのかといえば、必ずしもそうとは言い切れない現実があります。また、将来自分が不治の病に侵されてしまうのではないかという漠然とした不安に対処する術もありません。 ウルトラマンが宇宙から飛来する怪物に対して、苦戦しながらもスペシウム光線で「必ず勝つ」。水戸黄門は悪代官からの理不尽を、最後には印籠を出して「必ず正義を通す」。「ヒーローもの」は、私たちが勝つことのできない「現実」に、有無を言わせず強引に「必ず勝つ」ことによって、私たちはカタルシスを得ることができます。 大門未知子が「私、失敗しないので。」と言うことは、病気に対して「必ず勝つ」ことを保証するもので、困難に立ち向かいながらも不可能を可能にすることで、私たちはカタルシスを味わい溜飲を下げることができるのです。大門未知子の「私、失敗しないので。」という強引な決め台詞は、ウルトラマンのスペシウム光線、水戸黄門の印籠、なのです。文句はありません。 それを重々承知の上で、私がどうしても感じざるを得なかった「違和感」があります。 それは「医師という職業はどういう仕事なのか」ということです。簡単にいえば「医師としての倫理とは何か」ということです。 大門未知子は「患者が生きていることが何よりも優先する」と思っている節があります。また本作は、見るものにもそう思うようにさせる同調圧力があります。私は医師という職業は「どう生と死に決着をつけるか」采配する職業で、最優先なのは、医師の一個人としてのひと時の感情や事情ではなく、一定の線をどこに引くのかを冷静に判断する仕事だと思うです。それは「命を軽く扱う」ということにはならず、むしろ本当の意味で「命に最大限の敬意を払う」ということです。 「自分が患者をなんとかする、なんとかできる」と妄想するのは医師の傲慢でしかないのです。例えば、延命処置を延々と続けて患者が苦しみ続けることを手助けすることは、果たして生命の尊厳を尊重していると言えるのかどうか。「延命処置」や「脳死」の判定一つとっても、簡単な問題ではありません。その現場・現実に日々直面し続けている医師なら、簡単に「患者の命が第一」と素直に言えないと思うのです。 大門未知子は、医師としての倫理の一線を躊躇なく踏み越えてしまいます。その姿は確かにヒーローと言えるかもしれないです。しかし彼女の医師としてのあり方としては、患者の命を最優先しているように見えますが、自分の私情や事情を最優先しているようにしか見えない時があるのです。 医師は全ての患者の命を救うことはできないし、全ての病気を治すことはできません。いやむしろ患者を救えないことの方が多いでしょう。また、一人の患者に自分の資源を費やすことはできず、時には「見捨てる」ようにして、より治る見込みのある人の治療に向かわなければならない時もあります。「手の施しようがない」ことはザラです。 医師の仕事とは、そういう痛み・苦しみと日々戦い・向き合う職業なのです。しかし相反するように見えて時に冷酷に見えるような「死との向き合い」の先にこそ、真の意味で「患者の命の尊厳を、真に尊重する」生命への敬意があるのです。そして、それを円滑に実施するために「医師の倫理」がある。 医師の仕事・医師の職業について、本作は誤解を与えてしまう危険性が無きにしてもあらずという気がするのです。「現実の医師と大門未知子を重ね合わせて比較・評価」してしまう、あるいは「現実の医師に大門未知子的な何か」を求めてしまう危険性があるのではないかと思う。本作はあくまで架空の「ヒーローもの」なのだと理解しているのであれば良いのですが、「現実」と「大門未知子」の間にあまりにギャップがあるな、と思ってしまった次第であります。 俗に宗教は「如何に生きるか」を問うものだと思われるかと思いますが、実は「如何に死ぬか」ということを問うものだと思います。なぜなら、人は必ず死ぬものだからです。逆説的ですが「如何に死ぬか」ということは、結局「如何に生きるか、生きたか」ということに尽きる。 大門未知子は、「生」に必要以上に執着しているように思えます。死んだら全て終わりだと思っているのでしょうか。人間の絶対の支配者であるところの「死」にまだ向き合えていないのなら、確かに生にしがみつくことには納得できます。 そういう意味で大門未知子は「神業的な手術の手技」という武器を手に全ての病気(つまりは死)と戦おうとしている、いわばドン・キホーテに見えなくもない。ドン・キホーテは、昼夜を問わず騎士道小説ばかり読んだあげくに正気を失い、世の中の不正を正す旅に出るべきだと考え旅に出かけ、ついには風車に突撃してしまいます。しかし、それは全て彼の妄想だったのです。 大門未知子が妄想に囚われているとかいうつもりはありません。実際、劇中で彼女に助けられている人がいるわけですから、その働きは貴重で褒められるべきことです。しかし、その「あやうさ」が、僕にはやはり気になって仕方がないものでした。そして、単なる娯楽映画だ・ドラマだと片付けてしまうのは簡単ですが、その「狂気」に気づかずに惑う人が少なからずいるのではないかと、余計な心配をしてしまいました。 Thank's, all Cast and Staff ! :‑D

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Immanuel

5.0楽しかった

2024年12月8日
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鑑賞方法:映画館

ストーリー自体は、ドラマと変わらないような話でしたが、それがいいと思った。変に飾らずこねくりまわしもせず、単純だからこそ楽しめる…いいですね。最後も日本人受けしやすい様に作ってるのも良かった。これで最後っていうのが勿体無い。忘れた頃に続編作って欲しいなぁ。ファンなら映画館で見るべきだと思います。ありがとうございました。

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ばるこ