劇場版ドクターXのレビュー・感想・評価
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シリーズ完結に
テレビドラマと同じ様に面白い。これはテレビシリーズの映画化としては必須条件ではないでしょうか?お客の求めるものがしっかりある。
TV以上のスケール。また、余り扱われていなかった、大門未知子の過去がしっかり描かれているのも特別感がある。
TVでは実現し難い映画ならではの内容。賛否両論あるとは思うが、敢えて倫理的にどうかと思う展開にしてるのは、現在のTVのコンプライアンスでは不可能だろう。
そして、永年続いたシリーズの完結として、良い物語の落としどころだった。
まぁ、最後に岸部一徳さんが意識を取り戻しそうな表現は要らなかったかな。その前の展開が台無しだった。
#ドクターX劇場版
#ドクターXファイナル
#ドクターX
帰ってきた!デーモン(大門)
命に命をかける
未知子さんと晶さんのやり取りが好き。
御意三兄弟もバランスも。
笑いあり、涙あり。
テレビでは無い映画ならではの音楽も
良かったのでは。
染谷奨太さんの怪演はさすが。あの立ち上がる
シーンは笑った。
12年間お疲れ様でした。
西田敏行さん、ご冥福をお祈り致します。
あの笑顔がもっと見たく、素敵な声が
聴きたかった。
テレビドラマの映画の終わり方は
これで良い。
西田さんの笑顔を見るだけで泣ける。。。
金曜レイトショー『劇場版ドクターX FINAL』
ずっとドラマ観てたのと、諸々の諸事情で・・・
ファイナルってのは本当かも知れないって事で初日レイト
綾野剛の無駄使い感あるものの・・・
劇場版的超SPな豪華ゲストに海外ロケって事でなく・・・
晶さんと未知子の過去が明かされる最高のストーリー
まぁチョッと奇跡的な事ばかりですが^^;::
西田さんの笑顔と大声で育った昭和世代なので・・・
蛭間院長の笑顔が見れてよかったですm_ _m
ドクターXのエンディングナレーションは、ファイナルであろうがコレでOK!!
シリーズ観てたらめちゃ泣くね!
シリアス過ぎたかな?
ジェットコースター
ドクターXはドラマも全て見ていたのでこの映画をとても楽しみにしていましたが、期待を裏切ることなく面白かったです。ドラマよりも激しい勢いの話になってましたが、希望があるドクターXらしい話になってたと思います。
TVドラマの映画化、裏切られまくり
ドラマシリーズ大好きだったので楽しみにしてたものの、過去にも色々あるがわざわざ映画にしなくても2時間スペシャルで良かったのでは?が多かったので疑心暗鬼でスクリーンの前に。
シリーズ完結ということもあり平日にしては多く入ってた。
脚本がとても良くできていて何度も泣かされました。未知子の涙のシーンや、他にもテレビと違って間をとって感情移入しやすくしてたり、患者が誰であろうと命を救う事に全力、大門未知子が大門未知子たる所以にて生命の尊さ、諦めない気持ちの大切さを映画のメッセージとして受け取りました。
京都アニメ放火犯を全力で助けた医療従事者も同じ思いなんだとふと思い出しました。
ファイルとあってエピソードZERO的なシーンもうまく取り入れてあり、師弟関係はいかに出来たか、天才外科医にいかにしてなったのかがわかる意味でもドラマシリーズのファンは必見。
ドラマを観ていなくて初見でも楽しめる映画に出来てます。ただ未知子と関わりのあるキャラを知っていたほうが深く感情移入出来るしラストのオペシーンの人間ドラマも感動出来ます。オペでの術野を見る未知子の眼は吸い込まれそうでした。
未知子の涙、西田敏行の涙、にはやられました。
テレビでは数話見ただけですが楽しめました
ドクターX最終回 西田さんの追悼を思い、観てしまった。
ドクターX最終回。観ようか観まいか悩んだが、西田さんの追悼を思い観に行ってしまった。
雰囲気的には、初回と12回(シーズンラスト)の合併号的な感じですね。展開も速く、もたついていない。きちんとねられた脚本を感じました。
ただ、幾つか課題があった。
①心臓の移植の際には、10秒でいいから適合性検査のシーンを入れて欲しかった。
②なので、人工心臓は兄に使うと思っていたが、晶さんに使うとは。予想がはずれました。《だいたい、そこにある命を救うのが大門 未知子なのに、他者(晶さん)を犠牲にする展開は、そもそもしないでしょう。さじ加減をちょっと濃くしすぎましたね ですね。》
③あと、手術を月間200回って数字は全く嘘くさい。平均して6~7回/日(休み無し、カンファレンス時間込み)なんてのは、まったくありえない数字。ちゃんと取材しているのかな?
(余談ですが、最近 映画の回数がとんと減りました。何でだろう?)
<主な基準(今後のためのメモ)>
4.5 観て良かったと感じた映画
4.0 おすすめできる映画、何かしら感慨を感じる映画
3.5 映画好きなら旬なうちに見てほしい映画
3.0 おすすめはできるが、人により好みが分かれると思われる映画
最終回らしさ
今まで語られなかった大門未知子と神原晶の過去。
こういうストーリーだと、ああ終わりなんだなあ…と言う実感からの寂しさ。
ドラマ未見という人の感想が散見されますが、なぜそれで急にこれを見ようと思ったのか、その心情が個人的にはわからない…。
無茶な話なのもこのドラマなら、そりゃそうよって。
エンドロールの皆さん若いね(笑)まあその分自分も年取った訳ですけど。
蛭間院長の晶ちゃん呼びに、いつの間に??って言う(笑)
西田敏行さん…幼少の頃から数々のドラマや映画、バラエティなど拝見しておりました。
最後は請求書が安すぎて驚くパターン。
本当にお疲れさまでした。ごゆっくりお休みください。
納得できる自分になる必要なものは何か
血反吐するほどの努力に他ならない。これは今作で一番体が震えるセリフ。
外国の医学専攻留学生として10年ほど前からdoctorxのドラマを見初めて、なんとなくそういうなんでも自信満々にできる容姿に憧れて、目標を立てた。
細かい専門は違うのに、その時日本語はまだ全然わからないのに、さらに10年後は医師にもなれなくて、自分で選んで他の道に進んだのに、自分をちゃんと受け入れるために、まず血反吐するほどの努力をしなくてはってずっとそう自分に伝えている。
10年後の劇場版はもう95%以上の日本語はわかるようになって、感慨深いながら、最初の印象はただ可愛いお爺さんの西田さんも亡くなって、時間の進行はさらに深く感じました。
多分、自分とdoctorxの縁はまだこれから続いている。
ホントに最後?
始まりがあれば終わりもあります。
レギュラー陣もここまで続くとは思っていなかったでしょう。米倉さんはもちろんだけど、豪華で個性豊かな共演者が揃ってのことだと思います。
ラストを飾る劇場版はやっぱり面白かった。ただ、細かいことを言ってしまえば、30年前の生前の手術を恨むのはちょっと無理があったんじゃないかな?それと爆破って必要だった?刑事ドラマではないけど、事件のことは放ったらかしのままだったし、別のアプローチもあったと思います。
同県人としても俳優としても尊敬する大好きな西田敏行さん。遺作となったこの映画をスクリーンで観ることができたことは心に残ります。
エンドロール最後の追悼メッセージも感動しました。
In memory of Nishida Toshiyuki.
We miss you.
(だったかな?)
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