うぉっしゅのレビュー・感想・評価
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職業に貴賎無し 介護をポップに かつライトに描くのは良い。
総・大・は居なくなっても誰一人として困らないと思う。むしろ 邪魔。代わりはいくらでもいると思う。求人倍率1,000倍以上 誰でもできる。と思う。
しかし 掃除作業 🧹とか 介護ヘルパーさんは 居なくては困る。誰でもできるわけではない。人手不足。
職業に貴賎無し 貴賎があるとか浅いこと言ってる人 真人間になってください。と思う。
人間の勝負は それが理解できるかどうか と老害ジジイの俺は思う。
本作は 家族の絆的なテーマもある 人間の尊厳的な・・・
研ナオコさんは昭和の大物だが 故志村けんさんと並び 個性が強過ぎて 俳優はどうだろな と思ったけど
意外にハマり役。1953 意外と若い年代だった。🈶有料パンフによる。
🎷楽器はともかく チコっと写真関係で饒舌 は シナリオ的にどうかと思ったけど
概ね 好演。
日本認知症協会 在宅介護協会も応援。明るい気づきの介護 前向きも 映画フィクションだから 大いにあり
だが 基本的には 『仕事は生きる糧 どんな仕事も素晴らしい👍』頑張りなさい。的なメッセージに心打たれる❤️作品
もう少し ポップかと思ったら 真剣作品。
W主演である なかおゆうかさん あるいは 中尾ゆかさん 【有はよくても にんべんに加が出てこない 文字変換難しいのはどうかなぁと思います。事務所さん】
1996 童顔故 セーフ。だが 他の方々 少し違和感。申し訳ない。🙇🙇🙇🙇🙇個人的感想にすぎない。
まあ わかりやすいのは事実で良い。ただ 少しだけ🤏長いのが玉に瑕。
でも 良いテンポではある。ポップ&キュート🩷
有料パンフ🈶は とにかく薄い しかし ポイントは突いてるのでHPホームページと合わせ まあまあですよ
平成以降生まれには分かりにくい 『超大物689トリオ』永六輔さんのお孫さんが監督 独立自主制作系作品
世襲の香りはしなかったので良し。
企画制作製作の苦労が①有料パンフに
配給獲得 上映までの苦労が②ホームページHPに載ってて
特に②が面白い【映画ファン必見❗️カモ🦆】のだけど チコっと両方とも 文字が多すぎ❗️プロダクション・ノート
イオンの特別席💺 なぜかそこだけ満員🈵 たぶん 介護関係の方と見た❗️
マジ ①位少子化対策→②位温暖化対策→同率③位 景気対策 と並んで 介護対策処遇改善に取り組んでほしい。
マジ 真剣に極めれば どんな仕事もベスト❗️という作品でした。
周防監督 『シコふんじゃった。1991』に似てるよね。何事も相手を敬い全力を尽くせば 素晴らしい仕事なのだろう。
ソープで何が悪いんだ💢人類最古の職業ダヨ‼️外資系コンサルとは歴史が違うのだ❗️
【”覚えてるよ!そして職業に貴賎なし!更に女性は強し!”今作はソープ嬢が、認知症の祖母の介護をする事になった中で芽生えた人間愛と、彼女の心の成長を描いたヒューマンコメディである。】
ー ご存じの通り、売春は人類最古の商売である。今作の主人公カナ(中尾有伽)は、自分の職業を母に隠して、不動産会社で働いている事にしているが・・。-
■母に内緒で、ソープ店に勤めるカナは、急に入院する事になった母から、同居している祖母キエ(研ナオコ)の昼の介護を頼まれる。
そして、夜はソープ嬢として働く日々を送るのである。
8年振りに会ったキエは、カナの事が分からずに毎朝、初対面の挨拶を繰り返す状態。最初は戸惑うカナだが、ソープ店に勤める事への愚痴を言ったりしている中で、祖母に愛情を感じて行くのである。
◆感想<Caution!内容に触れています。>
・カナは、高級マンションに住んでいるが、部屋の中はゴミだらけ。ハウスキーパーのナトリさんに、掃除、料理は全部お任せである。
けれども、どこか、気が引けるのか、しょっちゅうナトリさん(高木直子)に”差し入れ”を持ってくるのである。
この娘さんは、悪い子ではないな、と直ぐに分かるのである。
・カナがキエのお世話をする中で、おむつを替えたり、薬を飲ませる時に、あんまり嫌がらずにやって行く姿。フライヤーにも記載されているけれども、人のお世話をする事に掛けては、プロフェッショナルなるだもんな。
薬を飲むのを嫌がるキエに、好きな飴を口を開けさせて、一緒にササっと薬を飲ませるシーンは可笑しかったし、スマホで介護の仕方を覚える姿も良かったな。
・カナや同僚のソープ嬢が、自分達の仕事を卑下しているようなセリフを口にしたりするのだけれども、そんなカナに対してキエは介護ベッドの上から”職業に貴賎なし!”とビシッと言ったりするのである。
■今作で、良いなあと思ったシーンは結構多いのだが、幾つか。
1.カナが、キエの1971年の若い時のサックスを吹く写真を見つけた時の驚きの表情と、置かれてあったサックスのケース。
キエが”行かなくっちゃ。怒られちゃう!”と時折叫んでいた理由が判明するシーン。
2.カナが、キエにも若い時があり、その時の思い出はしっかりと残っている事を知り、キエを外に連れ出し、髪を自分と同じピンクに染めて上げて、買い物したりするシーン。カナのキエを愛おしく思う気持ちが出ていると思ったし、キエも笑顔だし、画面もポップになって行くのである。
3.カナが、ナトリさんが仕事が終わって帰ろうとするところを呼び止めて、一緒にワインを飲むシーン。
ナトリさんが言った言葉。
”昔、ヘルパーさんをしていたんだけど、駄目なのよ。一生懸命仕事をしても、家族が帰って来ると、顔付がガラッと変わっちゃうんだもん。家族には、勝てないと思ったわ。”
その言葉を聞いたカナの表情。
そして、ナトリさんが帰る時に、深々と頭を下げて”いつもありがとうございます。”とお礼を言うと、ナトリさんがそれまでの丁寧語からお母さんの様に、”もう少し、部屋を綺麗にしなさい。料理も少ししなさい。”と優しく話しかけて帰った後に、カナが部屋中を掃除するシーン。
4.そして、カナがナトリさんに言われた後に掃除をし、タクシーでキエの家にピンクの髪のまま行った時に、キエが大きな声で”覚えてるよ!”と叫ぶシーンは、沁みたな。
<私は、介護をした事がない。だから、この映画を観て”介護は、こんなもんじゃないよ!”と思う人もいるかもしれない。
けれども、私は今作は介護をテーマの一つにしながらも、その中で人間愛を描いた作品だと思うし、自分の仕事に負い目を感じていた若き女性の心の成長物語だと思いながら観たので、そこは余り気にはならなかったな。
今作はソープ嬢が、認知症の祖母の介護をする事になった中で芽生えた人間愛と、彼女の心の成長を描いたヒューマンコメディなのである。>
もっと洗うシーンが多いかと思った
ソープ嬢の加那は、母が手術入院することになったと連絡を受け、一週間だけ認知症の祖母の介護を頼まれた。そして、仕事でもプライベートでも人の身体を洗うという日々が始まった。祖母・紀江は認知症のため孫の名前すら覚えていない状態のため、毎日会うたびに初対面のようなやりとりを繰り返していた。どうせ話をしても忘れてしまう祖母に、親には隠している仕事のことも自由に話せると気付き、祖母との心の距離が縮まっていった。祖母の介護をする中で、それまで知ることがなかった祖母の人生と孤独が見え、加那は自分自身の行動を見直すきっかけとなった。そんな話。
無理やりこじつけた様なセリフが多くてちょっと捻りすぎの様に感じた。
ウォッシュ、というくらいだから洗うシーンが何度も出てくるのかと思ったら、そのシーンはほんのちょっと。
ソープ嬢なのに服も脱がないとは、騙され感が残った。
加那役の中尾有伽は・・・あまりパッとせず、脱ぐ覚悟もなく、他の根性ある女優の方が良かった感じ。祖母・紀江役の研ナオコも同様に誰でも良かった様に感じた。
そんな中でキラリと光ってたのは、先輩ソープ嬢役の中川ゆかりと派遣の家事代行役の高木直子はセリフ含め良かった。
最後の母へのカミングアウト必要?
粗さもあるけれど
公開初日で一日一回だけの上映。介護問題に深く切り込む大作ではないということ。
カナ(中尾有伽)の描写も飛び飛びだし、祖母の研ナオコの愛らしさがとても印象的なのだけれど、なぜいきなり「きーちゃん」呼びになったのか分からないしカナの一週間の心の動きもぶつ切り的。きーちゃんの家も裕福さを感じたから認知症に向き合いながら深刻さは伝わってこない。
だけどその中で見せる祖母と孫の触れ合いはやっぱり暖かい。物語の粗さから高い評価はつけられないけれどこの二人いいなあと思えてくる。
そして名取さん(髙木直子)の言葉には考えさせられた。繰り返される「はじめまして」。落胆や諦めを重ねなくてもいいかもしれないとぽっと光を灯してくれた。
介護って、そんなに簡単なの?
役者さんの演技、ほんとうに素敵でした
主演の子はとても可愛らしいです。役者さんの中でも、高木直子さんが印象的でした。皆さんすばらしい演技、いい役者さんが揃ったんだなあと。研ナオコさんのピンクの髪もサックスも似合っていて素敵でした。(研さんはモノマネのイメージがあったもので、こんな素敵な方だとは知りませんでした・・・)
しかし、話に1本の軸がないのです。。どこに焦点をあてたいのかが、ぶれてしまっているように思います。
勿体ないな、という気持ちになりました。
タ◯◯ン
認知症の祖母の介護をすることになった泡姫の話。
実家で祖母と2人暮らしの母親が、突然1週間入院することになり、明日から介護よろしく~となって巻き起こっていくストーリー。
朝早く実家に出かけ、自分のことを認識出来ておらず初めましてと言う祖母の世話を昼間して、夜は自宅に戻って出勤という暮らしの中での、祖母との交流や衝突や気付きをみせて行く流れを、コミカルな描写を交えつつ、かなり軽い空気感でみせて行く。
まあ、なかなか良い話しではあるのだけれど、軽さで粗さを誤魔化している感じも見え隠れ、コミカルさも茶化している様にも感じられてしまったし、なかなか誰も言わないまどろっこしさが…。
そしてワインの行からはクドさというか、間の悪さというか、テンポの悪さというか、そんなものを感じてしまい、面白かったけれどもう一歩だったかな。
研ナオコの無駄使い
研ナオコが表情が命綱
ソープ嬢が認知症の祖母を介護することになるというユニークなテーマ、そしてその祖母役を研ナオコが演じるという点に惹かれて観に行きました。
まず驚いたのはキャスティング。研ナオコ以外では、ソープ店の店長役として出演していた「ニューヨーク」の嶋佐和也くらいしか見覚えがなく、主演の中尾有伽をはじめ、他の出演者の方々も失礼ながら存じ上げませんでした。私は新宿ピカデリーで鑑賞したため、あまり意識していなかったのですが、実際にはいわゆる“単館系”のインディーズ作品だったようです。研ナオコが出演していることで、もっと商業的な作品かと思い込んでいたのですが、その思い込みは覆されました(内容とは関係ありませんが)。
さて肝心の内容ですが、ソープでの仕事のシーンはごくわずかで(そこは少し残念💦)、主に描かれていたのは、ソープ嬢同士の会話や、家事を依頼しているハウスキーパーとのやり取り、そして祖母・紀江(研ナオコ)を孫の加那(中尾有伽)が1週間介護する様子でした。
タイトルの「うぉっしゅ」は、ソープで客の身体を洗う行為と、介護で身体を清拭する行為を掛けたもののようで、この2つを対比させて映像化していたのは、本作の見どころの一つだったと思います。ただ、それ以外の部分では、タイトルとの関連性はあまり感じられませんでした。
作品の主題であろう「認知症介護の大変さ」については、加那が慣れない介護に苦しみ、一度は投げ出してしまうものの、気を取り直して再び向き合い、祖母との“絆”のようなものを感じていく、というハッピーエンドで締めくくられていました。コメディタッチでありつつも、真剣なテーマを描くというスタンスは理解できますし、それはそれで良いと思うのですが、現実はそこまでうまくいかないのでは…という思いも拭いきれませんでした。
お目当ての研ナオコについてですが、認知症の役柄ということもあり、セリフはほとんどありませんでした。それでも、前半の呆けた表情は見事で、加那の愛情あふれる介護を受ける中で、徐々に表情を取り戻し、普段の研ナオコらしさが垣間見えるようになる過程はとても印象的でした。彼女の“表情”が、この作品を支える大きな柱となっていたのは間違いありません。
そんな訳で、本作の評価は★3.6とします。
白ニットにケチャップ。
足の不調で入院することになったと母から1本の電話で、…認知症を患った祖母の介護を“一週間”お願いされ引き受けることになるソープ嬢・加那の話。
祖母の介護でシフト変更、日中は介護、夜は出勤となるが…、行けば振出に戻る祖母・紀江との関係性だが、話したことを覚えてない紀江に隠してた職業の愚痴を溢し始める…。
祖母とは8年ぶりの加那、久しぶりの再会だけど高校の頃覚えてる祖母とは違う。仕事仲間との勤務中、仕事終わりのやり取り、…先輩すみれの一言で、諦めた祖母の介護へ新たに向き合い彼女なり紀江を楽しませ様と頑張る姿が良かった。
個人的グッときたのは加那宅にかたずけられないを理由に家政婦として来てくれてる名取とワインを飲んだ夜、名取の前職「訪問介護」の話、…家族には勝てない、“顔、顔つきが変わる”、解ってないようでちゃんと解ってるって言葉には涙出たね。
作品の出来が酷すぎる
認知症を分かっているのか?設定が下手。
実家と主人公が住んでいる地域が近すぎて8年も帰ってないの説も得力なし。
夜は朝まで仕事に出かけるって認知症を舐めているのか?徘徊等のエピソードがあるはずだが、ただの物わかりのいい老人ではないか?
友達や家政婦の台詞がもっともらしく語られるがそんなファンタジーなわけ無いだろう。
認知症をテーマにしているのであればそれなりの物語にしないと全くつまらなく時間が長く感じた。
ラストの母に職業を話すが今回のテーマと何が関係あるのか?
引っ張るだけ引っ張って、袖口の染みがそんな?部屋汚れているの見せてるから十分。
ラストのパーンアップの画も素人の画角ではないのか?
編集もポップ狙ってますがダサすぎて見ていられない。
一つも褒めるところが無く、がっかりを通り越して怒りすら覚える。星半は駄作と分かりながら出演した研ナオコに。
全31件中、21~31件目を表示
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