劇場公開日 2025年5月2日

うぉっしゅのレビュー・感想・評価

全31件中、21~31件目を表示

3.5職業に貴賎無し 介護をポップに かつライトに描くのは良い。

2025年5月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

総・大・は居なくなっても誰一人として困らないと思う。むしろ 邪魔。代わりはいくらでもいると思う。求人倍率1,000倍以上 誰でもできる。と思う。
しかし 掃除作業 🧹とか 介護ヘルパーさんは 居なくては困る。誰でもできるわけではない。人手不足。

職業に貴賎無し 貴賎があるとか浅いこと言ってる人 真人間になってください。と思う。

人間の勝負は それが理解できるかどうか と老害ジジイの俺は思う。

本作は 家族の絆的なテーマもある 人間の尊厳的な・・・

研ナオコさんは昭和の大物だが 故志村けんさんと並び 個性が強過ぎて 俳優はどうだろな と思ったけど
意外にハマり役。1953 意外と若い年代だった。🈶有料パンフによる。
🎷楽器はともかく チコっと写真関係で饒舌 は シナリオ的にどうかと思ったけど
概ね 好演。
日本認知症協会 在宅介護協会も応援。明るい気づきの介護 前向きも 映画フィクションだから 大いにあり

だが 基本的には 『仕事は生きる糧 どんな仕事も素晴らしい👍』頑張りなさい。的なメッセージに心打たれる❤️作品

もう少し ポップかと思ったら 真剣作品。
W主演である なかおゆうかさん あるいは 中尾ゆかさん 【有はよくても にんべんに加が出てこない 文字変換難しいのはどうかなぁと思います。事務所さん】
1996 童顔故 セーフ。だが 他の方々 少し違和感。申し訳ない。🙇🙇🙇🙇🙇個人的感想にすぎない。

まあ わかりやすいのは事実で良い。ただ 少しだけ🤏長いのが玉に瑕。
でも 良いテンポではある。ポップ&キュート🩷

有料パンフ🈶は とにかく薄い しかし ポイントは突いてるのでHPホームページと合わせ まあまあですよ
平成以降生まれには分かりにくい 『超大物689トリオ』永六輔さんのお孫さんが監督 独立自主制作系作品
世襲の香りはしなかったので良し。

企画制作製作の苦労が①有料パンフに
配給獲得 上映までの苦労が②ホームページHPに載ってて
特に②が面白い【映画ファン必見❗️カモ🦆】のだけど チコっと両方とも 文字が多すぎ❗️プロダクション・ノート

イオンの特別席💺 なぜかそこだけ満員🈵 たぶん 介護関係の方と見た❗️

マジ ①位少子化対策→②位温暖化対策→同率③位 景気対策 と並んで 介護対策処遇改善に取り組んでほしい。

マジ 真剣に極めれば どんな仕事もベスト❗️という作品でした。

周防監督 『シコふんじゃった。1991』に似てるよね。何事も相手を敬い全力を尽くせば 素晴らしい仕事なのだろう。
ソープで何が悪いんだ💢人類最古の職業ダヨ‼️外資系コンサルとは歴史が違うのだ❗️

コメントする 5件)
共感した! 15件)
満塁本塁打

3.5【”覚えてるよ!そして職業に貴賎なし!更に女性は強し!”今作はソープ嬢が、認知症の祖母の介護をする事になった中で芽生えた人間愛と、彼女の心の成長を描いたヒューマンコメディである。】

2025年5月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 2件)
共感した! 15件)
NOBU

3.0もっと洗うシーンが多いかと思った

2025年5月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

ソープ嬢の加那は、母が手術入院することになったと連絡を受け、一週間だけ認知症の祖母の介護を頼まれた。そして、仕事でもプライベートでも人の身体を洗うという日々が始まった。祖母・紀江は認知症のため孫の名前すら覚えていない状態のため、毎日会うたびに初対面のようなやりとりを繰り返していた。どうせ話をしても忘れてしまう祖母に、親には隠している仕事のことも自由に話せると気付き、祖母との心の距離が縮まっていった。祖母の介護をする中で、それまで知ることがなかった祖母の人生と孤独が見え、加那は自分自身の行動を見直すきっかけとなった。そんな話。

無理やりこじつけた様なセリフが多くてちょっと捻りすぎの様に感じた。
ウォッシュ、というくらいだから洗うシーンが何度も出てくるのかと思ったら、そのシーンはほんのちょっと。
ソープ嬢なのに服も脱がないとは、騙され感が残った。
加那役の中尾有伽は・・・あまりパッとせず、脱ぐ覚悟もなく、他の根性ある女優の方が良かった感じ。祖母・紀江役の研ナオコも同様に誰でも良かった様に感じた。
そんな中でキラリと光ってたのは、先輩ソープ嬢役の中川ゆかりと派遣の家事代行役の高木直子はセリフ含め良かった。
最後の母へのカミングアウト必要?

コメントする 2件)
共感した! 8件)
りあの

3.0粗さもあるけれど

2025年5月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

公開初日で一日一回だけの上映。介護問題に深く切り込む大作ではないということ。

カナ(中尾有伽)の描写も飛び飛びだし、祖母の研ナオコの愛らしさがとても印象的なのだけれど、なぜいきなり「きーちゃん」呼びになったのか分からないしカナの一週間の心の動きもぶつ切り的。きーちゃんの家も裕福さを感じたから認知症に向き合いながら深刻さは伝わってこない。

だけどその中で見せる祖母と孫の触れ合いはやっぱり暖かい。物語の粗さから高い評価はつけられないけれどこの二人いいなあと思えてくる。

そして名取さん(髙木直子)の言葉には考えさせられた。繰り返される「はじめまして」。落胆や諦めを重ねなくてもいいかもしれないとぽっと光を灯してくれた。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
豆之介

2.0介護って、そんなに簡単なの?

2025年5月2日
iPhoneアプリから投稿

難しい

何の知識も持たないソープ嬢(孫)が認知症の祖母の介護をすることになり、奮闘しながらも彼女自身が成長するって感じのストーリー。
ハッピーエンドで締めたものの、何だかしっくり来なかった。友人や知人でも介護に時間を費やしている人が多く、いろいろな話しを聞く中ての鑑賞だったせいなのか、「そんな、楽じゃないだろ?介護ってさ?』っと率直な感想。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ちゃ坊主

2.5役者さんの演技、ほんとうに素敵でした

2025年5月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

主演の子はとても可愛らしいです。役者さんの中でも、高木直子さんが印象的でした。皆さんすばらしい演技、いい役者さんが揃ったんだなあと。研ナオコさんのピンクの髪もサックスも似合っていて素敵でした。(研さんはモノマネのイメージがあったもので、こんな素敵な方だとは知りませんでした・・・)
しかし、話に1本の軸がないのです。。どこに焦点をあてたいのかが、ぶれてしまっているように思います。
勿体ないな、という気持ちになりました。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
ぷに山

2.5タ◯◯ン

2025年5月2日
Androidアプリから投稿

楽しい

単純

幸せ

認知症の祖母の介護をすることになった泡姫の話。

実家で祖母と2人暮らしの母親が、突然1週間入院することになり、明日から介護よろしく~となって巻き起こっていくストーリー。

朝早く実家に出かけ、自分のことを認識出来ておらず初めましてと言う祖母の世話を昼間して、夜は自宅に戻って出勤という暮らしの中での、祖母との交流や衝突や気付きをみせて行く流れを、コミカルな描写を交えつつ、かなり軽い空気感でみせて行く。

まあ、なかなか良い話しではあるのだけれど、軽さで粗さを誤魔化している感じも見え隠れ、コミカルさも茶化している様にも感じられてしまったし、なかなか誰も言わないまどろっこしさが…。

そしてワインの行からはクドさというか、間の悪さというか、テンポの悪さというか、そんなものを感じてしまい、面白かったけれどもう一歩だったかな。

コメントする 2件)
共感した! 9件)
Bacchus

2.5研ナオコの無駄使い

2025年5月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

せっかくの良い話、しかも研ナオコという絶妙なキャスティングをもってして、この凡庸な出来上がりは残念。
設定の思い付きだけで、話も人物もしっかりと作り込まないで作られたとしか言いようがない。
認知症や介護という重い題材をポップに描きたかったのだろうが演出が下手すぎてすべっているし、そもそも軽く描き過ぎで従事する人たちに失礼な域になっている。
そして致命的なのは研ナオコという、本作の目玉をまったく活かしきれず魅力的に描けていないことだ。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ケージ

3.5研ナオコが表情が命綱

2025年5月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

ソープ嬢が認知症の祖母を介護することになるというユニークなテーマ、そしてその祖母役を研ナオコが演じるという点に惹かれて観に行きました。

まず驚いたのはキャスティング。研ナオコ以外では、ソープ店の店長役として出演していた「ニューヨーク」の嶋佐和也くらいしか見覚えがなく、主演の中尾有伽をはじめ、他の出演者の方々も失礼ながら存じ上げませんでした。私は新宿ピカデリーで鑑賞したため、あまり意識していなかったのですが、実際にはいわゆる“単館系”のインディーズ作品だったようです。研ナオコが出演していることで、もっと商業的な作品かと思い込んでいたのですが、その思い込みは覆されました(内容とは関係ありませんが)。

さて肝心の内容ですが、ソープでの仕事のシーンはごくわずかで(そこは少し残念💦)、主に描かれていたのは、ソープ嬢同士の会話や、家事を依頼しているハウスキーパーとのやり取り、そして祖母・紀江(研ナオコ)を孫の加那(中尾有伽)が1週間介護する様子でした。

タイトルの「うぉっしゅ」は、ソープで客の身体を洗う行為と、介護で身体を清拭する行為を掛けたもののようで、この2つを対比させて映像化していたのは、本作の見どころの一つだったと思います。ただ、それ以外の部分では、タイトルとの関連性はあまり感じられませんでした。

作品の主題であろう「認知症介護の大変さ」については、加那が慣れない介護に苦しみ、一度は投げ出してしまうものの、気を取り直して再び向き合い、祖母との“絆”のようなものを感じていく、というハッピーエンドで締めくくられていました。コメディタッチでありつつも、真剣なテーマを描くというスタンスは理解できますし、それはそれで良いと思うのですが、現実はそこまでうまくいかないのでは…という思いも拭いきれませんでした。

お目当ての研ナオコについてですが、認知症の役柄ということもあり、セリフはほとんどありませんでした。それでも、前半の呆けた表情は見事で、加那の愛情あふれる介護を受ける中で、徐々に表情を取り戻し、普段の研ナオコらしさが垣間見えるようになる過程はとても印象的でした。彼女の“表情”が、この作品を支える大きな柱となっていたのは間違いありません。

そんな訳で、本作の評価は★3.6とします。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
鶏

3.5白ニットにケチャップ。

2025年5月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 3件)
共感した! 18件)
SAKURAI

0.5作品の出来が酷すぎる

2025年5月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

認知症を分かっているのか?設定が下手。
実家と主人公が住んでいる地域が近すぎて8年も帰ってないの説も得力なし。
夜は朝まで仕事に出かけるって認知症を舐めているのか?徘徊等のエピソードがあるはずだが、ただの物わかりのいい老人ではないか?
友達や家政婦の台詞がもっともらしく語られるがそんなファンタジーなわけ無いだろう。
認知症をテーマにしているのであればそれなりの物語にしないと全くつまらなく時間が長く感じた。
ラストの母に職業を話すが今回のテーマと何が関係あるのか?
引っ張るだけ引っ張って、袖口の染みがそんな?部屋汚れているの見せてるから十分。
ラストのパーンアップの画も素人の画角ではないのか?
編集もポップ狙ってますがダサすぎて見ていられない。
一つも褒めるところが無く、がっかりを通り越して怒りすら覚える。星半は駄作と分かりながら出演した研ナオコに。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
るい
PR U-NEXTなら
映画チケットがいつでも1,500円!

詳細は遷移先をご確認ください。