「【"私、スタントウーマン志望です!そして、様々な望み。"今作品はかなり不思議なインド風おバカスタントアクションコメディ映画です。浅川マキの「ちっちゃな時から」も流れちゃいます!】」ポライト・ソサエティ NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【"私、スタントウーマン志望です!そして、様々な望み。"今作品はかなり不思議なインド風おバカスタントアクションコメディ映画です。浅川マキの「ちっちゃな時から」も流れちゃいます!】
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- 今作品のキーワードは"怒りの権化"である。クスクス。 -
◼️高校生リア・カーンの夢は憧れのスタントウーマン"ユーニス"の様な空中後ろ回し蹴りが必殺技のスタントウーマンに成る事。そんな変わった彼女の理解者は画家志望の姉、リーナだった。だが、彼女は夢を捨てお金持ちのイケメンのサリムとの結婚を選択する。
◆感想<Caution!内容にやや触れています!>
・イヤー、ビックリインド風おバカアクションムービーである。かなり、予想の左斜め"下"のストーリー展開である。
・リア・カーンの姉の結婚を阻止する為に友達とサリムの隠された悪い所を暴こうとする数々の行動が、おバカ過ぎる。
◼️それにしても、サリムのお母さんがナカナカにナイスなキャラである。サリム君、マザコン何だね!それにしても、あの予想の左斜め"下"を行く展開にはビックリしたなあ。
けれども、リア・カーンの色々な保守的な柵を友人達とぶち壊していくシーンは、ナカナカだったなあ。
<今作品はインド映画風味溢れる、おバカアクションムービーである。日本の歌謡曲”浅川マキの「ちっちゃな時から」”が流れた時には、カナーリ脱力した映画でもありました。ナカナカに珍品だよなあ。クスクス。>
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