劇場版ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵のレビュー・感想・評価
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出来れば観た時間とお金を戻しておくれ!
こ、これは・・・TVドラマ的ですね。
まぁ大体想像は付いてましたが、ライアーゲ-ム的ですな。まだあっちは楽しめましたがこっちは何故かゲ-ムが馴染めません。
前見たメネシスCG感をちょっと感じたりしました。
どうも劇場でやるって言うレベルには感じませぬ。
原作は漫画だそうで、そのままアニメでも良かったのでは無いでしょうかね。
CGの仕上がりレベルが・・・もう一つな感じです。
TVの特番ドラマで十分と思うのですが。
時間を戻す事が出来る技で 騙したり、現状を入れ替えたり。
100枚目の鍵で最終決戦に持ち込むのですが、
仲間が亡くなったりで、感動路線に持ち込もうとしてます。
しかし全く心は微動すら致しませんでしたわ。
最終的に命が復活してもね。あぁ~やっぱりで終わった感じですかね。
俳優陣では
織田 照朝役:間宮祥太朗さんは流石メイン。頑張ってましたね。
時間が戻せるなら、戻したい・・・的な作品でした。
漫画・ドラマのファン向け作品ですね。
ご興味ある方は 劇場へ。
得した気分
テレビドラマのゲームがややこしいし、あまり戦う正義を感じられなかったのですが、あらためて
映画を見てこのドラマの意義がわかりました。
総じて出演者の目力が強く、声もよく、映画ばえするんだなあと思いました。
SixTONES のGONGかっこよかった。
希望という名の欲望
原作未読ながらテレビドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」を観ていてたので、乗りかかった船ということで公開2日目の昼頃の上映回で鑑賞してきました。行きつけの劇場の全18スクリーン中最大の360人キャパのハコが割り当てられていましたが、観客はわずか3人!爆死を予感させる雰囲気に悪魔以上の恐怖を感じつつ鑑賞スタートです。
ストーリーは、99本集めるとこの世の全てを手に入れられるという“悪魔のカギ”を巡る人間たちが繰り広げるデスゲーム「アクマゲーム」に終止符を打つべく、全てのカギを集めて破壊するために世界中を旅していた織田照朝が、これまでのアクマゲームを通して得た仲間たちと協力して、カルト教団の黒田兄妹や父の仇・崩心との戦いに挑むというもの。
鑑賞後の率直な感想としては、テレビドラマから持ち越されていた物語の結末を見届けたという満足感は得られます。醜い欲望から生まれる愚かであさましい人間の行動を、悪魔たちが高みから眺めて嘲笑うという構図は、やはりおもしろいです。懐かしいところでは「DEATH NOTE」にも通じるものがあり、人知を超えた力をめぐって人間の本性が露わになるという点もよく似ています。
その中で本作が、悪魔の力を私利私欲に使うのか、世界や人類のために使うのか、またその使い方として人類滅亡か救済のどちらを選択するのか等、それぞれの抱く正義や大義が大きく異なることをテーマとして掲げている点も悪くないです。主人公の照朝に感化された仲間が集い、互いを信じて最後まで人間を諦めない姿には熱いものがあります。人間の可能性を信じ続けたいというそんな思いを指して、「希望という名の欲望」とする言葉が印象的です。
ただ、本作の最大のポイントである絶大な“悪魔の力”を、映像で感じさせるものがないのはひたすら残念です。鍵がそろわないから発動しないと言えばそれまでですが、人類滅亡の脅威や恐怖が伝わってこないのは物足りないです。劇場版になってそのあたりの迫力が増すかと思いきや、それほどでもなかったです。一応、東南アジアあたりでのロケは行われていたようですが、ワールドワイドな広がりを感じさせるまでには至っていない気がします。新種の悪魔も登場するものの、冒頭でのチラ見せ程度で、ストーリーに深く絡んでこないのももったいないです。新キャラの教祖兄妹も、カルト教団そのものに大きな力を感じないので、その設定があまり生きてないような気がします。
とはいえ、細かい点を除けばストーリーは概ね理解できますし、アクマゲームそのものはストーリーに関係なく楽しめますので、興味のある方は劇場でご覧ください。まあ、劇場でしか味わえないほどの映像美があるわけでもないので、そこまで興味がなければ配信を待ってもいいかもしれません。
主演は間宮祥太朗さんで、照朝を熱演しています。他に、田中樹さん、古川琴音さん、竜星涼さん、嵐莉菜さん、小澤征悦さん、橋下じゅんさんらテレビドラマキャストに加え、金子ノブアキさん、志田未来さんらが脇を固めます。中でも、クライマックスで魅せる金子ノブアキさんの演技が涙を誘います。
めちゃ良かった!好き!
ドラマ版と比べて主要登場人物も絞られてるしゲームも分かりやすいし、幼馴染み3人の友情と絆というテーマもハッキリしていて本当に良い内容だった!初くんのシーンは予告でフラグが立ってたけど、やっぱりウルウルきてしまった...。アクマゲーム劇場版でこんなに泣くとは思わなかった!笑
【”だから、俺は人間を諦めない!”日曜の朝のチビッ子向けTVみたいな映画。けれども、故にストレートに勧善懲悪を描いていて、且つ様々なアクマゲームがスリリングでナカナカだった作品である。】
ー ”劇場版”と言うタイトルが付いているので、コミックやドラマを見ていない私は、やや警戒しつつ劇場へ。
結論から言うと、分かり易い勧善懲悪ストーリーであったがために、ナカナカな作品でありました。-
◆感想<Caution!内容に触れています。!>
・最初は、誰が誰だか分からずに鑑賞していたが、直ぐに全体構成が把握できるシンプルな作りに助けられる。
・99本の鍵とか、色々有ったけれども、今作はヤッパリ、タイトルになっている様々なアクマゲームが面白かったな。
車の中に、ニトログリセリンを積んで、揺らしたら爆発する中、レースするゲームなど、ナカナカにハラハラでございました。
あとは、ラストの剣のゲームもナカナカでしたね。使う剣の選択が、頭脳戦だなあ。
・キャラとしては、ヤッパリ主人公を演じた間宮祥太朗さんになるのかもしれないけれど、私は変な髪型をさせたらこの人(良く分からない人は、「Kappei カッペイ」を観てね!)、小澤征悦演じる悪役ホーシン(漢字が分かりません。)が良かったな。
どこからみても、悪役って感じなんだよね。ワルソーな声も宜しい。
あとは、「マイスモールランド」以来の嵐莉奈さんの登場も個人的に嬉しいし、竜星涼さん、古川琴音さんも良かったな。
<最後は、アクマをキッチリ倒して、ハッピーエンドってところも日曜の朝のチビッ子向けTVみたいで大変宜しい。(もちろん、褒めてます。)
今作、何だか、面白かったな。じゃーね。>
緊迫感がもっとあれば。。。
アクマゲーム。。テレビの番組は 全然 観てなくて 今日が 初でした。悪魔のゲーム かなり ヤバいゲームかと 思いきや えっ。。意外や意外 なんか これで 世界が どーにか なるの? っていうようなストーリーで スゴく 物足りなさを 感じました。今日で 世界が悪魔に支配されるかも。。って スゴく危険な状態の時の国民も 案外 冷静だったのはビックリしました。 ハラハラ ドキドキ感 もっとあってほしかったですね。。間宮祥太朗くん 俺が命を掛けて みんなを 守ってやる。。ってのもなく そこは 寂しい思いでした。何は ともあれ ハッピーエンドだったのが 良かったです。
ドラマより面白かった
好きな声優と俳優が出るということでドラマを見ていたら、続きは劇場版で!的なことになったので鑑賞。
ゲーム自体はドラマよりも派手に、かつ分かりやすさを重視した感じで良かった。映画は、どちらかというとゲームの面白さがメインというよりは、3人の幼馴染や仲間たちの絆、人間の欲望や愚かさについての話がメインなのかな。
主演の間宮さんの力が大きい。多少強引な展開もあるにはあるけど、彼の芝居による説得力でなんとかなる。
映画で新起用の声優陣は思ったより出番少なめ。
でも各声優の特色を活かした感じで、その少ない出番で強烈な印象を残していった。さすが声のプロ。
ドラマを見ていなくてもなんとなく説明しながら話を進めてくれる親切設計だけど、ドラマに出てきたキャラクターも色んなところで出てくるから、ドラマを見ているとより楽しめるやつ。
結末については「予想通りでつまらない」と感じる人もいるかもしれないが、私は「後味が良い」と感じた。最近、モヤっとして終わる作品も多い中で、こういう結末は個人的には好印象。
エンドロール後のちょっと気になる終わり方も良い!
俳優陣も若手からベテランまで実力派揃いで、音楽も良かったけど、あともう一歩面白くなりそうな感じがしたので星4つ。
面白かった!
ドラマも見てましたけど、ドラマよりしっかり脚本練られていて面白かったです。
アクマ巨大化してたり、海外ロケだけじゃなく国内ロケもスケール大きく映像の迫力と奥行きがあって楽しめました!
細かいツッコミどころはあるけど、そこも含めて娯楽作品として楽しく、少し泣けて感動して良い時間でした。
間宮祥太朗、田中樹、古川琴音、竜星涼のその他の役者さんもみなさん演技がしっかりしていて楽しめました。
ひとことで言うなら、戦隊ヒーローものをゲームでやってみた!ですかね。
まあまあ
いかにも少年漫画実写化作品、という感じかな。悪くはないけど特別面白いということもないような気がしましたが、それは私がドラマから見ていて、かつ手法や雰囲気がドラマと全く同じものを感じたからなような気もします。
ドラマ→映画なのでそりゃそうなんですが、ここまでドラマと雰囲気が変わらないなら安心ですね。普通に映画だけ観ればもっとハラハラドキドキ出来るかもしれませんが、背景を知らずに映画だけ観ると設定が理解出来ず別の側面でつまらなく感じると思います。
原作は読んでいないのですが、原作者の方のTwitterを拝見していました。ドラマ放映時に原作者が苦言を呈していたゲーム名(原作では四字熟語にしているのに、ドラマではそのルールが崩されていた)については改善が見られず少し残念でした。
他のレビューでもありましたが、漫画実写化作品のせいか所々めちゃくちゃクサいセリフがあり、それをキャストの方々が真顔で言ってるのがシュールで面白かったです。
あと、最後のゲームでガドが倒される時に融合していた崩心がガドの体内で上裸で苦しんでる場面とかも。
紫がドラマから引き続きポンコツでした。
THE少年マンガ
週刊少年マガジンの原作とテレビドラマ、いずれも未読・未鑑賞で本作を鑑賞しました。
THE少年マンガなつくりあがりで、原作の再現度がどの程度なのか私にはわかりませんが
間宮祥太朗が少年マンガっぽく演じていて好感が持てました。
加えて若手俳優陣も良い演技でしたね。
古川琴音は本作でもピアノを弾いていますが、『言えない秘密』の経験も活きてるのかな?と思いました。
素晴らしかったです。
ガドとの最終決戦は盛り上がりはしましたものの、ある意味、戦略で勝つようなバトルなので
アクションはほとんどないところが、私としては残念でしたが、そもそも原作がそうなら頭脳戦が基本ですよねー。
前日に『八犬伝』を観たので、どこかで期待していたのかもしれません。
ラストも実に少年マンガらしい終い方で、鑑賞後感はすごく良いですね。
私の席の同列で鑑賞されいた女性客が結構泣いていらっしゃっていて、すごいなと思いました。
俳優なのか原作なのかの大ファンなのでしょうね。
こうやってフィジカルにエンターテインしている方がいる回で観れて良かったかなと思いました。
アクマゲーム、どれも面白かった
全部集めると何でも手に入れる事が出来る99個の悪魔の鍵をかけて、人間が悪魔の能力を駆使して戦うアクマゲームで、織田照朝は、悪魔の鍵をすべて破壊する目的で85個まで鍵を集めていた。そんな彼は、カルト教団を運営する黒田兄妹を倒し、13個の鍵を受け取り98個まで集め、残り1個の鍵を持つ父の仇・崩心と爆発物を積んだ車に乗り、落下真偽心眼、で対決した。そこでは過去に戻る能力を使われて負けたが、悪魔の鍵の発祥の地である古代遺跡での悪魔との対決では、冥王剣闘士、というアクマゲームでの対決となった。結果は如何に、という話。
少年マガジンの原作は未読、テレビドラマも未鑑賞での鑑賞。
だけど、ストーリーは頭に入って来たし、アクマゲームもそれなりに面白かった。
ただし、小澤征悦が使ったゲームの途中に時間を戻すのは反則だよな、って思った。
照朝役の間宮祥太朗や古川琴音は良かったし、嵐梨菜はマイスモールランドの時と変わらず綺麗で可愛かった。
胸熱な展開に前のめりで見入ってしまいました!
ドラマ未視聴。原作漫画既読。
映画館で予告が流れた瞬間観ることにしていた本作。そこから漫画を読んで予習。後から知ったのですが、テレビドラマの続きなんですね。最近「沈黙の艦隊」や「ゴールデンカムイ」など、続きはドラマで!ってパターンが増えたなぁと思っていたら逆パターンでしたね。これはこれできついぞ(笑)
原作漫画を読破(めっちゃ面白かった!)し、ドラマ版のストーリーもチェックし、いざ映画館へ!
いやー!面白かったです!原作と設定は異なっていましたが、命の大切さなどの本質的なメッセージはしっかりと受け継がれていました。後半に進むにつれ緊張感が増すストーリー、ゲームパートだけでなくドラマパートもしっかり描き、登場人物の過去のエピソードを絡めつつ盛り上げていく展開は非常に胸が熱くなりました。
なんと言っても俳優陣の素晴らしさよ。間宮祥太朗は言わずもがな、竜星涼もキャラクターをしっかり体現してて見入ってしまいました。あと、金子ノブアキ。かなり重要な役柄でしたが、本当にハマっていたし、引き込まれました。
そして音楽は菅野祐悟。アニメ、映画、あらゆる映像作品を音楽で支えてきた菅野祐悟です。(ジョルノ・ジョバァーナの処刑用BGMといえばわかるかな?)今作においてもその才能を遺憾なく発揮し、各シーンの魅力を最大限に引き出してくれました。
ただし、一つ難点が。やはりドラマの続編ということもあり、一見さんには厳しい内容だったかもしれません。「アクマゲーム」にまつわる細かい設定が、作中では十分に説明がされていなかったのと、この世界観についてこれるかどうかというところ。そこだけ、一本の映画として考えた上で減点しました。
本当に胸熱で泣いちゃいました(´;ω;`)間宮は最高だし!原作ファンやドラマのファンの方にはぜひ観て欲しい作品です!
最終決戦はオラオラオラ+ざわざわざわ
凄ーくガラガラでしたが、つまらなくはないのでTVシリーズ見てた方は是非是非見て欲しいです
この劇場版で今まで胸につかえていたモヤモヤがほぼ解消されます
話はどこかで見たような✕パクリ◯オマージュに溢れていますが、潔よすぎて逆に気持ちよく見れました
ラストバトルもカイジテイストな悪魔ゲームにジョジョとディオのスタンドバトルの駆け引きを盛り込んだ感じなので、これでつまらないわけがないですよね
個人的には全く期待しないで見に行きましたが、ネタ満載で十分満足できたので良かったです
ダサかっこいいはずかしくなる!がクセになる
原作を読まずにみてます。ドラマを全て視聴後公開日に映画館へ。ずっと楽しみにしてました〜
ドラマの時から大好きでした。なんですかね、少年漫画を実写化してるからセリフとか全体的に小っ恥ずかしいものがあります。そこが大好きです。
ドラマですけど間宮くんの「グングニルの野望は必ずたたき潰す!」の言い方が大好きです笑
もちろん真剣に一生懸命大変な撮影してるけど、ちょっと笑うんだろうな…と勝手に思ったり笑
それにしても、画力ありすぎて笑 すごい綺麗な顔してて存在がすごいです。これが主人公かと圧倒されます。羨ましい…ですが、自分がこの顔と身体になっても、性格や素質的に座長をやっていけないだろうな。と想像してみたり笑 見た目だけじゃないんですよね。
映画館は若い女性ばっかりでしたが、おじさんが1人できててなんかよかったです。
冒頭のボートで寝転んでるシーン、初悪魔がでてくるところも好きです。オロチが迷彩になってて可愛い。(あの汚そうな川に落ちた人、体はっててすごいです。)3人共、他国語話してるとこなんかかっこいいですね。全員頭いいんだなぁ、ゲームに勝つわけだという印象。
映画らしくアクションを取り入れており、照朝と潜夜のダッグもみれたし、最後のゲームも全員そろってて命懸けで感動シーンもありすごくよかったです。
漫画読んでなくても、最後は映画オリジナル感満載で、人間の認知できたかぁ、はいはい。となりw
照朝、最後もかっこよかったですね。覚醒するところまたみたいです。
(主人公はずっと眉間に皺寄せてるんで、こっちも力入りますし皺残らん?大丈夫?って心配になるんですけど
潜夜がいるんで丁度いいです。竜星涼さんの潜夜の演技も好きですwまた、金子ノブアキさんがでたことで全体的にバランスがとれていたような気がします。)
原作を知ってる人からしたら色々言いたいこといっぱいあると思います…。
読んでないから見る角度が違うのか不明ですが
ドラマの時から、撮影楽しそうで入れてほしいなと思いましたw
金曜ロードショーで新エピソードもみれて、一日中アクマゲームの世界に浸れて幸せでした。
音楽もいいですよね。サントラほしいです。
ドラマの時からみなさんの服装も注目してみてて。特に潜夜の服装は楽しいですね、映画ではわんちゃんの服を中に着ており(ついに犬できたかぁ。)となって微笑ましかったです。
これから、漫画読みたいと思います。絶対面白いでしょうね…
日本映画の終わりを実感できる作品
ドラマ版未見、原作未読のド新規が鑑賞、予め同伴者からあらすじや世界観は聞きましたが、、いざ観るとストーリーはドラマ版の続きでガッツリ途中からって感じです、新規にはキツイ映画でした。
冒頭から謎のモンスターが登場したり、世界の終わりやら友情やら、鍵が古代の絵が、唐突に始まるアクマゲーム、もうダメですストーリーについていけず、映画を見るのを諦め傍観に徹しました、そしてわかりました、この映画はとんでもない駄作です!!
駄作の原因はずばりアクマゲーム!世界の終わりをくい止めるため、登場人物たち(このキャラ設定がどっこにでもいそうな薄っぺらいキャラのオンパレード)は大真面目でアクマゲームに身を投じます、なのにこのゲームの内容ときたら誰でもわかるお手軽簡単ゲームみたいなノリでちっとも面白くありません、ちっともです!一番重要なところがちっとも面白くないんです!!それに追い打ちをかけるように繰り出される登場人物たちの特殊能力がちっとも面白くないゲームを壮大にぶち壊します!ほんとに文字通りぶち壊してます!何を見せられてる、意味がわからないんです。意味がわからないといえば登場人物の支離滅裂な言動の数々もまあヒドいです、こんなんで世界を救うだの絆がどうの言われても間抜けにしか見えないです。ラストに用意されたニッコリ展開はたぶん今年度ワースト1位のオチでしょう。
役者さんは珍しく演技上手な人ばかりです、映像はテレビドラマの枠をどうにか抜け出したい制作陣の意志を感じました、でも結局チープです、予算が足りないんですかね…。
もう何度こんな日本映画を観てきたことか毎回心底ガッカリする。誰得なのかわかりませんが、こんなになるなら作らない方がマシと思います。こんな映画が大ヒットしてしまったらもう日本映画界は終わりでしょう…、金返してほしい!
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