劇場公開日 2024年12月27日

私にふさわしいホテルのレビュー・感想・評価

全179件中、121~140件目を表示

3.5ドタバタエンタメ

2024年12月29日
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鑑賞方法:映画館

堤幸彦監督の作品は、
どんな内容でも
完璧なエンタメに仕上げてくれるのだと
改めて尊敬です。

主人公の売れない作家·加代子さんの
(それ以前に本が出せない…)
パワフルかつ周囲の人たちを容赦なく
巻き込む猪突猛進な態度は
正直、若干引く所もありましたが…

そんな加代子を見捨てず、
時には本人も楽しみながら
結局面倒を見てしまう
エリート編集者の遠藤さんや
加代子と犬猿の仲にもかかわらず
まんまと経略に乗せられてしまう
大作家の東十条さんなキャラクターは
とても良かった!!!

さらに、歴代の名だたる作家さんが
好んで宿泊した
「山の上ホテル」の素晴らしさも
垣間見れたので
(エンディングのシーンは必見)
そちらもプラス要素でした☆

ありがとうございました。

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マメのかあちゃん

5.0舞台挨拶に行きました。

2024年12月29日
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鑑賞方法:映画館

ピリ辛風味で愉しめました。                                   舞台挨拶は何故かあまちゃんの二人の時だけ良い席が購入出来たりします。不思議🤔🧐🤣   柚木麻子さん原作の作品で能年玲奈さん・主演 橋本愛さん・友情出演   三月に公開される同じく柚木麻子さん原作の「早乙女カナコの場合は」では            橋本愛さん・主演 能年玲奈さん・友情出演 配給元が同じなので可能だったのでしょう。  主人公の設定がそれぞれ小説家や編集者なので姉妹の様な?映画ですね。面白そうな企画😆🥰    ふたりの共演する場面に接すると微笑ましく感じます。                         追記                                         日常に疲れたら映画鑑賞ですが早くも次で4回目に為ります。このままいくと橋本愛さん主演「熱のあとに」の6回を超えそうです。映画館 キネカ大森は名画座の側面を持っています。今でも記憶に残る姉妹の様な2本立ては「四月の永い夢」と「パンとバスと2度目のハツコイ」 , 「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」と「少女邂逅」ですね。是非とも最後の締めは「私にふさわしいホテル」「早乙女カナコの場合は」共にこちらで再上映して欲しいです。そしてチケットのもぎりは当館の名物でもある 女優 片桐はいりさんにお願いしたいです。そんな事があればその日は1日楽しく過ごせるかも知れません。

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麻婆春雨と担々麺 大盛

3.5⭐︎3.8 / 5.0

2024年12月29日
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鑑賞方法:映画館

12月29日(日) @映画館
私にふさわしいホテル
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まさにのんファンのための映画🎬魔性な演技力にくりびつ天仰😆滝藤&田中圭コンビも流石!サンタコスだけ意味不明かなw
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#movie 🎬2024
#備忘録
#私にふさわしいホテル
#映画
#映画鑑賞
#映画レビュー
#映画好き
#映画好きと繋がりたい
#映画好きな人と繋がりたい

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まー。

3.5新人作家とベテラン作家のバトルが繰り広がる終始笑える作品。 本年度ベスト級。

2024年12月29日
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鑑賞方法:映画館

想像していたのとちょっと違っててコメディー映画を観た感じ(笑)
笑いのあるシーンが多めで楽しかった!

のんサン演じる新人作家の加代子。
滝藤賢一さん演じるベテラン作家の東十条。
この2人に加え田中圭さん演じる編集者の遠藤が加わり笑えるバトルが繰り広がれるストーリー。

新人賞を獲得した加代子の作品を東十条が酷評したことで加代子の本が売れず東十条を恨む加代子。

加代子がホテルで随筆する中、東十条も同じホテルで明日締め切りの小説の邪魔をしようと企てる展開。

メッチャ笑える作戦に笑いが止まらない。
飲み屋(クラブ)のシーンも面白い!
加代子が予想外にお酒が強いのにも笑えた。
酒代が一晩で80万円とはビックリ(笑)
加代子と遠藤が同じ大学の先輩と後輩の仲なんだけど、入っていたサークルに大爆笑。
ナルホドのサークルだった(笑)

加代子と東十条が時々仲良くするシーンも良かった。
実はお互い相手の事を尊敬している感じが印象に残る。

昭和時代の設定が懐かしい。
黒電話や仕事場で吸うタバコとか、あの時代の事を思い出す。

ラストもハッピーエンドな感じで、予想以上に楽しめた作品だった。

銀座千疋屋のフルーツサンドが食べたくなりました( ´∀`)

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イゲ

3.5のん

2024年12月29日
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鑑賞方法:映画館

さんの切れっぷりや大胆さが面白いですね。少し騒がしい気もしますが。田中圭さんとの連携や滝藤さんとのやりとりが秀逸です。

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ごっとん

5.0のんちゃん劇場

2024年12月29日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

単純

秀でた俳優が主演で、彼女にしかできないと言われる物、これが本作である。田中圭、滝藤賢一、と舞台劇でも充分な実力を持った二人を従えて、完全に声と、表情と、動きと、目のちからで引きつけてしまう。
他に新朝ドラヒロインの髙石あかり、同志の橋本愛、先輩の若村麻由美等がその場ごとに出演しているがそれもまた嬉しい。橋本愛ちゃんとのからみは台詞も注目、自分が運が悪い。上手くいかない。そんな風に思う人は
この10年の能年玲奈の事
そして、出演者全員がそれを知ってること
そして、この映画の奥にある、
監督の言いたかった事
最後にそれに気付くと
なんとも言えない気持ちになる。

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SAI2001

4.0深い意味なく面白い。

2024年12月29日
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鑑賞方法:映画館

ひとつ間違えばホラー映画になっちゃうのんの演技とストーリー展開。絶妙なバランスで全て笑いに変えていてさすがにうまい。恨みつらみが行動の全活力なのんのはじけっぷりが最高に良かった。年末にぴったりな面白さだったなー。

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peanuts

2.0くりびつてんぎょう

2024年12月29日
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創作のモチベーションという題材自体は面白いのだが、人物を戯画化し過ぎ、怒鳴り過ぎ。
光石研はいい味出してたけどね。

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ひろちゃんのカレシ

2.5主観タイトル

2024年12月29日
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180本目。
曲者多い、そんなイメージの文学界。
最初は、可愛さが良かったキャラクターも、ストーリーが進むにつれ、観ていて疲れてくる。
好きかどうかと言われれば、好きじゃない。
それに、私にふさわしいは、主観だから、観ているこっちは、そうかと疑問には思う。

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ひで

4.0上質な軽快さ

2024年12月29日
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鑑賞方法:映画館

予告編を観て面白そうと思ってみました

のん と 滝藤賢一の絶妙な掛け合い
ただのギャグマンガっぽくならずに、
上質さもあって軽妙。
昭和レトロな小道具、衣装、山の上ホテルがストーリーを引き立てていて。
手練れな俳優陣がちょっとずつの登場でもいい役回り

予告もあったのでそちらもみたくなっているし、原作も読んでみたい

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meromero

3.0山の上ホテルにふさわしい?

2024年12月29日
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鑑賞方法:映画館

笑える

…ホテルは大物文豪たちが執筆に
使っていたホテル
……山の上ホテル
趣がある素敵なホテルである

小説を書いている
主人公の中島(のん)
大物作家東十条(滝藤賢一)
大学の先輩である編集者の遠藤(田中圭)
のんが三人の役を演じ東十条に復讐する
この三人の織りなすコメディ

初めのうちは楽しく笑っていたけど
その内、復讐の仕方が幼稚で自分本意で
家族まで巻き込んだ時はやり過ぎ
笑うに笑えなくなった
…常に
怒鳴る主人公にいつのまにか嫌気がさし…
そして最後は賞をとってしまった
小説を書いている場面は
ほぼ無かったのに…?
そんな彼女が文豪が愛した
…山の上ホテル…は
ふさわしいとは思えなかった
“のん“の持ち味を生かした作品
お笑いコントのような感じだったけど
最後に笑えたらよかった

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しろくろぱんだ

4.5トムとジェリー

2024年12月29日
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笑える

楽しい

興奮

ここ十年の映画作品では
主演しか張っていない『のん』。

何れもがエキセントリックな役柄で
周囲を縦横無尽に振り回す。

本作でもその魅力をいかんなく発揮。
トリックスターとして八面六臂の活躍を見せる。

今回の彼女の役柄は売れない作家『中島加代子』。

デビュー作がいきなり新人賞に選ばれはしたものの、
大御所作家『東十条(滝藤賢一)』の酷評に遭い、
以降は新作も発表できず、
単行本も出せずにいる。

が、従容としてその境遇に甘んじているわけではない。
大学の先輩の編集者『遠藤(田中圭)』を味方に引き込み、
『東十条』への復讐の機会を虎視眈々と狙いつつ、
自身の作家としてのステップアップも画策する。

その背景には、報復の狙いは勿論、
文壇と言う得体の知れぬ集合体への懐疑、
女性蔑視の世間へのアンチテーゼや
自分の出自へのルサンチマンがある。

出自が特徴的に顕われるのが食事の場面。
箸への指の添え方は正しいものの、
極端に下を持ち、
皿に向かい猫背になり、
犬喰いのようにがつがつと。
作法の教育を受けていないのが一瞬で判る、
良く練られた演出。

周囲を自在に制御する主人公だが、
けして嫌な女ではない。

寧ろストレートな言動が好感を以って受け入れられるし、
時として敵対する大御所作家とも共闘。

とりわけ女性たちは
進んで彼女に加担し
それを楽しんでいるようにさえ見える。

『加代子』が次はどのような手段で
『遠藤』に対しての策略を練るのかが見ものの
一種{コンゲーム}にも似た一本。

が、騙しのテクニックは陰湿に陥らず、
カラッと楽しくさえあり、
場内には絶え間なく哄笑が巻き起こる。

ノスタルジーを感じさせる三つの仕掛けが印象的。

一つは1984年との始まりの年次。
自分にとっても、記憶に残る年だし、
計算すれば主人公は同年代になる。

もう一つは、昭和を思わせる
ややセピアがかった独特の色調。
昔の映画は間違いなくこうした色味だった。

最後に、もう一つの主役「山の上ホテル」。
本年2月に休館し、
投宿の経験はないものの、
飲食店の利用経験はあり。
昭和を感じさせるクラシカルなアールデコの建物が懐かしい。

これらが相俟って、
本作を一層記憶に残る一本に仕立てている。

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ジュン一

2.0新人作家の下剋上

2024年12月29日
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同名小説を映画化した作品で新人作家の文豪下剋上を描いた物語。ストーリーは面白みに欠ける印象で物足りないが出演者が豪華。あまちゃんコンビである、のんと橋本愛が久しぶりに共演している姿にはワクワクしました。その他、売り出し中の若手女優・高石あかりや服部樹咲が出演していて彼女たちの存在感に引き込まれた。

2024-208

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隣組

5.0コメディだけにはとどまらない

2024年12月29日
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笑える

知的

いろいろな要素がつめこまれて、90分余りとそれほど長くない上映時間だが、充実した作品だった。
終わるのがもったいなく、もっと長く観ていたいと思った。
主演ののんは、もちろんだが、橋本愛や髙石あかりも出番は短いけど印象的だった。

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Hawkvass

5.0のん(能年玲奈)は、令和の植木等だ!!

2024年12月29日
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笑える

萌える

令和の年の瀬に、思いっ切り笑える映画が戻ってきた!!
『私にふさわしいホテル』の主役は、のん演じる野心家で狡猾な売れない小説家。自分の書いた本が売れるためには手段を選ばず、味方を裏切ったり敵を味方に取り込んだりのハチャメチャで痛快な文壇下剋上コメディー。
のんはビジュアル的にも現在最高の若手美人女優の一人だが、その美女が全く気取りのないコメディエンヌぶりを披露できる稀有な存在。もちろん彼女の纏う数々の衣装も見どころ。
とにかく今の日本に最も必要な、元気が出る映画である。

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映画大好き

4.5やはりのんは面白い

2024年12月29日
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笑える

楽しい

萌える

新人賞を受賞したのに大物作家・東十条宗典から酷評され、小説を発表する場を得られなくなったペンネーム相田大樹こと中島加代子。数々の大物作家が宿泊し作品を創った憧れの山の上ホテルに宿泊した。彼女が案内されたのは401号室で、憎き東十条が上階の501号室に泊まっていることを編集者の遠藤から聞いた。加代子は大学時代の先輩の遠藤の助けを借り、締切日前日の夜、ホテル勤務の従業員になりすまし、夜中に部屋を訪れ、東十条の執筆を邪魔し、文芸誌の締切に間に合わなくし、自分の短編を代わりに掲載させる事に成功した。文壇への返り咲きを狙う加代子と、彼女により締切に間に合わなかった事を恨む東十条の因縁の対決は、どうなる。また、ペンネームを有森樹李と変えたりしながら、加代子の作家活動はどうなる、と言う話。

やはりのんは面白いと再認識した。
どう考えても、彼女以外で適役が浮かんでこない。ボケも出来るし、ツッコミも上手いし、踊れて歌えて、スタイル良くてどんな服を着ても似合うし、やはりのんが出る作品は面白い。
演出だろうが、箸の下の方を持つ仕草、万年筆の持ち方、歩き方まで面白い。
大物作家・東十条役の滝藤賢一との掛け合い漫才の様な会話が最高だった。
東十条の娘役の髙石あかり、書店のカリスマ店員役の橋本愛なども観れたし、満足。

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りあの

3.5のんさん活躍。雰囲気良し❗️あっ❗️コレは観る人により 相性があります。いい悪いでなく。素直に笑える人向き。好作品こじんまり でもこの雰囲気結構好きです。❗️

2024年12月29日
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コレは 映画で言えば 寅さん お笑いで言えば 欽ちゃん タモリ。テレビ📺で言えば NHK連想ゲーム
つまり 良し悪しではなく 素直に笑える人向き。

そうイヤ 俺の今は亡きオヤジ NHK連想ゲーム で爆笑🤣してた。
高度成長期生まれの俺は 意味わからなかった🧐🧐どこに 笑いのツボあんねんって❓❓おもないねん。

あと コレはオヤジも俺も同感だが タモリ倶楽部のタモリ は許容できても
笑ってイイとも(もう文字がなんだか忘れた)のタモリ は解せなかった ちっともおもないねん ぬるい。
しかし 『連想ゲームや タモリ』が悪いわけじゃない。個々人の感じ方。

のん(のうねんさん 文字変換不能)独走 爆走‼️
滝藤賢一さん 田中圭さんが強力サポート‼️

この手の作品にしては 観客多め 中級の器に ほぼほぼ5割の入。
まあ だいたい 30代から60代前半 女性に 笑う人多し❗️

だが 皆さん 俺の笑いどころ😆と違うねん。

俺の笑いどころ は 最初の頃出版社で 可能性否定されて 机に大袈裟に 突っ伏するところ
及び 三島由紀夫さん❗️映画館で確認して❗️

最初は のんさんの 大袈裟な芝居 には驚呆然😮😮 だがだんだん慣れてきた。
のんさんの のんさんによる のんさんのための作品 それは相違ない。

だが もっとも 重要なのは ✖️226 事件 尊皇斬奸 君側の奸 昭和維新✖️→ ⭕️それは 『山王ホテル🏨赤坂』❗️

お茶の水駅→明大→三省堂書店ラインの チコっと奥まった錦華公園そば 目立たないとこに ひっそりと
実は 知ってる人はその良さを知ってた 地味に格調レベルの高かった⭕️本作 『山の上ホテル✨✨✨』はあった。
ニコライ堂は 違う 通りだよねぇ❗️日立製作所❗️俺は 駿台予備校 通ってた故に神保町・神田駿河台に詳しいのだ❗️
新聞📰ではフィナーレ的な文言だった記憶だけども 今のところ休業中。建て替え❓復活熱望❗️外側は何度も通過したけど
内部に入ったことない。まあ 本質的に田舎者の俺 には 本質良さを見抜けなかったということです。

まあ 東京駅 丸の内ホテル🏨移転前 と似てるか❓渋いなぁ

まあ つまり のんさんと 山の上ホテル が主人公
まさに 俺の若い時だ。携帯電話もパソコン・ネットも無かった。しかし 少しずつポケベル📟から携帯電話黎明期へ
ザ・バブル80年代昭和❗️

そうだよ 若い人❗️ 昔は 文字というものは 『紙に書く』ものだったのだよ❗️
と 力説する 最近簡単な漢字も書けなくなって来てる 老いた昭和根性論のジジイであった😤😤

文壇が舞台 だが 詳細は 映画館でスクリーンで確認して❗️
有料🈶パンフは こじんまりだが 情報量 トリビア的な 適切。プラス➕デザインが良くて 俺的には満点💯🈵
文字と苦闘はないですよ。実は衣装が凄い。

あと 橋本愛さん出演なら 有村架純さんも チコっと顔出しすれば良かったカモ。

小作品だけど 結構 好作品。
あっ 『トップガン 令和版 マーヴェリック トム・クルーズさん』を 史上最高の映画と礼賛する方
は 人により相性があるかもです。 『連想ゲームや欽ちゃん』で笑えた人は相性抜群カモ🦆・・まあ人によります。
俺は 本作品の良い雰囲気 嫌いじゃない。というより 結構好き。❣️(星はテキトーです。)
時間も短めで 膀胱に優しかった。99分。

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満塁本塁打

4.0のんの独壇場

2024年12月28日
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ファッションも良いし のんの独壇場 演技で圧倒する
のんのスタイリスト 中村のん 🤪

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シゲゾ〜

3.5のんならではの役

2024年12月28日
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あまりにもふざけ過ぎた内容の作品ですが、それを許せてしまう魅力がのんにはあると思います。ただ、こういったコメディ色全開の作品ではハマり役だと思いますが、シリアスな役でも頑張ってほしいです。

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alias

3.5良くも、悪くも、振り切った「のん」が堪能できる

2024年12月28日
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タイトルから、山の上ホテルで繰り広げられる物語なのかと思ったが、ホテルが舞台になるのは導入部とラストだけ。
大御所作家の書評によって筆を折られた新人作家が、ホテルで大御所の執筆を妨害して以降は、大御所作家が新人作家の文庫本の出版を邪魔したり、新人作家が別の名前で新人賞を獲得したり、2人が共闘して編集者に復讐しようとしたり、新人作家が大御所作家の家庭に乗り込んで行ったりと、様々なエピソードが積み重なっていって、まるでオムニバスのような趣きがある。
そこでは、互いに反目し合い、いがみ合いながらも、それが創作活動の原動力にもなっている新人作家と大御所作家の関係性が一貫して描かれていて、まるで「トムとジェリー」のように仲良く喧嘩する2人の掛け合いが微笑ましい。
その一方で、デビュー作の短編を発表しただけで文壇から去って行った女子高生や、上から目線で自意識過剰なキャラクターが改められないままの編集者など、消化不良気味なエピソードもあって、そうしたところには物足りなさが残る。
ハイテンションで振り切った演技によって、コメディエンヌとしての「のん」の魅力が堪能できるものの、彼女の最大の持ち味である「素朴さ」のせいで、それらがわざとらしく感じられてしまい、特に、大人の男を手玉に取るような小悪魔的な魅力が伝わってこなかったのは、残念だったと言わざるを得ない。

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tomato