劇場公開日 2024年12月27日

私にふさわしいホテルのレビュー・感想・評価

全179件中、41~60件目を表示

4.0A277 のんちゃんホンマにかわいい

2025年1月8日
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鑑賞方法:映画館

2024年公開
のんちゃん7変化。どれも可愛い。
コメディとして突き抜けた演技をそつなくこなす。
オーバーアクションも嫌味なく
文豪コール大笑い
これほどレベルの高い女優さん他にいる?
原作がいいのか脚本が素晴らしいのか
セリフが生き生きしているが
これものんちゃんあってのものか?
のんちゃんに振り回される静の田中圭。
同じくヒステリックな滝藤賢一。
うまく絡んでいる。
音楽も静かながら個性を主張していて良き!

堤幸彦っていつも狙いがミエミエなのが
今一つですが、これまたのんちゃんのお陰で
失速ぎみ三谷幸喜風良作に。
それと干されていたのんちゃんの心の叫びが
よーく聞こえてきます。
なのに
なぜ2週間でおしまい?

80点(のんちゃんの可愛さにプラス10点)
鑑賞 2025年1月8日 イオンシネマ草津
パンフ購入¥900(小さいのにたけー)
配給 日活/KDDI

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NWFchamp1973

5.0のんさんの魅力全開!

Mさん
2025年1月8日
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のんさんのファッションショーを見ているよう。
昔の三谷幸喜さんの脚本が少しおもしろくなくなって、のんさんの魅力で引っ張ってくれたような感じだった。

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M

3.5 原作は読んでいません。のんさんを観たくて行った映画です。二つの時...

2025年1月8日
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鑑賞方法:映画館

笑える

単純

寝られる

 原作は読んでいません。のんさんを観たくて行った映画です。二つの時代(昭和40年代後半?と令和)での物語かと思いますが、50年違う両時代の主人公を老けメイクも無しでのんさんだけで通したり、出だしの風景では地下鉄丸の内線の車両は新型なのに、遠藤(田中 圭)との会話では学生運動数年後のようで時代混乱します。観る側の立場からもう少し丁寧に作ってもらえたらという印象を受けます。
 のんさんは「新しい世界に飛び込んで、先輩に怒られ、愛され、育てられていく少し天然入った成長新米女子」と「何でそんな事をするの?という行動を行い、すぐにキレて騒動起こす女子」の二つの女子を演じることでは唯一無二の女優さん。しかし前者は三十代になって、新米女子はそろそろ微妙になってきており、今後は後者一本、正にこの映画の役どころにピッタリと期待していたのですが、敵役である東十条(滝藤 賢一)が原作はもっとひどかったのかもしれませんが、映画ではそれほど極悪人に見えず、「いいぞ、いいぞ、やっちゃえー」とはなれず、総じて主人公の悪騒ぎ・空騒ぎに映ってしまった感が否めません。
 とはいえ、あいかわらず表情豊かで、色々な姿(ドレスや着物、髪型など)を見せてくれるのんさんを観るだけでもファンには価値ある映画でした。(七変化しているし、三谷幸喜監督の「スオミの話をしよう」みたい(笑))

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hiroishi

3.5中島をくいとめて

2025年1月8日
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鑑賞方法:映画館

堤幸彦×のん「私にふさわしいホテル」怒りと憤りを抱える暴走キャラをのんが豪速球で演じて、それを受ける田中圭、滝藤賢一が見事な受け身を取るという新年に相応しい良作コメディ。そして主題歌は我らが奇妙礼太郎です!

ただ、主人公のキャラが傑作「私をくいとめて」と被るのでどうしても比較しちゃうよね。正直、あの傑作は超えてなかったな。

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ピンボール

4.0笑えるエンターテーメント。

2025年1月8日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

単純

楽しく見れました。何箇所か、映画館で笑い声も聞ける場面も、但し、最後の映画の閉め方が普通でもっとはちゃめちゃなエンディングにしてほしかった。

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タマと太郎

3.5のん画報

2025年1月7日
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鑑賞方法:映画館

 さまざまなスタイルと髪型で喜怒哀楽を表現するのんを楽しむ。話は少し古いなぁと思ったが1980年代だから良いのか。

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またぞう

4.0もちのろんです‼️❓倍返しじゃー‼️❓

2025年1月7日
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いやはや、はちゃめちゃなのに面白い、いや、はちゃめちゃだから面白い、この演技はのんにしか出来ない、いや、のんに合わせた演出なんだろう、のんの演技が七変化、のんの衣装が姿が七変化、映画館が久々に笑いに包まれる、でも、ある種の緊張感、侍タイムスリツパーの時と同じような緊張感、立ち位置は違うが同種の匂い感じる、あゝ、アカデミー賞級の演技だ、素晴らしい、最高。
ところでのんに合わせる田中圭と滝藤の演技もすごい👍、不自然を自然に演じる姿がすごい、滝藤の家族もすごい、コメディなのに鬼気迫るのんに合わせるのがすごい、橋本愛もピンポイントに凄い、あゝ、笑えて腸捻転で、苦しくて、どうしてくれるんじゃー、ありがとうございました😭

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アサシン5

4.5わたしの夢を叶える

2025年1月7日
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鑑賞方法:映画館

とにかくのんさんの元気な演技に、新春を感じた。柚木麻子さんの原作にふさわしい演出かな。次回作は、橋本愛さん主演の柚木麻子さん作品か!

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DnaH

4.0のんにふさわしい役柄

2025年1月7日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

大好きなのんちゃんが作家を演じる昭和文壇コメディー「私にふさわしいホテル」。舞台となった文豪御用達の御茶ノ水「山の上ホテル」は2024年2月で一時休館となり最後のロケとなったこの映画のエンドロールに館内各所の姿を留めた。所謂文壇大御所の意見に左右され新人賞を受賞しながらハブられ続ける主人公(中島加代子)に惜しまれる二十代を芸能界で干されてきたのんがあまりにもリアルにシンクロしてこれまでにない痛快はちゃめちゃリベンジ下剋上劇が生れた。原作者の柚木麻子が絶賛するように、主人公が1ミリの反省もなく自己中を貫き通し、担当編集者とも睨み合うだけで恋愛要素を全く排したことが素晴らしい。きらきら輝く瞳で暴れまくるのんを応援するのみ。

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たあちゃん

5.0単純に面白かった

2025年1月7日
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鑑賞方法:映画館

相田大樹というか、中島加代子というか、のんさんの奇っ怪さ 、怪演が素晴らしかった。
遠藤道雄の突き放してるけど、のんさんに対する優しさも良かったし。
東十条宗典が追い込まれていくところも面白かった。
こういう単純明快な話は、何も考えずに見ることができるのでいいですよね。
昭和後期の雑然さもひしひしと、タバコは200円くらいだったね。
のんさんの箸の持ち方が気になったけど。あれも、役を活かす演技なんでしょうね。

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ふらんすぱん

4.0楽しい映画

2025年1月6日
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鑑賞方法:映画館

正月休みに楽しく見れた
演技力のある3人のコメディだけど出版業界も色々ありそうと思わさせる
のんがとにかく可愛い

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木曜日

4.5小難しく考えずに能年さんのはじけっぷりを楽しむべき作品!

2025年1月6日
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鑑賞方法:映画館

能年さんの魅力がたっぷりの作品ですね。
単体の映画としてはハイクオリティなものでではなく、細かな欠点を挙げようと思えばいくらでも見つけられるでしょう。
しかし、ある種のノスタルジーも含んだ大人のドタバタコメディとしては十分に成立していますので、シンプルに楽しんだ方が得られるものは多いかと思います。

有望な新人として注目されながらも、諸事情でその後活躍できず……というのはある意味でそのまま能年さんにも当てはまります。彼女の七変化や橋本愛さんとの共演シーンも含めて、あるがままの彼女を楽しみ、「続編」的なものへも期待を膨らませましょう!

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よして

4.5カリスマ書店員ってば!

2025年1月6日
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鑑賞方法:映画館

数多くの『舞台(ライブ)』をこなしている「のん」の、『演じる女』を演じる演技が秀逸。どこに主人公のリアルが描かれるか、ワクワクする。という入れ籠構造の、脚本も上手い。これが、演劇のステージでも、相当に面白い芝居になるだろうが、映画空間では、シークェンスの転換に、ならではの手法でリズムを出している。さすが堤幸彦監督の手練の技だ。

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t2law

3.5サルと猿回し?

2025年1月5日
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鑑賞方法:映画館

笑える

原作未読

なかなか味のあるホテル、聖地巡礼で流行るのではと思いきや、廃業していたとは・・・

大作家先生がそもそも嘘くさく、作家と編集者がサルと猿回しの構図に見え、笑えた。

ただ、「あまちゃん」の延長線上な調子でやっていくのもどうなのかな、とは思う。
橋本愛は、以前の能年玲奈主演映画でもだが、全然本人と分からなかった(役柄か?)。
こちらは「あまちゃん」当時の匂いを全く感じなかったりする。

万引き犯をボコすところは痛快だった。
本屋にとっては死活問題とも聞く。

ラストは若干、冗長に思えたが、件のホテルが無くなっていることを考えれば、あそこまで引っ張るのが正解か・・・

描写としては、演劇部の主人公より大作家先生のほうに文学愛を感じる。
ただ、端々に上手い言い回しを出しているので、相応に文学愛はあるのだと示しているのだろう。

今でも原稿用紙に万年筆の作家は、いるのだろうか・・・

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north-wind

2.0のんのんのん

2025年1月5日
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笑える

単純

寝られる

のんさんは相変わらず綺麗ですね。
好きな女優さんの1人ですが、映画1本のんの演技はちょっとつらい。
可愛らしい、ちょっと抜けているようなしべり方で、この映画の役には最適なのかもしれませんが、無邪気な一辺倒の話し方とキャラクターでは、見ているのがつらい。

のんさんは、キムタクと同じでどの役も演じると言うよりはのんさんにしか見えない。それは悪いことでは無いと思いますが、演じられる役は少ないかも。
無邪気な女性役ならのんさんのままで良いと思いますが。

なぜ昭和設定なのか分からない。何かあるのかと思ったけど。
スリリングな展開とか、大どんでん返しとかを期待してしまいます。

私に理解力がないのか、随分と平坦な展開に思えます。コメディ要素が強いというか、それしかないような。ところどころ声が漏れるくらい笑ってしまいましたが。

原作は知りませんがもっと奥深い話のようなので、これは映画化失敗じゃないですかね?

高評価なので期待しすぎてしまったか、、、他作品は鑑賞履歴のないシングルが多いので、そういうことかも。

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だるまん

5.0ドロドロ&コメディ

2025年1月5日
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笑える

楽しい

興奮

ドロドロ&コメディのミックスという不思議な感覚を楽しめる映画です。
主人公の執念、人間の欲深さや利己的な部分をジメジメしたいやらしい感じではなく、コメディにして笑わせるすごい映画に出会った気がする。
思わず吹いちゃうような笑いのツボを刺激するシーンの連続でおもしろかった。
グッとくる台詞もいっぱいあるので聞き逃さないでほしいです!

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m..r

3.0のんファンには嬉しいが。

2025年1月5日
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「あまちゃん」以来、私はのん(能年玲奈)のファンで、彼女の映画はほとんど見ている。今回もファンとして楽しめたが、二度見はしないだろう。作品はドタバタコメディである。のんのコメディアンヌのしての才能は認めるけれど、いつまでこのような役を続けるのか疑問に思っている。河合優実のような新人俳優が出てきて、将来不安になる。

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いなかびと

3.5てめぇこの野郎ぉぉお!!!

2025年1月5日
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楽しい

幸せ

もっと面白いと思ってた。もっと文学的でオシャレな映画だと思ってた。想像外にもドタバタでハチャメチャなコメディ映画だった。求めていたものとは違いすぎてちょっと引いちゃったけど、役者の演技は素晴らしかったし、絵になるシーンが多くてぶっ飛んでいながらに可愛い映画だった。ただ、バタバタしている割にはストーリーに意外性がなく、ただ騒がしいだけにはっているのはざんねん。原作はどうなんだろう。こんなにやかましいのかな、笑

のんに当て書きしているかのように思えるほど、のん過ぎる映画。ギャーギャーしててうるさくはあるけど、良さが最大限詰まっている。なんだかんだで、この人の演技にはいつも引き込まれちゃうんだよねぇ。「さかなのこ」はオールタイム・ベストに入るくらい好きな映画だからね。
この人はいい意味で女の子ぽくないというか、我が道をゆくカリスマ性溢れる独特な雰囲気があるから、男を寄せつけず、恋愛に発展しないという謎の安心感があって、とても見ていて気持ちがいい。こういう映画は特に、ラブストーリーを入れられると一気に冷めちゃうからね。最高のはまり役です。

滝藤賢一も良かったなぁ。のんとの相性もバツグンで、コントのような掛け合いもたまらなく最高だった。前半はどうも乗れず、テンポも悪いからグダグダで見ていてなかなかにキツかったんだけど、滝藤賢一がまるで漫画かのように口に含んだお酒の噴射をしてくれてから一気に面白くなった。まぁ、その勢いをままにラストまでいけなかったのは非常に勿体なかったけど、毒を吐く田中圭に腹を立てる2人にはめちゃくちゃ笑った笑笑 でも、言い方はあれでも編集者の指摘はちゃんと聞き入れないとダメですよ???

ホテルをタイトルにしながらホテルほとんど関係ないし、色々やってきたのにそれで満足なの??とツッコミどころ満載。それもこれも堤幸彦らしいと言ったらそうなんだけど、「夏目アラタの結婚」が中々の傑作だっただけに、ちょいと残念。
でも、小説家なのに言葉では勝負せず、演劇部時代の演技力を遺憾なく発揮して、姑息な手を使って陥れようとするそのスタイルは、文学映画としては有り得ないけど、結構好きで楽しかった笑 のんと滝藤賢一だから出来る技だよね。好きな人はめちゃくちゃ好きと思う。にしてもストーリーはもうちょい詰めて欲しかった。短いのに長く感じる〜。。。

口悪のんは癖になりそう。しかも七変化を見事に見せてくれて今回も演技力の高さに驚かされた。柚木麻子の小説は来年にもまた実写化するらしく、なんだか気合いが入っているようなので、次はもっとハマることを期待しています。しかも山田杏奈出るらしいからね🥰🥰

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サプライズ

4.0愉快!痛快!

2025年1月5日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

大笑いはしないけど、ずっと笑えた

のんさんの下手な演技をする上手な演技が最高!

ちょい役もみんな大物俳優だから、それも気持ちいい!

新年早々に楽しませてもらいました^_^

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寅

4.0クスッとコメディやな‼️

2025年1月5日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

24年冬映画5本目‼️で24年最後の劇場鑑賞。
予告編見てコメディだから惹かれて鑑賞😁。
コメディはコメディだが観る人によっては賛否わかれそう〜💧、個人的には良かったですがクスっと笑いも多くツボらない人のが多いんじゃないかな〜って印象。

小説家だが超有名作家に酷評されて売れなくなってしまった中島加代子の復讐コメディ劇かな〜❓(笑)。
売れてる作家風の入り方から売れない原因を作った作家東十条宗典がすぐ上の階に居る事がわかるとバイト先のレストランの制服を来てホテル従業員になりすまし執筆を妨害しその後も何かと妨害したりたまに結託したりとやり取りも面白かった。
のんさんは可愛いですね〜🥰、文豪コールも良かったですよ。

メインののんさんや田中圭さん、滝藤賢一さんの3人のやり取りって言うのかそのあたりが終始クスっと笑えてしまって私は良かったかな😁。
舞台も80年代と格好や周りもそれっぽく見せてて、違和感はあったけど良い方かな。
時折橋本愛さんや田中みな実さんやら出てきたのはビックリしました、出演者はメイン3名しかしらなかったから。
ガッツリ笑うなら物足りないかも😀。
スピンオフみたいなやつまだやるみたいだから観に行こうかな〜。

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アスカシン