劇場公開日 2024年12月27日

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私にふさわしいホテルのレビュー・感想・評価

全207件中、41~60件目を表示

2.0山の上ホテルと衣装は良かったが

2025年1月10日
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鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

主人公に共感できず、ワクワクするような展開もなく(はちゃめちゃなのに単調)、コメディのツボも合いませんでした。めちゃくちゃ笑ってる人がいて、こんなにも笑いのツボが違うんだなー、笑えない自分が寂しく感じました。

衣装は可愛くて、のんさんはどんな装いもよく似合ってました。特に記者会見のシーンは髪型も衣装も素敵でした。

山の上ホテルへはよくお茶に行っていたけれど宿泊したことはなく、天ぷらも食べたことはありません。貴重な部屋の細部を映してくれて(特にエンドロール)有り難かったです。家具や小物、どれもアンティークで美しい。耐震補強して、調度品はそのままで再開する日を心待ちにしています!

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Mimoza

3.5のんさんの魅力あふれる秀作だと思われました、気になっている人は是非‥

2025年1月10日
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鑑賞方法:映画館
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komagire23

3.0丸くなっちゃったのかなぁ

2025年1月10日
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堤演出を期待して観に行ったんだけど、ちょっと肩透かしくらったかなぁ
堤監督らしいってどんなだったか分かんなくなって来ちゃった

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みのまる

3.0のん

2025年1月10日
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鑑賞方法:映画館

のんさんを使ったからか
のんさんだからか
コメディエンヌとしての のんさんに頼りすぎではないだろうか
ちょっと古臭く感じるのは わざとですか?監督
って思うほどです
コレを吉岡里帆さんが演じたら どうだったろうか と思ってしまう
盛大にコントなのよね
いえ 決して面白く無いわけではないのよ
作品が俳優に負ける映画何んだよな

しかし のんさんを使うのは 難しいだろうな
このまま 行ったら 大竹しのぶさんみたいになるのかな
でも のんさんには 黒柳徹子さんを目指して欲しいなぁ

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sunaf

4.0やっぱりのんはコメディがよく似合う

2025年1月9日
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鑑賞方法:映画館

やっぱりのんはコメディエンヌがよく似合う。脇の滝藤、田中圭も演技最高、のんと相性抜群。
早乙女カナコの場合はにも期待

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ムロン

4.0楽しい

2025年1月9日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

いやいや、これは楽しい。
これを演じれるのはやはりのん氏しかいない。
いきなり楽しい。
内容は公式を見ていただくとして、作者の時代背景から昭和なんだろうけど、それが懐かしいくまた現実感がありながら、コメディタッチの映画で楽しく。
流れは早いがシーンのコマ割りが見やすく、「半年後」とかシーンが先に行く事にあるので頭の切り替えも出来る。
作風は堤監督そのものです。
何度も観たい映画です。

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ゴールデンボーナス

2.0えっと

2025年1月8日
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鑑賞方法:映画館

まったくついていけなかったです。ごめん、以上。

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kurakorin

4.0A277 のんちゃんホンマにかわいい

2025年1月8日
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鑑賞方法:映画館

2024年公開
のんちゃん7変化。どれも可愛い。
コメディとして突き抜けた演技をそつなくこなす。
オーバーアクションも嫌味なく
文豪コール大笑い
これほどレベルの高い女優さん他にいる?
原作がいいのか脚本が素晴らしいのか
セリフが生き生きしているが
これものんちゃんあってのものか?
のんちゃんに振り回される静の田中圭。
同じくヒステリックな滝藤賢一。
うまく絡んでいる。
音楽も静かながら個性を主張していて良き!

堤幸彦っていつも狙いがミエミエなのが
今一つですが、これまたのんちゃんのお陰で
失速ぎみ三谷幸喜風良作に。
それと干されていたのんちゃんの心の叫びが
よーく聞こえてきます。
なのに
なぜ2週間でおしまい?

80点(のんちゃんの可愛さにプラス10点)
鑑賞 2025年1月8日 イオンシネマ草津
パンフ購入¥900(小さいのにたけー)
配給 日活/KDDI

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NWFchamp1973

5.0のんさんの魅力全開!

Mさん
2025年1月8日
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のんさんのファッションショーを見ているよう。
昔の三谷幸喜さんの脚本が少しおもしろくなくなって、のんさんの魅力で引っ張ってくれたような感じだった。

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M

3.5 原作は読んでいません。のんさんを観たくて行った映画です。二つの時...

2025年1月8日
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鑑賞方法:映画館

笑える

単純

寝られる

 原作は読んでいません。のんさんを観たくて行った映画です。二つの時代(昭和40年代後半?と令和)での物語かと思いますが、50年違う両時代の主人公を老けメイクも無しでのんさんだけで通したり、出だしの風景では地下鉄丸の内線の車両は新型なのに、遠藤(田中 圭)との会話では学生運動数年後のようで時代混乱します。観る側の立場からもう少し丁寧に作ってもらえたらという印象を受けます。
 のんさんは「新しい世界に飛び込んで、先輩に怒られ、愛され、育てられていく少し天然入った成長新米女子」と「何でそんな事をするの?という行動を行い、すぐにキレて騒動起こす女子」の二つの女子を演じることでは唯一無二の女優さん。しかし前者は三十代になって、新米女子はそろそろ微妙になってきており、今後は後者一本、正にこの映画の役どころにピッタリと期待していたのですが、敵役である東十条(滝藤 賢一)が原作はもっとひどかったのかもしれませんが、映画ではそれほど極悪人に見えず、「いいぞ、いいぞ、やっちゃえー」とはなれず、総じて主人公の悪騒ぎ・空騒ぎに映ってしまった感が否めません。
 とはいえ、あいかわらず表情豊かで、色々な姿(ドレスや着物、髪型など)を見せてくれるのんさんを観るだけでもファンには価値ある映画でした。(七変化しているし、三谷幸喜監督の「スオミの話をしよう」みたい(笑))

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hiroishi

3.5中島をくいとめて

2025年1月8日
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鑑賞方法:映画館

堤幸彦×のん「私にふさわしいホテル」怒りと憤りを抱える暴走キャラをのんが豪速球で演じて、それを受ける田中圭、滝藤賢一が見事な受け身を取るという新年に相応しい良作コメディ。そして主題歌は我らが奇妙礼太郎です!

ただ、主人公のキャラが傑作「私をくいとめて」と被るのでどうしても比較しちゃうよね。正直、あの傑作は超えてなかったな。

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ピンボール

4.0笑えるエンターテーメント。

2025年1月8日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

単純

楽しく見れました。何箇所か、映画館で笑い声も聞ける場面も、但し、最後の映画の閉め方が普通でもっとはちゃめちゃなエンディングにしてほしかった。

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タマと太郎

3.5のん画報

2025年1月7日
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鑑賞方法:映画館

 さまざまなスタイルと髪型で喜怒哀楽を表現するのんを楽しむ。話は少し古いなぁと思ったが1980年代だから良いのか。

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またぞう

4.0もちのろんです‼️❓倍返しじゃー‼️❓

2025年1月7日
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いやはや、はちゃめちゃなのに面白い、いや、はちゃめちゃだから面白い、この演技はのんにしか出来ない、いや、のんに合わせた演出なんだろう、のんの演技が七変化、のんの衣装が姿が七変化、映画館が久々に笑いに包まれる、でも、ある種の緊張感、侍タイムスリツパーの時と同じような緊張感、立ち位置は違うが同種の匂い感じる、あゝ、アカデミー賞級の演技だ、素晴らしい、最高。
ところでのんに合わせる田中圭と滝藤の演技もすごい👍、不自然を自然に演じる姿がすごい、滝藤の家族もすごい、コメディなのに鬼気迫るのんに合わせるのがすごい、橋本愛もピンポイントに凄い、あゝ、笑えて腸捻転で、苦しくて、どうしてくれるんじゃー、ありがとうございました😭

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アサシン5

4.5わたしの夢を叶える

2025年1月7日
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鑑賞方法:映画館

とにかくのんさんの元気な演技に、新春を感じた。柚木麻子さんの原作にふさわしい演出かな。次回作は、橋本愛さん主演の柚木麻子さん作品か!

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DnaH

4.0のんにふさわしい役柄

2025年1月7日
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笑える

楽しい

幸せ

大好きなのんちゃんが作家を演じる昭和文壇コメディー「私にふさわしいホテル」。舞台となった文豪御用達の御茶ノ水「山の上ホテル」は2024年2月で一時休館となり最後のロケとなったこの映画のエンドロールに館内各所の姿を留めた。所謂文壇大御所の意見に左右され新人賞を受賞しながらハブられ続ける主人公(中島加代子)に惜しまれる二十代を芸能界で干されてきたのんがあまりにもリアルにシンクロしてこれまでにない痛快はちゃめちゃリベンジ下剋上劇が生れた。原作者の柚木麻子が絶賛するように、主人公が1ミリの反省もなく自己中を貫き通し、担当編集者とも睨み合うだけで恋愛要素を全く排したことが素晴らしい。きらきら輝く瞳で暴れまくるのんを応援するのみ。

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たあちゃん

5.0単純に面白かった

2025年1月7日
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鑑賞方法:映画館

相田大樹というか、中島加代子というか、のんさんの奇っ怪さ 、怪演が素晴らしかった。
遠藤道雄の突き放してるけど、のんさんに対する優しさも良かったし。
東十条宗典が追い込まれていくところも面白かった。
こういう単純明快な話は、何も考えずに見ることができるのでいいですよね。
昭和後期の雑然さもひしひしと、タバコは200円くらいだったね。
のんさんの箸の持ち方が気になったけど。あれも、役を活かす演技なんでしょうね。

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ふらんすぱん

4.0楽しい映画

2025年1月6日
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正月休みに楽しく見れた
演技力のある3人のコメディだけど出版業界も色々ありそうと思わさせる
のんがとにかく可愛い

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木曜日

4.5小難しく考えずに能年さんのはじけっぷりを楽しむべき作品!

2025年1月6日
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能年さんの魅力がたっぷりの作品ですね。
単体の映画としてはハイクオリティなものでではなく、細かな欠点を挙げようと思えばいくらでも見つけられるでしょう。
しかし、ある種のノスタルジーも含んだ大人のドタバタコメディとしては十分に成立していますので、シンプルに楽しんだ方が得られるものは多いかと思います。

有望な新人として注目されながらも、諸事情でその後活躍できず……というのはある意味でそのまま能年さんにも当てはまります。彼女の七変化や橋本愛さんとの共演シーンも含めて、あるがままの彼女を楽しみ、「続編」的なものへも期待を膨らませましょう!

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よして

4.5カリスマ書店員ってば!

2025年1月6日
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鑑賞方法:映画館

数多くの『舞台(ライブ)』をこなしている「のん」の、『演じる女』を演じる演技が秀逸。どこに主人公のリアルが描かれるか、ワクワクする。という入れ籠構造の、脚本も上手い。これが、演劇のステージでも、相当に面白い芝居になるだろうが、映画空間では、シークェンスの転換に、ならではの手法でリズムを出している。さすが堤幸彦監督の手練の技だ。

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t2law