劇場公開日 2024年12月27日

「君にふさわしい共犯者」私にふさわしいホテル uzさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0君にふさわしい共犯者

2025年1月1日
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鑑賞方法:映画館

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uz
sow_miyaさんのコメント
2025年1月4日

原作ではどうなのかわかりませんが、この映画のつくりとしては、「2024年の2月13日に、中島加代子という作家が、”山の上ホテル”へのリスペクトを込めて書いた小説でした」というラストシーンだったのだと理解しました。なので、違っているかもしれませんが、自分は、ストーリー展開も、役者たちの演技もややオーバーアクションで荒唐無稽だったり、都合よく賞に選出されたりという展開なのだなと納得できるつくりなのかと思っていました。
ちなみに、2月13日は、ホテルが無期限休業に入った日とのことで、そんなところにもリスペクトが感じられて、ジーンときました。

sow_miya
CBさんのコメント
2025年1月2日

そっか、最後は40年後だったんですね。勢いに気持ちよく飲み込まれて、全く気づかず。お恥ずかしい。

CB
トミーさんのコメント
2025年1月2日

東十条先生に対しては逆恨みとしか言えないですが、賞盗りの作家は皆、わたしを!が本音じゃないスかね。

トミー