グランメゾン・パリのレビュー・感想・評価
全187件中、161~180件目を表示
お腹が鳴り、食べたくなるどころか帰宅してキッチンに立ちたくなる
フレンチ料理Movieは『大統領の料理番』『デリシュ!』などあるけど料理の素晴らしさを最も最高に表現。それもそのはず、フランス版ミシュランのフレンチでアジア人初の三つ星獲得以降5年間星を守り続ける小林圭シェフ監修の本格派。フードインフルエンサー、冨永愛さん演じるリンダの一品一品の丁寧なレビューに流れる一皿一皿の映像はお腹が鳴り、食べたくなるどころか帰宅してキッチンに立ちたくなる
単純に面白い!
キャストと舞台に金がかかってストーリーが荒い。ドラマが映画化された...
良かった
⭐︎3.5 / 5.0
三つ星にこだわり続ける男、尾花夏樹
ドラマの大ファンなので、5年という月日を経て映画で戻ってきてくれたことは興奮でしかないです。
ミシュランの三つ星を取ることを決め、尾花(木村拓哉)が倫子(鈴木京香)や仲間と共にフレンチレストラン「グランメゾン・東京」をオープン。本作ではその後パリにもお店を構え、またしても三つ星を狙っていく物語を描く。
とにかく三つ星にこだわり続ける尾花は、一切妥協せず人にも厳しいので周りの人たちも距離が生まれてしまうのは相変わらず…でも根底には“最高のお料理とサービスを”という想いがきちんとあり、美味しい料理を作るために努力を重ねる姿はまさに日本人が持ってる職人気質そのもの。
自分がやってきたことを誰かが見ていてくれて、必要だと言ってくれる流れはドラマ同じで目頭が熱くなります。
少々無理矢理感のある展開もあり、ラストは駆け足になってしまった印象なので、もうちょっと余韻に浸りたかった…。
ですが目で見て美味しい、ワクワクする作品です🍴
現実逃避
したいから仮想空間の映画館に通っている。
観終えて現実より暗い思いやモヤモヤした思いを抱いてしまうなんて、真っ平ごめん!
今回は心洗われる思いで映画館を後にした。
なかなかすっきりしない映画観賞が続いていたが、これで心置きなくあの世に、いや新年を迎えられる。
この映画に関わられたすべての関係者にスタンディングオベーションを送りたい。
フランスに好感は持っていない。
ミシュランとか何様なんだよ💢
国連もそうだけどお前たちのスタンダードを押し付けんなや。
星幾つとか何様だよ💢
(私もここでつけてるけどねw)
それに執着する連中もどうなんだろうね?とは思う。
序盤はそれも含めてモヤモヤした。
後半は一転!のお約束。
落とすところまで落としての大逆転!
わかりきっていて陳腐なのに心が湧き立つ!アドレナリンが出る!
それは俳優や演出の力だ!
キムタクはそういう趣味のないジジイから見ても本当にかっこよくて惚れてまうし、
エピソードも相俟って鈴木京香や沢村一樹、及川光博らにも心奪われる。
料理の評論を語っているだけの富永愛にも涙してしまう始末。
泣くところなんてないはずなのに、何度涙したことか…。
特に、虚勢を張っている男の耐えきれずに流す涙には心揺さぶられる。
心がこういう映画を欲していたのだろう。
年末にいいものを観せてもらった。
感謝!
お腹いっぱい
料理人の絶え間ない努力とプレッシャー。
ヒマな映画だったな~
彼らをまた観れるだけで、十分な価値がある
素晴らしい作品でした。泣かせます!
最高に面白い!(ドラマ1話しか見てないけど)
5年ぶりでも色褪せることはなく。
舞台挨拶ライビュ含めて鑑賞。
「時間軸とんだ?」と思ったら
どうやら前日にドラマSPがあったらしく、
それを見てから映画館に来ればもっと楽しめたのに、と後悔。
まだ見逃し配信とかやってるのでご覧ください。
私も後で見ます。
とはいえ、ちゃんと楽しめたので安心しました。
新作は5年ぶりということで
配信サービスで履修しましたが、
やはりドラマの時点で十分に完成していて面白い。
そしてちゃんと今作は蛇足になることなく、
尾花たちが新しい目標に向けての奮闘が熱く描かれていて
満足しました。
正直言ってネタバレを書くまでもなく、
あらかたの展開は予想できます。
しかしそこに監督や脚本家をはじめとした製作陣、
そしてもちろん役者たちが
しっかりと味をつけてくれているので
最後まで飽きずに見られました。
やはり俳優・木村拓哉は素晴らしい。
全187件中、161~180件目を表示