メリーおばさんのひつじのレビュー・感想・評価

135本目。
武蔵野館行ったけど、席埋まってそうだから、こっちに変更。
羊人間のやつ、この前観たけど、テイストは大分違う。
それにしても、まあなんだと、特に想像以上のものはなく。
最後は、ワーワー、ギャーギャー騒いで、オイこれで終わりかよって。
でも、早く終わってくれたのが救い。

低予算で作られていることがはっきりと分かる映画でした。ツッコミどころも多く、学生が作ったかのようなカット割りなどもあり、ある意味衝撃を受けました。ですが、一度はこのような映画を見ることもいいと思います。他の映画のレベルの高さをはっきり感じることができますし、俳優さんの演技は良いです。これからも時々このような作品が公開されたら見てみたいです。グロテスクの描写は他の映画と引けにとらない出来だったので、今の技術はとても進歩しているなと感じました。

プーさんと同じ所が同じコンセプト作ってるので、どこも似たような作品です。恐らく低予算ながらある程度のストーリーはあって、グロいシーンはしっかりしています。ですがプーさん1作目の衝撃は超えず、ただの下位互換としか言えません。最後は適当すぎて笑えました。

あまりにも悪魔のいけにえを意識し過ぎなのと画面が暗すぎて何やってんのかわからない

特殊メイクのクオリティはそこそこ高いけど見せ方が下手

ラストはもう完全に悪魔のいけにえ

残念!!

2024年劇場鑑賞228本目。
いきなり羊人間が家の中に捕まった人を殺した・・・のか？とにかく説明もなければ画面が真っ暗で見えにくいし、殺人シーンもカメラワークで直接は見せないのでどうやって死んだのか、そもそも死んでいるのか分からない状態。急に未解決事件を追う番組終了秒読みのラジオスタッフが起死回生をかけて行方不明者が続出する森に立ち入っていく。はい絶対死ぬやつ。
その後なんかもう急に羊人間が襲ってくるのですが殺戮シーンを見せないので死んだと思っていた人が生きていることもあります。でもそのまま結局無抵抗のまま殺されるならさっきのシーンで殺されていれば話早かったのに・・・。パンフないので減点。
唯一の見どころは、こういうホラーでは相手に言いたい事を言うのは珍しいと思いましたがそこだけスカッとしました。刺激してどうすんだ、という気持ちもありましたが。

ちょっとプーさんに似てるかな

でもプーさんの方が良いかな

この映画が始まってメリーさんの羊の言語の歌を聞くまで、
ラムって仔羊の肉のことだと思ってました
肉だけの話じゃないんですね、アホ過ぎてすみません
勉強になりました

これ書いてから解説読み直して、
プーさんの監督が参加してると知りました

それなりには楽しめました〜😊。
「プー…」のような感じもしましたがそれよりも話は作り込まれてたかな〜だから良かったように思います。

素顔は表さないが、ひつじの皮を被ったってどっかのキャラか❓ってなったけどこれはこれだね「プー…」を見てるから違和感は無かった。

鑑賞してから時間が空いてしまったので今は記憶にあまりないが「プー…」より良かった感しかない（笑）。
最後があいまいだから続編あるのか、こういう終わりなのかわからないが、切れは悪かった💧。

童謡の「メリーさんのひつじ」は似たようなリズムで「ロンドン橋」があるけど、昔は歌がごちゃまぜになって覚えてた（笑）。
今でも全部は知らないが、ロンドン橋だけはディズニーの短編でロンドン橋の大火事を歌で皮肉った歌って認識だったけど、これは真実❓（笑）

期待してなかったがナカナカの出来､スタッフが『プー あくまのくまさん』と同じらしいけど､コッチの方が面白い。

バッタバタと人を倒していくスラッシャーって感じじゃなくて､

『13日の金曜日』や『ハロウィン』とかより『悪魔のいけにえ』が近い。

低予算なのか安っぽさを感じる部分が時々ありますが､それが逆にプラスに働き､80sホラーっぽい。

80年代は､こうゆう低予算のホラー映画が多かった。

粗さ､ブツ切りな感じ､も雰囲気を上げます。

『X エックス』がホラーファンに評価されたけど､この映画も近いモノがある。

主人公カルラが､エマ・ストーンに似てます(笑)

彼女のロックっぽさ､も良かった(笑)

ホラーファンに､オススメです。

70～75点ぐらい。

未解決事件を扱うラジオ番組のパーソナリティ・カルラは、扱うネタ不足で番組が打ち切りになりそうなため、話題性のある事件を探していた。そんな時、ワープウッズの森で行方不明者が続出しているという情報が入って来たため、カルラはスタッフとともにワープウッズへと向かったが、森で道に迷ってしまった。森の中をさまよっていると、一軒家を見つけ、訪ねてみると、息子と暮らしてるメリーというおばさんが居た。メリーは助けを求めたカルラたちを温かく迎え入れてくれたが、その息子が・・・さてどうなる、という話。

メリーおばさんが羊にレ○プされてひつじ男が出来たって事らしいが、そんなことある？？？
以前観た、ラム、に似たような話で、羊っておとなしいイメージなんだけど、怖いものなのかな？
斧を持って襲う理由もほとんど意味不明で、色々不可解過ぎる。
そしてあのラストは何？
え、これで終わり？？？、と唖然とした。
酷すぎる。

10年で10人の行方不明者が発生した森の中で暮らす女メリーと33歳の息子ちゃんが巻き起こすホラーな話。

未解決事件簿を扱うラジオ番組が打ち切りのピンチになり、最近のネタを探してワープウッズの森に取材に行き巻き起こっていくストーリー。

森で暮らす親子の描写から始まり、いきなりラジオの収録になるから、一瞬これが収録で語っている内容？となるちょっとわかり難い序盤。

そして番組のピンチで取材に行く流れになるけれど、こういう作品にしては登場人物が妙に年取り過ぎ。
そして画面が暗くて見にくいし、コミカルさがあるわけでもなければシリアスさもなく、緊迫感もゴアも足りないしエロスも皆無。
なんだこれ？と思っていたら、もっともらしいことピーチクパーチクからの、えっ!?終わったの？

まさか続編作る気？と思わせる中途半端な終わり方で最後まで締まらず残念だった。

最後にフィルムが切れたのかと思った🎞️

恐ろしい!

ネタを探して飛び込んだ!

ネタは、見つかったがみんなが殺され一人だけ助かった。

ひつじじゃなく息子?

ラストの終わり方、楽しみでしたが、ビックリ結末でした。