「さよならは別れじゃない」ヴェノム ザ・ラストダンス カズユキさんの映画レビュー(感想・評価)
さよならは別れじゃない
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こないだ鑑賞してきました🎬
とうとうトム・ハーディ主演のヴェノムも3作目にして最後ということで、期待していましたね😁
エディとヴェノムのバディぶりはより磨きがかかり、「ハモる練習をしないと」という台詞まである始末😀
一方で、今回は軍に追われながら同時に闇の邪神ヌルが放ったゼノファージというハンターにも追われる最大の危機に⚠️
軍側のストリックランド将軍には、キウェテル・イジョフォー🙂
シンビオートには敵対的で、共存は無理だと断じます。
しかし部下思いな一面もあり、頑固なだけではない誇りを持つ男でした🫡
シンビオートを極秘で研究しているペイン博士にはジュノー・テンプル🙂
シンビオートには友好的で、彼女は人間と共存できると信じます😀
一方で、ある過去を抱えてもいますね🤔
終盤では重要な役割を担ってました👍
マリガン刑事を演じるのは、スティーブン・グレアム🙂
前作ラストで示唆された通り、彼は生きてましたが…。
今回はシンプルにゼノファージが強すぎましたね😰
無限に近い再生能力を持ち、シンビオートすら音波攻撃で宿主と強制的に分離させ、簡単に捕食するという鬼畜っぷり💧
原作では最強のシンビオートの一角である「トキシン」となるはずのマリガン刑事も、今作ではあっけなくやられてしまいました😔
あれでは前作から生き残った意味が…。
とはいえクライマックスのヴェノムの選択、エンドロール後の意味深な映像、残されたヌルの脅威など未回収の伏線もあり、見どころは充分です😀
欲を言えばアン役のミシェル・ウィリアムズに出て欲しかったですが、仕方ないですね。
エディとヴェノムが織りなすラストダンス、気になる方は是非映画館で体感して頂ければと思います🎬
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