静かなるドン2 前編のレビュー・感想・評価
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やっぱり流されるだけか?
前作の前後編を見た行きがかり上、パート2も致し方あるまい。
物語にはミステリー要素も加わってダイナミックに展開している様に見せていますが、筋立てが何だかガサツになった気がしました。それは、「ヤクザ同士の無益な殺し合いを無くすには武力で全国統一するしかないのか?」という重い問いに対して、総長は相変わらず積極的な考えを提示する事なく、周りの状況の変化に乗って右往左往しているだけなのに「一件落着」の様な顔をしている事への苛立ちがあるからです。仕様がないので、後編も見届けます。
めちゃ良すぎてもう一回観に行く
映画館で観れて良かった!!
迫力最高です!!
早く続き見たいから、早く早く早く!!
ヒロインは演技の上手い子が良かったけど
日本統一メンバーもいて最高でした!
機械系より、刀や銃のシーン多い方と、この倍良かったやろなー!とにかく、面白かったー
原作読んでないけど、面白かった!
原作未読。当初観る予定はなかったのですが、ストーリーが謎解き要素もあり、意外と面白かったです。
表と裏の顔を持つ近藤静也がヤクザの総長ですが、もしかしたら、表も裏も同じ名前だったらバレるんじゃないの?と疑問点もありました。
ストーリーが2転3転する内容で、複雑だけど分かりやすく作られており、好感を持ちました。
後編も観てみたい内容です。
伊藤健太郎が好演
伊藤健太郎の「今日から俺は」で役者として期待していた主演映画。しかも大ヒットしている漫画を実写映画化した続編。
ちょっと漫画の主人公近藤静也と比べてかっこいいので違和感ありました。アクションシーンはしっかりやっていて良かった。
話は鬼州組との抗争で殺し屋Jがしつこく絡んでくるところで、最初からこの鬼州組との抗争まで漫画を読んでいるので、設定の弱冠の違い以外原作通りで安心して観ていた。
伊藤健太郎は交通事故で芸能活動休止していても復帰早くない?という洗礼か、全然上映劇場が少ないです。
色んな楽しみが散りばめられていた
静也率いる新鮮組の躍動というしっかりしたフレームの中で、各所に色んな味・色のキャンディーがキラキラ光っている。そんな感じの映画
一見、昔を感じさせるエンディングロールだか、画がないということは、観客の各々が好きなシーンをテーマ曲をバックに回顧でき、これまた素敵だと思う。
後編が楽しみだ
踊る大総長
伊藤健太郎版静かなるドンで、前作ラストで出所したことが告げられた海腐が鬼州組6代目となり平和の為に日本統一を目指す新鮮組に絡んでくる話。
抗争が落ち着きSNSで生倉&肘方がバズって新鮮組の勢力が増す中、海腐が手打ちを持ちかけて来て巻き起こっていくストーリー。
原作はほんのりとは知っている程度の自分からしたら、静也のデザインがもてはやされてる?というある意味不思議な状況の中、無理矢理登場させたかの様な怪しいニューヒロインだったり、海腐は出オチじゃね?というキャスティングだったりで展開して行き、殺し屋はそんなあっり?………。
今回は章立てたつくりではないけれど、次作がかなり気になる少し中途半端なところで上映終了。
そういえば個人的にこのシリーズのヒロインのキャスティングがねぇ…(*_*)
話し自体は悪くなかったけれどあまりにも良いところでぶった切られた印象で、とりあえず後編も観ないとなんとも言い難いかな…。
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