「後半から面白くなってきた」十一人の賊軍 ゆきとうさんの映画レビュー(感想・評価)
後半から面白くなってきた
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戊辰戦争の新発田藩の罪人たちの戦いを描いたものでした。
前半は夜や雨で暗くて分かりにくいという印象でした。後半は見応えのある戦闘シーンが続くので、長い上映時間でも苦にならなかったです。
家老の溝口(阿部サダヲ)が切腹を逃れた理由がよく分からなかったです。
賊軍が土佐藩(赤髪)の指揮官らをやっつけたのは痛快でしたが、溝口が鷲尾平士郎との戦いで拳銃を使うのはせこいなあと思いました。
バイオレンス色の強い時代劇で、刺激的でした。
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