「一番悪いのが生き残って悔しいです」十一人の賊軍 カツラギさんの映画レビュー(感想・評価)
一番悪いのが生き残って悔しいです
結構出てくる賊軍のメンバーは悪者なのでクセが強くて、罪人としての罪を放免してやるから新政府軍から砦を守ってほしいという一番悪い溝口の言う事を信じて、どんどん死んでいった。
その上、溝口は娘まで騙して賊軍のメンバーを無罪放免にしてほしいと頼んだことも新発田藩の人間で最後は全滅させる。そしてその事を悔んで娘は自害するけど、溝口は生きながらえていったという展開が悲しい、悔しいです。
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