劇場公開日 2024年11月1日

「迫力は凄い」十一人の賊軍 クマクマさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0迫力は凄い

2024年11月4日
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鑑賞方法:映画館

爆発は迫力があって良かった。
鞘師里帆は腹を括った強かな女で良かった。

後は登場人物の説明も詳しく無く賊軍は行き当たりばったりで、せっかくの仲野太賀の無駄遣いで残念。
役作りも衣装も美術も出来てるのに何で俳優の歯は白いままなの?
気になって仕方無くて入り込めなかった。
特に前半の首だけ出てるシーン。
吉本芸人、千原せいじはまだ良いけどゆりあんとナダルは雑音。余計に入り込めない。吉本芸人は映画に必要なの?
こんなに長いからせめて主演の二人をもう少し深掘りして共感出来たらまた違ったのにそれも無し。
尾上右近は何を言っているのか分からな過ぎる。
途中で帰りたくなった。
今年のワースト。

クマクマ