「無骨な昭和世代の一途な男の愛の物語」ホウセンカ ゆっこさんの映画レビュー(感想・評価)
無骨な昭和世代の一途な男の愛の物語
アニメ映画です。小林薫や宮崎美子、ピエール瀧などのベテラン俳優が声優を務めていました。
生まれたてと死にかけの人の前だけでしゃべるほうせんか(花)
主人公の男性は反社(やくざ)であり、惚れた女の子供のために大金を用意する、そのせいで、独房に30年以上入り、年老いて死にかけの時、若い頃を思い出しながら、ほうせんかと会話します。
そもそも論として、悪いことをして得たお金、子供の心臓移植にも、私は反対、そこは神の領域かと思います。
義理と人情の世界なんだろうな、そこは多少理解出来ました。
無骨な昭和世代の一途な男の愛の物語です。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。