ターゲット 出品者は殺人鬼

劇場公開日:2024年6月21日

解説・あらすじ

ネットの中古品売買取引のやりとりをきっかけに、主人公が思いがけないトラブルに巻き起こまれるさまを描いた韓国製サスペンススリラー。

新居に引っ越したスヒョンはネットのフリマサービスで中古の洗濯機を購入する。しかし、後日壊れた洗濯機が届き、スヒョンは詐欺にあったことに気づく。警察から捜査に時間がかかると告げられたスヒョンは、売り主のアカウントに直接連絡をとり、返金を要求するが相手にされない。そのことで感情的になったスヒョンは、相手に怒りに満ちたメッセージを送りつけてしまうが、それ以来、彼女の身に恐ろしいことが次々と起こり始める。捜査に動き出した警察は出品者の家を訪れるが、そこには思いもよらない事態が待ち受けていた。

スヒョン役をドラマ「生まれ変わってもよろしく」などで人気のシン・ヘソン、スヒョンの事件を担当することになるサイバー犯罪捜査部のチュ刑事役を「悪いやつら」のキム・ソンギュンがそれぞれ演じる。監督は「風水師 王の運命を決めた男」のパク・ヒゴン。

2023年製作/101分/韓国
原題または英題:Don't Buy the Seller
配給:TCエンタテインメント
劇場公開日:2024年6月21日

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映画レビュー

3.5 フリマアプリの向こう側

2026年6月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

主人公に何度も何度もピンチが降りかかり、息をつかせないスリリングな展開が続く。どこか『殺人鬼から逃げる夜』を思わせる、逃げ場のない恐怖がじわじわと迫ってくるタイプのスリラーだ。

SNSやフリマアプリという、誰もが日常的に使うツールを題材にしているのが効いている。便利さの裏側にある「危険な人間とも簡単に繋がってしまうリスク」を、かなり現実的な温度感で突きつけてくる。他人事では済まされない感覚が終始つきまとう。

犯人像も印象的で、いわゆる知能犯的な計算高さと、力任せの凶暴性を併せ持つ“ハイブリッド型”。いたずら電話での出前攻撃といった古典的な嫌がらせを織り交ぜることで、逆に生々しさと不気味さが際立っている。

前半はやや静的で不穏な空気を積み上げる構成だが、中盤以降は一気にギアが上がり、ぐいぐい引き込まれる。スピード感のあるカーチェイスなど、動の見せ場もしっかり用意されていて飽きさせない。

設定のリアリティも十分で、「明日は自分かもしれない」と思わせる怖さがある。ハラハラしたい人にはしっかり応えてくれる、現代型サスペンススリラー。

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haru

3.5 韓国映画らしい“やり切った感“があるサスペンス

2026年3月14日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

が、どっと疲れました。
主人公のスヒョンはフリマサイト詐欺で洗濯機の故障品を買う。
怒りの収まらない彼女は似たような手口を探して、加害者を見つける。
そこからが修羅場。
①注文してないピザや中華がどんどん届く。
②不審者が自室に入り飲食をしている。
③不審者が訪れて・・・ドアをバンバン叩く。
④オレオレ詐欺でお金を振り込まれる。
ここまできてやっと電話番号を変える。

警察には最初のフリマサイト詐欺で都被害届を出すものの
あまり早急には対処出来ない・・・と言われるが、
結果として警察はめちゃめちゃ頑張ってくれる。

最後にはスヒョン自ら囮になり犯人をお引き寄せる・・・
が、酷い抵抗や暴力に晒される。
警官と犯人の車のカーチェイス(犯人の車にはスヒョンも乗っている)
カーチェイスで若い親切な景観が殉職。
韓国映画らしく最後の最後まで決着をつけてくれます。
深追いする主人公と悲劇的な結果に
後味の悪い気がしました。
変質者の“ターゲット”なる怖さがひしひしと伝わる作品。

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琥珀糖

3.0 生死を賭けた拙攻戦

2025年8月3日
iPhoneアプリから投稿

韓国サスペンスらしく、主人公に何度も何度もピンチが降りかかり、なかなかスリリング...なのはいいんだけど、その展開のためか、主人公と協力する刑事に加えて犯人もミスを繰り返す拙攻戦が続いて、「お前らええ加減にせえよ!」とツッコミたくなりました、

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ピンボール

3.5 75点ぐらい。『殺人鬼から逃げる夜』を思い出す。

2025年8月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

かなりハラハラできるスリラーで、同じ韓国映画の『殺人鬼から逃げる夜』を思い出した。

こういうの韓国って上手いですよね。

面白かったけど、最後の方が少しクドかった(笑)

少ーしダレたかな(笑)

今より15分ぐらい短くてもいいと思う。

『殺人鬼から逃げる夜』が好きな方は観て下さい。

そうじゃない方にも、オススメです。

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RAIN DOG