あの人が消えたのレビュー・感想・評価
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あまり深くは言えないが
テンポよく話もすすんで飽きさせない。北香那さんが美しい😍山田文哉くんはコミュ障っぽい役がとても似合う。田中圭さんも舞台挨拶では男前だったけど、役になると結構コミカル。コメディ映画として見に行く分にはエンタメとしていいかも‼️謎解き部分については△結構評判もいいらしいので、是非自分の目で確かめて欲しいです🥺
伏線と回収のバランスがよく非常に見易い
人が消えるマンションと配達員のミステリー作品
非常にテンポが良く見易い
住人が怪しい人ばかりで、高橋さん演じる配達員がとにかくポンコツなのでハラハラするところが作品に彩りを出している。
伏線も多いが、回収に回収されるので、身を任せて鑑賞するのがベスト。
あの人が消えたのあの人は誰なのか?
久々に復習でもう一度見たいと思う作品。
中々の構成力でアトラクションみたいな作品だった!
事件と怪奇の狭間で定まらず物語は揺れ動いて行くんだけど、途中、ずっと続いてきた緊張がブレイクされ、そして唐突に原点回帰して…
今までに見たことのないタイプのミステリーで最後まで釘付けだった😊
駄目な邦画の典型
ベースとなる仕掛けやトリック自体は良いのに
キャラが動いてストーリーが紡がれるんじゃなくて
ストーリーの為にキャラが動いてる駄目な邦画の典型的なヤツ
なんでそんな事すんの?と
なんでそんな時間あんの?の連続
映画じゃないと出来ないような演出も特に見当たらない
テレビの二時間特番で充分
最初と最後でタイトルの意味が変わる演出は良かった
エピローグは蛇足だったと思う
ベースが良いだけに残念
あなどらないで!
ポップコーンムービー、デートムービー、ファミリームービー。緻密に計算されたシナリオでチープさは全く無い、見終わった後に感心する事も出来る映画。前半は少し眠くなる場面はあるが、中盤から謎解きパートになり、後半はあっと驚く展開に。「カメラを止めるな!」の作りでコメディ部分はかなり笑える。登場場面が少なく、低予算で作られているであろうが、キャストが良く補っている。
映画館で是非観るべき映画。
「カメラを止めるな」の上位互換的な映画?
最初はシリアス、途中からコメディ?、そして最後はサスペンスみたいな、妙な映画でした。
途中から「そんなアホな」な展開が連続するので、「この映画、大丈夫か?」と不安になるけど、それも最後にキッチリ伏線回収され、「なるほど、そういう映画だったのね」と納得させられる。
そういう意味では、「カメラを止めるな」の上位互換的な映画かも。
エンドロールまで含めて良かった!!
スオミを見ようと思ってましたがあまりの酷評にひるんでしまいました。
大切な時間とお金ですからこちらを鑑賞。
最後まで飽きる事無く引き込まれ見る事が出来ました。推理してましたが自分は予想外の展開ばかり。
作りこまれてました。コメディの部分も普通に笑えました。よくそんな発想するものだと。
こう言う作品に出会えるから映画っていいんですよね。ジワジワ観客数増えるのでは無いですかね。
宣伝したくともネタバレ無しでは難しいでしょうが。
エンドロール最高でした。こう言うのも好きですね。
評価が割れそうな作品
序盤は配達員のコンプライアンス無視のありえない行動にイライラしたが、後半はジェットコースターのように変わる怒涛のハチャメチャな展開。4転くらいはしたかな
ツッコミ所はあるけれども、全体的に見れば許容できる範囲。
アマチュア無線とかやっている人は世間から怪しいと思われているんでしょうね。
袴田吉彦は久しぶりに見ました。
ネタが読めてしまうとキツイ
須藤や別府のトリックの是非は置いておいて、そのもっと前に同種のトリックを仕掛けているのがまずい。
序盤でそちらに気づいてしまったせいで鑑賞するのが辛かった。
力技の着地じゃなくちゃんと設計されたシナリオだと言いたいのかもしれないけど正直いらない主張。
島崎は実は名前を騙ってる?とか202、305に本当は誰か住んでるのでは?とか無駄な方向に思考が流れて集中できなかった。
予想外の面白さ‼️心地よく驚けます❗️何も知らないで観るのがいい‼️
面白かったです。よくできてます。
あ〜、そういうこと〜!って心地よく!!!
絶対ネタバレ無しで観た方が楽しめます。
だから、何にも言えないけど、観た方がいい。
脳のアハ体験!
大勢の人に観てもらえたらいいな〜
面白いよ〜って知らないの勿体無い!
水野格監督ね。納得です。
キャストもいい!
なるほど~うまい上手い作りです
はじめは…人が“消える“
というタイトルで
これはどういうことなの
失踪系かなと思いながら…
配達員の丸子(高橋文哉)が
普通の感じではじまる
謎めいたマンション
住人のキャラが濃くておもしろいし
バディを組む田中圭の
発する言葉が笑えて
…これはコメディ
と切り換えて見ることに
“謎“めきも多く
中盤以降から
普通から次第に
…オモシロさが増していく
エンディング近くになり
“謎“が解けてきて
ほっとした時。
えっという驚きが・・
そこが最大のみどころ
すこぶるおもしろかった。
キャスト皆さんよかったです
特に笑える田中圭さん
染谷さんはもう色んな役を
巧みにこなし素晴らしい。
主役の高橋文哉さんは
今やたくさんの作品で観ます
ただ、ちょっと滑舌が気になりました
話しのネタは昔からある感じだけど
作る過程が上手いな~と思った
エンドロールも席を立たない
感じに作られている(おしゃれ)
エピローグからエンドロールは別次元の面白さ
シリアスパートのリアリティーラインが低すぎてストーリーに集中できない。と言うか、シナリオが雑すぎる。
配達業者が部屋を覗き込んだり、他の住人の事を聞いたりしたら、一発でカスタマーセンターに通報されて、theエンドになってしまう。
その辺に目を瞑ったとしても、ぶつ切り編集と唐突な場面転換のコンビネーションで、サスペンス感は薄いまま物語は進んでいく。
ラストは驚くというよりも呆れてしまったが、エピローグからエンドロールの流れは、別次元の面白さが待っている。
最初からこのテイストでやってくださいよ。
有名なんですよ、あそこ。人が消えるマンション。
宅配って忙しいはずなのに、人の心配をした人助けを装い、他人のプライベートに踏み込んでくる、おせっかいデバガメ配達員丸子の話。その丸子がビックリするたびに、おい西片!シャンとしろ!!と言いたくなる(もちろん違う映画の話)のは、演技が代り映えしないということなのか。
とりわけ、染谷将太の設定がガサツすぎたなあ。どう見てもエリートの持つべき繊細さが微塵もなかった。だから終始、ミステリーなのか、コメディなのか、はっきりせずにモヤった。これ以上多くを語る気分にもなれない。
言霊とは口にした言葉が本当になること
冒頭の章。とあるマンションで
一人の若い女性が姿を消す。
ただこれが、実際の出来事なのか、
象徴的なイメージなのか、
この時点では分からない。
次の章。
狂言回しの『丸子夢久郎(高橋文哉)』が登場し、
彼のプロフィールが紹介される。
しかしここで違和感が。
名前が『むくろう』って?
付き纏った感覚が、
最後には正しかったことが分かる。
言葉を使ったこうした仕掛けに象徴されるように、
本作は至る所に伏線が張り巡らされた緻密な脚本がウリ。
幾つかの瑕疵は散見されるものの、
観終わればなかなかに完成度の高い秀作。
運送会社に勤める『丸子』は、
マンション「クレマチス多摩」の配送担当になり、
そこにオシのWEB小説作家『小宮千尋/コミヤチヒロ(北香那)』が住んでいることを知る。
本物の『千尋』を見て、憧れを抱く『丸子』だが、
他の住人たちの怪しげな挙動を目にするにつけ、
彼女の身を案じ、
ついには仕事そっちのけで(ストーカーと見紛う勢いで)マンションを訪れように。
ここの心情変化の描写がやや弱い気もするが、
以降は緩急自在の展開が小気味良く続く。
真実の吐露(と、思わせる)シークエンスは「緩」の描写。
突然コメディタッチとなり、
妄想と思わせる内容で納得感も皆無。
これで終幕だったら金返せ、くらいの勢いで。
過去のシーンが適宜挟み込まれ、
一見、筋の通った説明に見えるも
成立するためには全ての情報が関係者で周知されている必要があり、
短時間で可能なのかと、首を傾げる箇所。
時系列的にも、なんとなく得心が行かぬ。
もっとも『千尋』をWEB小説家とした設定が生きる部分でもある。
全ての住人が一斉に姿を消した理由と
背景の説明にも違和感が。
対する『丸子』の慌てぶりは何だったのか。
その一方、何度配達に訪れても
一向に姿を見せない203号室の住人の存在は、
さらっとした表現ながら実際は肝心な要素で
謎を引っ張る鍵として上手く機能している。
その後には驚愕のどんでん返しが待ち受け、
鑑賞者をアッと言わせる。
団円を迎えたのち、
オマケ映像の前に本作のタイトル「あの人が消えた」が縦書きで重なり、
エンディングまで言葉を使ったギミックにこだわった監督の力量に唸らされる。
なまじ周囲に芸達者は配したばかりに
ヒーローとヒロインの『高橋文哉』と『北香那』の
とりわけの前者の演技の拙さが目立ってしまうのは残念。
なんとなく『神木隆之介』『千葉雄大』の中間の外見なのだが・・・・。
そう言えば『北香那』も『山崎紘菜』に似ているよねぇ。
ストーリー展開の妙技
ネタバレしそうな危険を伴ううえに、ネタバレを見てしまうとこの作品の価値を著しく低下させる恐れがあるため、コメントは最低限にしたいと思うくらいに面白い作品でした。
⭐️5でも良いが侍には勝てないか?悩ましい🫢
110
「消えたあの人」は誰のこと?というのが肝のお話です。
「消えたあの人」として観客が思う人とは別の人が「この世」から消えます。
チョット意外でしたね。ブルース・ウィリス主演の某高名作品みたい。
ここが予想外1とすると「この世」から消えた後の話が予想外2です。
そこはいいのですが、根本的なところがうまくないですね。
・時刻に追われる配達員に探偵ごっこをする余裕があるのか?
・話を捻ったため辻褄があわなくなっている部分があるぞ!
個人的に映画では冒頭の掴みの部分が大事だと思っています。
残念ながら本作冒頭の女優さんは演技イマイチで初っ端から自分の中のテンション急落しました・・
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