あの人が消えたのレビュー・感想・評価
全154件中、21~40件目を表示
ミステリー❓サスペンス❓コメディ❓ジャンルはなんだ❓
ミステリー系だったのかな❓結果(笑)。
そこそこ楽しめました☺️。
とはる主人公の配達員から、担当のアパート❓マンション❓の話になるんだが、主人公が特定の建物に興味持ちすぎじゃない❓(笑)、ゴミ出しぐらいはたまたまがあるけどそこからが首突っ込みすぎでしょ笑えるぐらいに💧。
そこも面白かったから良いけど実際はありえないよね💧って思ってるの私だけだったらガチで怖いが…😱。
とあるシーンでも一配達員がやりすぎだろ〜っと思う所もあるため主人公の考えもわからなくはないがある意味でヒヤヒヤしました😰。
感じ的に怪しい住人ばかりだけど、後半のどんでん返しもあり驚きが最後勝ちました。
役者さんは何処をみても素晴らしい👍。
以前にも似たような事があったが高橋文也さんが神木隆之介さんに終始見えてた(笑)。
サイドを固める田中圭さん、住人の袴田さんと坂井さんなどの久しぶりに見るベテランさんも良き☺️。
中村倫也さんも斎藤工さんに見えなくも(笑)役の雰囲気がね(笑)。
主人公の言動にモヤっと感はありましたがそれなりに楽しめましたよ✌️。
ライトノベルスのコミカライズでは無く映画化ってかんじ
オリジナル脚本みたいですが、内容はライトノベルスみたいでサクッと楽しめます。ミステリー調からコメディ調に変換、さいごまで展開は読めないので飽きません。
役者はみんな上手です。
映画としての芸術面やテーマは少し微妙で弱いかな、で星4未満。
面白くない訳では無いので、ライトノベルス読むかんじで見る分には良いと思います。
ライトノベルスな展開はある意味見事です。一般的なライトノベルスの対象年齢には受けそうな映画かな。
役者が上手いのでそこそこ見応えもありました。
あとはなんかね、配送大変だな~とか。
仕事に悩む若い人や、世の中の底辺とまではいかないけど、ちょっと闇な部分が見え隠れしてたりとかがね、なんか印象的だったな。まさか訴えたい部分がそのあたりだとしたら、奥が深い映画だな。
寿司屋かと思ったら、ピザ屋だった。
なんだかんだで楽しかった
親近感こそミステリー
もう、多くは語らないでおこう。
まだ見てない人は、そのままなんの情報も頭に入れず、早急に劇場に向かって欲しい。面白かった、面白くなかったすら言いたくない。
予告では『この結末は誰にも話さないでください』と言ってるけど、結末どころか概要そのものがネタバレになるような、世にも奇妙なとんでもミステリー。そのため、同時にレビュアー泣かせ映画でもある。ネタバレなしでは何にも書けない。断片的でふわっとした感想になるけど、とりあえず書く。1ミリも知りたくない人は、ここで読むのをやめてください...。
「ブラッシュアップライフ」で演出を担当した水野格監督による、オリジナルミステリー。ただ、あのドラマはバカリズムの脚本が秀逸なのであって、傑作なのは監督の力ではないのでは?と失礼ながら思っちゃっていた。だけど、この映画を見てあの作品はバカリズムだけでなく、水野監督のおかげで傑作になったんだと、今更だけど気付かされた。しかも脚本までも書けるのだからすごい。これまでに見たことないミステリーで、ものすごく新鮮な気持ちになれた。今後とも監督・脚本兼任で映画を作り続けて頂きたい。邦画を見てこんな感情になること中々ないからね☺️
随所に「ブラッシュアップライフ」の監督だなぁ、と感じるところが。テロップや人物の捉え方、特に俳優への向き合い方が監督らしい。高橋文哉にしか出来ない、田中圭にしか出せないといった、それぞれ独自の魅力を監督はよく知っており、その魅力を存分に生かした、見事な映画に仕上がっている。
高橋文哉や田中圭、その他出演者全員、彼らが居なければ成立しないと言っていいほどの脚本。もちろん、個性的な演技を見せてくれる俳優たちも凄いんだけど、その個性を把握して、完璧に作品に反映できる監督もまたすごい。この手の映画で、そしてこのスタイルで、役者だよりになっていないところが、個人的にはいちばん驚いた。
ストーリーは触れるな危険なので書かないが、演出的な観点から興味深い要素が多く、出演者の誰のファンでも楽しめる作品になっているのがすごいなぁと思った。だから、役者目当てで見て欲しいな。高橋文哉と田中圭、そして染谷将太好きの自分からしたらかなり大満足。お話がどうだったのかは...あなたのご想像におまかせします。
ただ、もうこの映画にしかできない。この映画で最後。そう意味合いでこのくらいの点数にしときます。
ネタは良かったけど。
鑑賞後、不思議な感覚に…
少し前情報を得てしまった状態であったため、途中の展開は「あぁ、なるほど~」と思いながら暢気に見ていたのですが…まさかの"あの人が消えた"という物語に複雑な感情になりました。
キャストが豪華ゆえに、誰が・何人が"あの人"でもおかしくないと思っていたのですが、最終的に物語を紡ぐ視点を特定の人物に考えると"あの人"という言葉の距離感が府に落ちました。
自分の弱い推察力では疑問が残るところもありますが、少しホッと救われた気分になれたのであの終わり方は良かったなぁと思いました。
サウンドオブフリーダム
親切な伏線回収
予想をいい意味で裏切ってくれました
他の映画の上映前に予告編を観て、田中圭さんが出ていることと、ありきたりなミステリーっぽいけどおもしろそうだなと思って観に行ったら、いい意味で裏切られました。とてもドキドキしましたし展開が面白かったです。人物それぞれの特徴もとても活かされていました。それと、やはり劇場で観ると恐怖も濃く感じられてよいです。面白かったので、鑑賞後も充足感の余韻に浸っています。とりあえず、期待せず、観に行ってみてほしいです。主題歌もかなりよかったです。
1クール13話のアニメで見たかった
原作は未読ですが、ストーリー的にはよくできていて、原作を読むのが一番面白い作品なんだろうと想像します。
残念ながら、映画の尺上、駆け足で伏線回収を行っている感が否めず、画角も単調な感じで、これがテレビ屋さんの限界かと感じる部分が多かったように感じます。
ただ、幸いなことにキャストには恵まれたようで、全体の出来としては悪くはないように感じました。
主人公の演技に若干残念な感じを受けましたが、筋は悪くないと思うので、今後、研鑽を積んで、見た目だけではないということを証明してほしいなと感じました。
ただ、一番残念だったのは、多分この作品は映画というフォーマットに対しては適切ではなく、1クール13話のアニメとして作成したほうが、無理な伏線回収のようなことせずに、住人それぞれの背景や、もっと深みのある描写が行えたように感じます。
最近、テレビ局制作的な作品を立て続けに見ましたが、残念なことに、もうテレビ業界にはまともな映像作品を作れる人材は残っていないようです。多分、能力のある人はNetflixやHuluに行ってしまったのでしょう。
俳優は良かったが
付いて行けなかった、初めてかも
ほんとに「あの人が消えた」…!
事前情報なしに観るのがおすすめ。
この作品は、「えっ?そっちに行くの?」というのがミソだと思うので、展開には触れないが、自分のように、途中までちょっと主人公に批判的な眼差しを持ちながら見ていても、最後はちゃんと楽しめる作品に仕上がっていて、さすが「ブラッシュアップライフ」の演出の方の作品だなと感じた。
それにしても、本編とは関係ないが、運送業者の方が持っている個人情報って、かなりのものなのだと思い知らされ、それがちょっと怖くもあった。
映画自体は、結構笑える場面があったり、過去の名作映画が想起される瞬間があったりというところも楽しい。
春画先生で好演した北香那が今回もよかったし、田中圭のちょっとゆるいたたずまいがうまい具合にハマっていた。
必見とまでは言わないが、観て損はない一本。
造り込みが凄い
そうきたかぁ~
全154件中、21~40件目を表示